俺たちが人里に向かって歩いていると二人の少女が(正確には青い髪の子が)とうせんぼしてきた。
「アタイの縄張りに入ってくるなんて生意気ね!さいきょーのアタイが成敗してあげるわ!」
とか言ってくるのだ。最強がひらがなになってる時点で強さが全く感じられない。
「やめようよ、チルノちゃん。男の人はわからないけどあの女の人は紅魔館のメイドの人だよ。食べられちゃうよ。」
それで、緑の髪の子が、止めに入っている。なんとなくだけど青の子より話が通じそうだ。
「だいじょーぶよ。さいきょーのアタイなら楽勝よ。」
「うーん、怪我はしないでね?」
あれ?なんか⑨という文字が…なんだ?まあいいや、どうしようか、とうせんぼしてるということは倒さなければいけないよなぁ。弾幕あまりできないんだよなー。あと相手が少女というのがまた心が抉られる。え?フランはどうなんだよって?あの時は成り行きでそうなったんだよ仕方ない仕方ない。どうしたもんか…あ、簡単じゃないか。
「さらっと私を非人道的な人みたいなことをいったわね。面倒だけどやられてもらうわ。メイド秘技…
「待ってくれ。」
「殺zって…え?」
「俺にやらせてくれないか、いい経験にもなるし。」
「いいけど、あなた弾幕苦手なんじゃないの?」
「いや、弾幕を使わなくてもいけるはず。」
「まあいいわ。任せるわ。」
「おう。そうしてくれ。じゃあやるぞ。おい!俺が相手だ!」
「ふん!最強のアタイに勝てると思ってるの?」
あ、漢字になった。
「すぐ倒してあげる。
氷符『アイシクルウォール』
あの子の周りに氷のつららみたいなのが出てきた。それが俺の方に向かってきたんだけど、全く当たらない。
「あたってないぞー。」
「くぅ〜、ならこれはどう?」
凍符『パーフェクトフリーズ』
色がない弾幕をうってきた。
「んじゃ、そろそろ…」
『タンマウォッチ』カチッ
はい久しぶりに出てきた秘密道具、一つ目の能力が案外便利だからあんまり使ってなかったんだよな。以外と使いたいものがいつでも使えるとなるとあんまり使おうとはしなくなるもんだな。
ちなみにこの道具は一定時間時を止められる。あとは刀をこの子の近くで刀を構えておけばいい。弾幕も時を止めてる間にかわしておけば問題ない。
「ふふふ…これで私の勝「それはどうかな?」え…?」
いま後ろに回っている。
「く…少しはやるようね。仕方ないわ、アタイのライバルとして認めてやるわ。」
まじかよ、これでライバルかよー。
「まぁ、それでいいよ。じゃあ通してくれ。」
「またねー。」
「さよならー。」
そしてしばらくして名前聞いていないことに気づく。やっちった。
「ねぇ、桜雅?」
「ん?なんだ?」
「あなた、時を止められたの?」
「うーんそうだな、能力の一部でな、そんなのがあるんだ。」
「便利ね。あ、見えてきたわ。あそこが人里の入り口よ。」
見えてきたのは門だった。そこから見える里の様子も江戸時代みたいだ。
「あーあれが、江戸の街並みみたいだな。行ったことはないけど。」
「えど?」
「あ、そうか知らないのか。えーと、簡単にいうと外の世界のだいたい150〜400年くらい前の日本のことなんだ。」
「へぇ、結構前なのね。ということは私達にとって今の外の世界の方が勝手がわからないわね。やっぱりこういうこと外ではがっこうというところで教えられるの?あまり需要性がなさそうだけど。」
「過去を知って意味があるのかしら。」
「さぁ、俺にはわからん。あ、ここか。」
そういってる間に門が目の前まできていた。
「じゃあ入りましょう。」
本当に投稿遅れてすいません。あと、なんか好きな道具が、あったら言って下さい、ゴク僅かかもしれませんが作中で出せたらなとおもっています。
誤字脱字があったら教えてください。