やはり俺の戦車道は間違っている。【完結済み】   作:ボッチボール

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アニメ化きたぁぁぁぁぁあああ!!
あえて何とは言いません!ただあまりの嬉しさにここに書きたくなっちゃっただけです。
何クールなんだろ?原作のどこまで進めれるのかちょっと心配。
ガルパンって1クールでよくここまで詰め込みましたよね、戦車道スタートから全国大会終了までって密度がすごい。

あっ、おまけはおまけです(笑)。


やはり、西住 まほは西住流である。

「比企谷さん、エリカさん、今日は本当にありがとうございます」

 

天使降臨(第一声)。

 

先ほどまで現副さんと一緒でずっとギクシャクしていたせいか赤星の登場は本当に癒される、名字からして俺にとってスターだな、この子。

 

「あぁ…まぁ、西住とは話せたか?」

 

「はい、おかげで言いたかった事も、言えなかった事も、沢山言える事が出来ました」

 

「…そっか」

 

それはたぶん、西住の方も同じだろう。

 

去年の決勝戦の後、責任と重圧から黒森峰の頃には言えなかった事、大洗に来て再び戦車道に触れた今だからこそ言える事もあるはずだ。

 

「…みほさんと一緒に戦えないのは少し残念ですけど」

 

そう言って寂しそうに顔をうつ向かせる赤星。やめなさい、思わず俺が隣で一緒に戦ってやろうか?とでも言いたくなっちゃうだろ。

 

「小梅、わかってると思うけど試合は試合よ、全力を出しなさい」

 

「…はい、もちろんです、エリカさん」

 

…そりゃそうだよね、まぁそれはわかっていた事だ。

 

彼女は一歩踏み出した、それは黒森峰にとってもプラスになるだろう。

 

「黒森峰から迎えのヘリが来るんだろ?」

 

「えぇ、さっき呼んだからもう来ると思うわ」

 

んじゃ、ようやくこのよくわからん状況ともオサラバって訳か、思えば姉住さんも居ないのによく現副さんと一緒に居られたな俺。

 

「そういや…そっちの隊長はどうしたんだ?」

 

ふと気になったのはその姉住さんは来ていない事だ、西住に会うのは気まずいとは思うが。

 

「その…隊長は」

 

「…隊長には言ってないわ」

 

「おいおい…、大丈夫なのかそれ?」

 

ふぅん…、じゃあこの現副さんが姉住さんにも相談せずに一人でこうやって動いてたって訳か。

 

…やるじゃないか、黒森峰の副隊長さんも。

 

「…来たわね」

 

「ぶっ…」

 

空を見上げてそう呟いた現副さんの隣で思わず吹き出しそうになってしまった…。今ちょっと…来たわね系のワード禁止してくれない?自動的に『わに』に変換されるんだけど。

 

「あんたねぇ…」

 

「…すまん、悪かった」

 

横でふるふると震えているワニ副隊長さんに素直に謝る、でも仕方ないでしょこれ。

 

「えと…私の居ない間に何かあったんですか?」

 

「なんにもないわよ!!」

 

慌てて誤魔化す現副さんの横でヘリが着陸、そこから出てきたのは。

 

「エリカ、小梅、…比企谷も一緒なのか?」

 

…姉住さんだった、え?なんでこの人が来てるの?いくら西住流が電撃戦が得意だからって本当にいきなり来るなこの人…。

 

「た、隊長!?どうしてここに…」

 

「隊員からエリカと小梅が大洗に向かったと聞いた」

 

おい…全然隠せてないじゃねぇか、もっと根回しくらいしとけよ、そういう所だからなお前。

 

「あ、あの…隊長、これはですね、私が勝手に…」

 

「違います隊長!エリカさんは私の為に…」

 

「…そうか、そういう事か」

 

二人の話を聞いた姉住さんは何か納得したかのように呟く。…こりゃバレたな。

 

「…比企谷と遊びに出かけていたのか」

 

…は?

