Fate/SAKURA   作:アマデス

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間桐桜さん、お誕生日おめでとうございます。



この言葉ももう何回目でしょうねほんと()


【突発番外編】桜ちゃんのいく虚数海part3

「ごっほ?」

「ごっほ、と言われましたわね」

「ごっほって仰ったわ」

「ごっほって聞こえましたね」

「咳き込みですか?」

「い、いえ…私の、名前です…」

「ぇぇ…」

「エヘヘ…」

 

 

 先程、敵群との戦闘中に保護した二名のサーヴァント。

 片方は未だに意識がハッキリしていなかった為、取り敢えずもう一人の麦藁帽子を被った少女に話を聞いてみようという事になった…のだが、自己紹介の段階で早くも波乱の予感が漂っていた。

 

「えーっと………ごめんなさい、もう一度…念の為もう一度聞かせてください…貴女の真名は?」

「ゴッホ、です。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ…クラスは、降臨者(フォーリナー)、です…いえ、英霊(サーヴァント)とは言っても、出来る事は精々絵を描く事くらいで…何と言ってもゴッホですから、私…その絵も生前はまるで売れなかったしがない三流ですが…エヘヘ、ウフフ…」

「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ……降臨者(フォーリナー)、ですか」

 

 

 若干辿々しく…と云うよりおどおどとした口調で、然れどハッキリと自身の真名を少女は口にする。

 それを聞いた桜は、明かされた名前ともう一つの情報にどんな反応を示せばいいのか…色々と判断がつかず内心頭を抱えていた。

 

「あ、あの…これ、スープ、ありがとうございます…凄くあったかい…これこそ、人の温もりってやつですね…エヘヘ、人情、万歳」

 

 どう二の句を次ぐべきか悩む桜に先んじて、ゴッホ(?)が振る舞われたスープに対するお礼を述べてきた。

 裏の無い純粋な感謝の気持ちを受けて、桜は少しだけ胸の(つかえ)が軽くなる。

 

「どういたしまして。まぁお礼は後でベーカリーさんに直接言ってあげてください───ゴッホさん」

「はい?」

「実は今我々はちょっとした不測の事態に直面していまして…今の所、打開策(どころ)か事態の原因すら掴めていない、右も左も解らない状態なんです。なので、少しでも情報を集める為に、これから貴女に色々と話を聞かせて貰いたいのですが…構いませんか?」

「……え、えーっと…ひょっとしてゴッホ、疑われちゃってます?」

「…はい。ごめんなさい、少しだけ、怪しく思ってます」

 

 正直に胸の内を告げる桜。

 それを聞き、ゴッホの顔はみるみる青褪めた。

 

 

「ごめんなさいっ!!!!」

 

 

 艦全体に響き渡る程の声量。

 腰を90度以上曲げ、持っていたスープの皿を取り落としてしまう程に凄まじい勢いでゴッホは頭を下げた。

 突然過ぎる豹変と謝罪に、一同は驚愕、茫然自失してしまう。

 その間にもゴッホはあわあわと、まるで喘ぐ様な痛ましさに溢れ、言葉を吐き出す。

 

「わ、わ、わたっ、ぅ、あの…そんなつもりなくてっ、でも、こんな、大変な時に来てしまったみたいで、ご迷惑を…呑気にスープとか、折角助けてくださったのに、皆さんのご厚意に甘えてっ……ぅ、ううううう」

 

 支離滅裂な謝罪。

 ゴッホ達を救助したのは自分達の判断で、助けられた側である彼女等には現状何の責任も生じていないのに。

 自分達…いや、自分が助けられた事に、相手に負担をかけた事が耐えられないと言わんばかりに、ゴッホは泣き崩れ、(うずくま)った。

 

 余りにも突然で、いきなりで。

 ───然れど、目の前の少女がどうしようもないくらいに自分を責めている事だけは解る。

 

 そんな存在を、『間桐桜』が放っておける筈も無く。

 

 元セラピストとして動こうとしていたキアラよりも一瞬早く、桜は床に跪きゴッホを真正面から抱き締めた。

 

「あ゛っ  ぅ、ぐう゛ ?」

 

 ぐちゃぐちゃの顔に困惑の色を滲ませるゴッホの背を何も言わずに桜は擦り続ける。

 少し経った後、片手を頭に持っていき、これまた撫で擦る。

 時々ポンポンと背を軽く叩いてやる。

 

 柔く、温かく。

 人肌が(もたら)してくれる安心感、ものの1分程でゴッホは落ち着きを取り戻した。

 心音が少しゆっくりになったのを感じ取った桜は、両手をゴッホの肩に置いてそっと体を離す。

 

 

