咲夜と人里に来たわけだが、少女が不良に絡まれているところを見つけ、助けたらなんだかんだでその子と寺子屋というところに行く事になった。
「なんでそこに行くんだ?」
これは素直な疑問。わけもなく行くはずないしな。
「寺子屋の先生に子供達に勉強を教えるのに必要な資料を頼まれてたので、それを届けに行くんですよ。」
「そうか、大変だな。」
「そんなことないですよ。」
あ、思い出した。寺子屋といえば、江戸時代の学校のようなところだった気がする。ここ江戸だろ。でも、そうだとするとここの時間は止まっているのだろうか。外の世界は、どんどん科学が発達しているのに対し、ここはそういう進歩が見られない。できない、いやする必要がないのだろう。互いに争う事がなく(一部例外有り)協力していっているから科学を進歩させる必要がないのだ。この世界を見ていると外の世界では、必要不可欠だったものがあまりいらなく思えてくる。正直
「どうしたの?そんな難しい顔して。」
咲夜が心配そうな顔で見てきた。そんな難しい顔してたかな?
「あ、ああ少し考え事してただけだ。」
「そう、ならいいけど。」
「そういえば、お二人はどこに住んでいるんですか?」
「紅魔館だ。」
「へぇ、紅魔館ですか……て、えぇ⁉︎紅魔館って、たしか吸血鬼が住んでいる館ですよね?」
「そうだな。すごいカリスマ性(笑)のあふれる吸血鬼が住んでるぞ。」
ガシッ
「あら、お嬢様のことをそういう風にいうのは私が許さないわよ?」
「ア、ハイ。」
「なんか大変そうですね。」
「まあ、そりゃ大変だな。でもすごく楽しいし、あいつは優しい。口では悪く言っていても、内心ちゃんと相手を思いやれる奴だからな。」
「そうなんですか、ちょっと意外です。………あ、着きました。ここが寺子屋です。」
そう言われて、視線を向けてみるとまぁ、予想していた感じだった。木造だな。
「どうかされましたか?」
「いや、なんでもない。」
「じゃあ入りましょう。」
そう言って入っていった阿求を追う。
「慧音さーん!頼まれていたものもってきましたよー。」
「ん?阿求か、おお!助かるよ。ありがとう。」
「いえ、子供達に少しでもたくさん学んでもらいたいので。」
「そう言って貰えると助かるよ。ところでそちらの方たちは?」
「桜雅さんと、咲夜さんです。二人とも紅魔館に住んでいるんですよ。さっき私が襲われかけたときに助けてくれたんですよ。」
「そうか。」
といって俺たちのほうに改めて向いて、いった。
「阿求を助けてくれて感謝する。ありがとう、そういえば、紅魔館というと、チルノたちが住んでいる所の近くの真っ赤な館だったか。」
「それであっている。さっき紹介に預かったが改めて。神谷 桜雅だ。」
「十六夜 咲夜よ。」
「私は上白沢 慧音だ。桜雅、咲夜でいいか?」
「いいぞ。」 「いいわ。」
「わかった。ところで、その人柄を信用していうんだが、ここで働いてみないか?」
投稿遅れて本当にすいめせん。これから忙しくしくなっていくんで、まだ最初だけとペースが落ちると思います。
微妙なところで終わってしまいましたが、別に意味はありません。誤字脱字、アドバイス等がありましたら教えてください。