俺は今、図書館に向かっている。
理由としては、パチュリーが、来てもいいっていってたから行ってみようとおもっただけだ。場所は咲夜から聞いたし大丈夫だろ。
〜少年移動中〜
は?でけぇ、ぱねぇ、広さも高さもやばい。あれ、外見でかかったかけらどあんなに高さあったか?そういえば、咲夜が大きくしてるとか何とかいってたな、まぁ、いいや
取り敢えずパチュリーを探そう。
しっかしすげえ量の本だな。あんまり知らんが見た目からして触るな危険みたいなものや、英語表記っぽいのが、たくさんある。……あ、いた。
「おーい!パチュリー!」
「うるさいわね、叫ばなくてもすぐ近くにいるんだから聞こえるわよ。まあいいわ。来てくれたのね、なら歓迎するわ。あとちゃんと・か・え・す・のならここの本持って行ってもいいわよ。」
な、何か、すげえ「返す」の所強調してるけど以前何か、あったのだろうか。ま、それはそれとして、
「マジで?サンキュー」
ラッキー!こんだけの本いつでも読めるなんて、すげえいいじゃん!
「あ、その代わりなんだけど、少し貴方を調べさせてくれない?」
ん?え?まさか、あんなことやこんなことを…
「安心して、貴方の考えているようなことじゃないから。」
何故わかった…
「すぐ終わるわ。じっとしてて…。」
「わかった。」
まあいいか、なんもしないっていってるし、というか何してるんだ?
「!?」
ん、何かパチュリーの表情が険しくなった。
「どうしたんだ?」
「えーと貴方実は…
能力をもっているのよ。しかも二つ。」
「…………え?」
は?マジで?能力持ってんの俺?時操ったり腕伸ばしたりできんの?でもおかしいな。
「俺、普通に生まれて普通に育ったつもりなんだけど…。」
「そうよ、貴方は向こうの世界出身。だから驚いているのよ。しかも二つとなるとかなり不思議だわ。なにか貴方に特別なことがあるんじゃないのかしら?」
「うーん心当たりはないなぁ。」
「もしかしたら、目覚めたのかしら。」
「目覚めたって、潜在能力的な何かが?」
「そう。向こうの世界からこっちに来た時に反動でなった、もしくは、こっちの世界に適応した。それか、また別の理由なのか…。」
「まあ細かいことはいいじゃないか。別に俺はなんともないんだし。」
「それもそうね。」
「で、どうな能力なんだ?」
急に詰め寄る俺に若干引きながら答える。
「じゃあいうわね。 まず一つ目、
あらゆる事柄の積と商を操る能力よ。」
積と商?つまりかけたりわったりしたその結果を操る?意味わからん。
「次、二つ目。これが意味わからないのよねえ。
えーっと、ひみつ道具を創造する程度の能力よ。」
うん?一つ目はわからんが、二つ目は聞き間違いじゃあなければとんだチート能力だぞ?いやいやもしかしたら聞き間違いかも…
「ごめん、なんて言った?」
「だから、ひみつ道具を創造する程度の能力よ。」
「聞き間違いじゃあなかった。すげえ、まさか誰もが一度は憧れたあのドラ○もんのひみつ道具を扱える日がくるとは。」
「?あなた二つ目の能力の使い方分かるの?」
「ああ、すげえ、俺らにとっては、馴染みのある、そしてめちゃくちゃ強いぜ。」
すいませんやっぱり短くなりました。自分には1000文字を超えることしかできないのか…。まあ、はなしを切り替えて、ついに桜雅君の能力がわかりましたね。次話で詳細はわかると思うので待ってください。