「大丈夫ですよ。大丈夫」

「ぁ…」

「ごめんなさい、私の言い方が悪かったですね。出来るだけ嘘は吐かずに接しようと思ったんですが…裏目に出ちゃったみたい」

「ぃ、いいいいえっ、ゴッホが、ゴッホが…」

「大丈夫。貴女は悪くない。貴女は悪い娘じゃないって、もう判りましたから。自分を責めないで」

 

 只々、慈しみに溢れた声色と笑顔。

 それがゴッホの心を(ほぐ)し、()かす。

 

 マシュが、キアラが、アビゲイルが。

 嘗て自身にもそれを向けられた時の事を思い出す。

 大丈夫だと、本当に心の底から思えるのだ、あの人に包まれていると。

 

 ───どうやら、ゴッホも同じだったらしい。

 完全に呼吸を落ち着かせ、ありがとうございますと小さく呟いた。

 少しばかり頬が紅くなっているのはご愛嬌。

 

「お話は、もう少し後にしましょう。今はゆっくりしてください。私はその間に、もう一人の娘の様子を見に行って来ます」

 

 そう言って立ち上がる桜を見て、ゴッホは途端に胸の内を寂寥と云う名の冷たさが占めていくのを感じた。

 行って欲しくない───咄嗟にゴッホは桜の服の袖を掴む。

 

「あっ!ぁの、ぅ……私、大丈夫なので、私も、一緒に、行っても…」

「───ええ、勿論。一緒に、行きましょ」

 

 グッと、桜は手を握り返す。

 そうして貰うだけで、再び胸の内が温かくなるのだ。

 ゴッホ自身も気付かぬ内に、自然と頬が緩む。

 

「では、私達も一緒に」

「そうですね。今の所、司令室(ここ)ですべき事もありませんし。BBがちゃんと仕事をしているか見に行ってあげましょう」

「ええ、じゃあ、キャプテン。一先ず此処はお任せします」

「ああ。今は航行も止めてるし、何かあったら呼ぶよ」

「はい、それじゃあ」

 

 

 そう言い残して退室していく桜とゴッホ及びサーヴァント達。

 ゾロゾロと連れ立っていくその様子を見て、ネモは思わず独り言を溢した。

 

 

 

「カルガモ……いや、ペンギン…?」

 

 

 どちらにしろ、鳥類だった。

 

 

 

 

 

          ∵∵∵

 

 

 

 

 

 所変わって、医務室。

 清潔を第一に保たれたその空間に踏み行った桜達を、BBとネモ・ナースが出迎える。

 

「あら、早かったですね。もう事情聴取は終わったんですか?」

「いえ、諸々あってそれはもう少し後に回す事にしました」

「…諸々、ねぇ」

 

 桜とゴッホの繋がれた手を見て、何処か含みの有る声音と呆れを込めた視線をBBは投げる。

 

「まーーーた何時もの手口ですか、すけこましさん?」

「誰がすけこましですか…」

「言わなきゃ分かんないんですかぁ?もう少しご自身の魔性っぷりを自覚して自重してくれませんかねぇ?キアラさんの事言えませんよそれじゃ」

「私は私が善しとした事を行ってるだけですよ。それで色々と縺れてしまうのなら、仕方が無いと諦めます」

「うわー無責任。そういうの娘の教育に悪いと思いますよお母様?」

「それこそまさかですよ。途中で放り投げたりしないわ─────ええ、ちゃーんと、最後まで、支配し(背負い)ますとも」

 

 

 

 ───そう言って、人を見下す悪女の様にも、快楽主義な娼婦の様にも───然れど確かな愛を持って微笑む魔女を見て、BBはやっぱり教育に悪い…と呟く。

 

 

 間桐桜28歳。

 彼女は長年の経験から、()()()()()に関しても相当な『あれ』になっていた。

 士郎(旦那)()は既に色々と諦めていた。

 

 

「で?その娘の容態は?」

「ええ、とっくに安定してますよ。直に目を覚ます筈です」

「それは良かった」

 

 BBの言葉を聞いてほっと安心した表情になるゴッホ。

 随分と弛緩したその様子を見て、かなり親しい間柄だった事が窺えた。

 ひょっとしたら元々、それこそ生前からの付き合いなのか、と桜は当たりを付ける。

 

 が、その予想を即座に自身で否定する。

 未だ気を失っている少女の顔立ちは明らかにアジア系のそれ。

 そして身に付けているのは、肚兜(どぅどう)と呼ばれる中国の服飾。

 最も歴史の古い前掛けという説があり、現代では主に中国人女性のラフファッションの一つとして知られている。

 ほぼ間違いなく中華圏の英霊である少女と、仮にもゴッホを名乗っている少女が生前の知り合いと云うのは流石に無理がある。

 

