東方桜咲録   作:神功

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あまり時間お空けずに投稿できたので良かったです。


第二十五話

「それで、勢いで神社をとびだしてきちゃったけど、今進んでるこの方向出会ってるの?」

 

「さあ?」

 

今、霊夢が進んでいる方向に俺たちが後ろからついていく形なのだが、あまりにも至極当たり前のように霊夢が進んでいるのでこっちに何かあるんだと思っていたらなにもなかったらしい。

 

「じゃあなんでこの方向に進んでいるんだ?」

 

「勘。」

 

「ああ、そう。」

そういえば彼女はよく勘が当たるって聞いたことがあるような。

 

「なあ、そういえばさっきから花びらがちょくちょく降っているんだが。」

 

「それから春のエネルギーが感じられるわ。今回の異変と関係があるんじゃないかしら。」

 

雪と花びらが降っているわけだが、以外と幻想的だ。まぁ異変が終わるとこれも終わるが。

 

そして、少し進むと…

 

「くろまく〜。」

 

「おい、誰かいるぞ。」

 

「あら、確かチルノといた…、」

 

前に銀髪の少女が現れた。

 

「誰だ?」

 

「私?私は普通の黒幕よ!」

 

なんか、どっかで聞いたことがあるようなニュアンスだが、もしかして俺らが異変解決をしているということを知っていて言っているのか?

 

もし、彼女が本当に黒幕であると言うなら、そうとう強そうだ。

もしかしたらアレを使ったほうがいいだろうか。

 

「そう、黒幕というのなら退治するまでね。」

 

どうやら霊夢が戦うみたいだ。異変解決を仕事にしているのだから強いのだろう。参考にしよう。

 

「先手必勝!」

 

寒符「リンガリングコールド」

 

「あれは、…鳥?」

 

弾幕が密集して鳥のように見える。

 

「…。」

 

おお、すげぇ、全部躱してる。あの空中の機動力はタケコプターとかでは無理だな。

 

やがてすべて躱しきった。

 

「今度はこっちの番よ。」

 

霊符「封魔陣」

 

霊夢の周りに弾幕が発生し散らばってゆく。

 

レティは回避しようとしたがかなりの密度と速さがあったそれを避けきれずまともに受けた。俺が言っていいのか知らんが、

 

「え、弱くね?」

 

 

 

「で、あんたなの?」

 

「何が?ああ、この天気ならたしかに私の能力は影響を受けているけどこんな季節を無理やり変える力は私にはないわ。できたのなら相当強いと思うけど。」

 

え、できてしまう俺ってつry

 

「じゃあ何かこの異変について何か知らない?」

 

「ごめんなさい。知らないわ。」

 

「はぁ、無駄骨だったわけね。」

 

「仕方ないわ。とりあえずさっき霊夢が進んでいた方向に進みましょう。」

 

 

 

ということで、進むこと少し…

 

「あら、霊夢と紅魔のメイドと…誰?」

 

「俺は神谷桜雅だ。紅魔館で執事をしている。」

 

「そう。」

 

ありゃ、名前を聞いたら自分も言うものじゃ無いのか。

 

「ねぇ、あなたもわかってるから言わないけど、何が知らない?」

 

「この天候のことかしら?それらしきものなら知っているけど…そうねぇ、弾幕勝負であなた達が勝ったらいいわよ?」

 

「じゃあ俺がやるよ。」

 

「あら、あなたが?霊夢じゃないのね。まぁいいわ。じゃあ始めましょう。」

 

 

 

「ねぇ、彼って戦えるの?」

 

「ええ、フラン様と戦って生きてるぐらいだもの。」

 

「ふぅん。」

 

 

 

 




誤字脱字、アドバイスなどがありましたら、教えてください。お願いします。

すいません、あまり情報の有無がキャラによってあるのもあってかなり適当になったりすることがあります。キャラのイメージを崩してしまったらすいません。
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