 更に付け加えるならば、医務室の寝台で横たわる少女の、そこに居るだけで人の本能を狂わせる様な、傾城の美貌。

 そして肚兜の起源となったとされる、中国(どころ)か人類史上で最も美しい女性の一人。

 恐らく、この少女の真名は───。

 

 

(いや、今考えても、詮無き事ですね)

 

 そうして思考を打ち切った桜はより詳しい話を聞く為、BBとナースに再度話し掛けた。

 

「一通りの検査はしたんですよね?何か判った事はありますか?」

「はい…先ず血液検査を行ってみたのですが、彼女の血中を循環している魔力は、通常のサーヴァントの方と比べてかなり特殊な性質をしていました」

「特殊?」

「構成魔力そのものが通常のものとはかなり異なっていて……一応、よく似たパターンのケースは在ったのですが…」

「それは?」

「…アビゲイルさんや北斎さんのものとです」

「っ…つまり」

「ええ、この人はほぼ間違いなくフォーリナーのサーヴァントです」

 

 BBの断言に桜は()()()()()()()()()困惑する。

 傍らのゴッホを刺激しない為だ。

 しかし…拾ったサーヴァントが二騎共フォーリナーとは、しかもウチには既にアビゲイルと云う元々ノーチラス号に搭乗していたフォーリナーも居る。

 

 人理を保障する為の機関、カルデアが有する戦略艦艇の試運転の最中に、『人類の脅威』とカテゴリーされている降臨者(フォーリナー)達が次々と集まって来ていると云う現状に、桜は何か()()()()()を感じてならない。

 

 だがそんな桜の内心は置き去りに、BBとナースの報告は続く。

 

「それとですね、魔力属性が、通常のものとは異なるので随分と判別し辛かったですが、火属性に近い…と云うより、より()()ものでした」

「深い…」

「ざっくり言うなら、本来の(それ)よりもっとずっとエグい感じなんです───ええ、それこそ、桜さんの(なか)に居るそいつみたいに」

「!」

 

 

 ナースの説明を引き継いだBBが、嫌悪感を露に桜を───正確にはその内側に宿る存在を()め付ける。

 今度は桜だけでなく、その場の全員に衝撃が走る…が、桜は飽く迄冷静に報告の続きを促した。

 

「…他には何かありますか」

「…保護した際、この娘は間違いなく意味消失しかけていました。あの前後不覚状態は演技じゃありません。まぁ幾ら特殊な霊器であるフォーリナーと云えど、虚数空間に適応出来る道理はありませんからね」

「…つまり、その方は本当に命を落とす寸前で、奇跡的に我々に保護された、と」

 

 BBが言いたい事を即座に理解したキアラが、言葉を引き継いだ。

 

 それによって全員が悟る。

 ゴッホとこの少女はトロイの木馬(狙ってノーチラス号に潜り込んだ訳)ではないと。

 その事にマシュとアビゲイルの純粋コンビが安堵の表情を浮かべる。

 

「…今の所はこれくらいです。まぁこの娘の意識が戻ってから色々と話を聞けば、何か見えてくるんじゃないですか?」

「ええ、ありがとうBBちゃん」

「はいはーい、たっぷり感謝しちゃってくださいね───…それじゃあ私、ちょっと疲れちゃったんで食堂で休憩してますね」

「お疲れ様…今の内に確り体力蓄えておいて」

 

 労いの言葉を掛ける桜、それに軽く応えるBB。

 退室しようと桜の横を通り過ぎる───その一瞬でBBと桜の『眼が合った』。

 

 

 ───油断しないでくださいよ

 ───分かってますって

 

 

 ほんの一瞬、交わされた念話。

 何時もと変わらぬ横顔を見て、分かってないんだろうなぁ…と内心嘆きながら、BBはそのまま退室していった。

 

 

「…この方も、私と同じなのね」

「BBとナースさんの見立てが間違っていないのなら、ですが」

 

 BBが退室し、会話が途切れた医務室にアビゲイルの呟きが響き渡り、キアラがそれに応えた。

 ベッドで眠る少女を見詰める蕃神の巫女の表情は今一判然とせず、その内心は窺い知れない。

 

 唐突に、アビゲイルが桜の手に縋り付いた。

 

「?アビーちゃん?」

「…ごめんなさい、桜さん。何だか…何だか……胸が凄くざわざわするの」

 

 自分でも上手く説明出来ない、漠然とした不安感をアビゲイルは訴える。

 先行きが見えないが故の不穏な空気に当てられたのか───それとも彼女の中の(と繋がっている)存在が何等かの反応を示しているのか。

 

 色々な事が、全く解らない。

 判断材料すら無い。

 だから今、間桐桜に出来るのは己の内心の不安感を押し殺して、大切な人の不安感を(やわ)らげる事だけだった。

 

 桜はアビゲイルに向き直り、先程ゴッホにしてあげた様に正面から抱き締める。

 そのゴッホはと云えば、握っていた反対側の手を離された事で若干悲しそうな顔をしていたが、此処は自分より幼い少女に譲ってあげるべきだと文句は口にしなかった。

 

「怖いわ…怖いの…よく分からないけど、ただ、只管に怖くて…」

「アビーさん…」

「何か、善くない事が起きそうで…嫌な予感が止まらなくて…」

 

 不明瞭な恐怖を訴えるアビゲイル、そんな彼女を案じるマシュ、何時もと変わらぬ様でいて、その実少しばかり肩に重さを感じてしまっているキアラ。

 

 そんな仲間達の負の感情を、持ち前の能力(ちから)によって尽く感受してしまった桜は───それでも、笑った。

 

 

「大丈夫。何とかなります。してみせますとも。なんてったって、世界を救った女ですよ私は」

 

 

 上手くいく保証等何もなくて。

 こんな言葉は只の気休めに過ぎなくて。

 

 ───それ等を理解しながらも、前を向いて進もうと言えるなら、それもきっと強さなのだ。

 

 何処までも頼り甲斐が有って、温かく包んでくれる人の胸に、アビゲイルはより一層力強く抱き付いて顔を埋めた。

 本当なら立場が逆なのに、サーヴァント(  自分  )マスター( この人 )を護らなければならないのに、何もかも背負ってしまうこの人にこれ以上の重荷を載せる訳にはいかないのに。

 そう思いながらも縋る事を止められず。

 

 これはアビゲイルのみならず、カルデアに所属するサーヴァント及び所員のほぼ全員が、一度は抱いた事のある感情(不甲斐なさ)だった。

 

 

 

 

「───ぅ  ん…」

「!桜先輩」

 

 その時、ベッドで眠る少女が(かす)かな呻き声を上げた。

 瞼を僅かに痙攣させ、起床時の独特の不快感(気怠さ)に口元を歪める様は意識を取り戻す前兆だった。

 マシュの呼び掛けに応じて、桜はアビゲイルを抱っこしたままベッドに歩み寄り、そのまま少女の眼が覚めるのを待つ。

 十秒程の後、少女の眼が開く。

 

「 ぁ   ん ふ、ぅ………?」

「…気が付きました、ね?」

「は、え…」

「大丈夫ですか…?何処か痛い所とか、意識、記憶は確りしてますか?」

 

 少女の顔を上から覗き込んで桜はゆっくりと質問を投げ掛ける。

 起き抜けでいきなり、これ等の質問にすらすら答えられるとは思っていないが、最低限精神(意識)が確りしているかどうかを確認する為に言葉を投げ掛ける。

 何せ意味消失───存在の発生源である情報が壊れかけた事により、消滅しかけたのだ。

 普通の怪我とは訳が違う、BBの腕を信用していない訳ではないが、保険は何重にも掛けておくに越した事は無い。

 

 暫くして、朧気に瞳を揺らし、少女が言葉を発した。

 

 

 

「─────天子、様…?」

「へ?」

「天子様……嗚呼っ、嗚呼っ!天子様っ!!逢えた!漸く、漸、く……っ……う゛、あ゛あ゛あ゛」

「は、え!?ちょ!」

「天子様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 少女は桜の顔を認識するなり、桜の事を天子様と呼称し、飛び付いてきた。

 咄嗟にアビゲイルを引き剥がし脇に避難させるも、それによって受け身が遅れた桜は飛び付いて来た少女ごと床に倒れ込み、後頭部を強打する羽目になった。

 

 

 

 てきとーな仕事しやがったか BB (あの馬鹿娘)

 桜が内心でそう毒吐(どくづ)いたのも無理からぬ話だろう。

 

 

 

 

 




あれ?今回なんか短いな、と思ったそこの貴方は正しい。

取り敢えず桜ちゃんの誕生日には一話更新を己に義務付けている私ですが、今回はマジで執筆時間が取れず中途半端な状態での投稿になってしまいました。
ほんっと申し訳ありません。たぶん後々4000字くらい加筆すると思います。何ヶ月かかるか判りませんが思い出したら覗きに来てください()



FGOのイベ頻度多過ぎて忙しい!仕事もここんとこ忙しい!ニコ動のチェックも忙しい!寝るのも忙しい!
こんなんで執筆時間なんて取れる訳ないだろっ、いい加減n(ry
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