 

「…は?はい?違います!だ、誰がこんな奴と!!」

 

思わず現副さんとシンクロしちゃったよ…、というか俺の扱いひどくないですか?

 

「…違うのか?」

 

「!?そ、そうです、三人で遊んでいました!そうですよね?エリカさん、比企谷さん」

 

慌てて赤星がフォローに入る、え?そうだったの?今日って俺達三人で遊んでたの?

 

だったらもういっそのこと現副さん抜きで二人で遊ぶべきだったんじゃないかな?でも赤星と二人きりだとあまりの星の眩しさに俺が星になっちゃいそうなまである。

 

「は、はい、すいません隊長、遊んでたりしていて!!」

 

現副さんも赤星の意図に気付いたのか話を合わせて来た、この流れって俺も話合わせないとダメなの?

 

「謝る必要はない。エリカ、前にも言ったが休日にしっかり休む事もまた、戦車道において必要な事だ」

 

俺は全然休めた気がしなかったんですがねぇ…。

 

「そうか、三人で遊んでいたのか…」

 

姉住さんは納得してくれたのか、頷いた。…本当に納得しちゃったの?こんな穴だらけの説明で?

 

「…私に内緒で、私抜きで、か」

 

違う!この人ちょっと寂しがってるだけだ!!

 

この経験は俺にもある、あれは小学生くらいの時だったか。

 

自分が勝手に仲が良いと思ってた奴が他の奴らと遊んでいて、自分はそれに呼ばれていなかった疎外感は誰もが感じた事があるはずだ。え?ない?あるだろ、あるって事にしとけ。

 

「…二人がそこまで仲が良いとは知らなかった」

 

「んな!?」

 

あーあー…現副隊長さんが目を見開いているよ。正直勘弁してくれませんかね?姉住さんの天然発言が最終的に回り回って俺への文句に変わるのよ。…なんで俺?

 

「………」

 

姉住さんは基本的に表情が変わらないがうちにはそれ以上に無表情な丸山がいる。俺もいい加減鍛えられたのか、明らかに落ち込んでいるのもわかる。

 

「…おい、どうすんだよ、この空気」

 

姉住さんには聞こえないように現副さんに声をかける。なんとかしろよ、お前ん所の隊長だろ。

 

「知らないわよ。あなたのせいで隊長、落ち込んじゃったじゃない…」

 

「…なんで俺のせいなんだよ」

 

「あ、あの…隊長、次は隊長も一緒に…どうでしょうか?」

 

迷える俺達二人に赤星という天使が施しをくれた。よし、三枚ドローして二枚捨てよう。逸岡さんと越見さんの二枚だな。

 

「ちょっと小梅、隊長がそんな遊びになんか…」

 

「…私もいいのか?」

 

「え!?」

 

「はい、もちろんです!ね、エリカさん」

 

「は、はい!隊長、今度の休日はみんなでどこか出かけましょう!!」

 

「そうか、…少し、楽しみだな」

 

おぉ…姉住さんがデレたぞ、なんとも珍しい場面を見れたものだ。

 

「比企谷、君もどうだ?」

 

「…はい?いや、俺は別に…、ほら、わざわざこっちに来るのも手間でしょうし」

 

そう考えているとまさかの誘われてしまった。いや、今日だって別に遊んでたって訳でもないからね。

 

だいたい学園艦跨いで遊ぶっていくらヘリがあるとしてもスケールでかすぎないですか?

 

「…そうか」

 

「…ちょっとあんた、空気読みなさいよ。隊長また落ち込んじゃったじゃない」

 

「なに?お前俺と遊びたい訳?」

 

「そんな訳ないじゃない!今日ちょっと一緒だったからっていい気にならないで!!」

 

別になってないんだけどなぁ…、じゃあどうしろっていうの?

 

「あ、あの…比企谷さんも御一緒にどうですか?私もまだ知り合ったばかりなので比企谷さんの事もっと知りたいですし」

 

「よし、遊びに行こう、いつ行く?どこ行く?なにする?」

 

「…なんか釈然としないわね。小梅、気を付けなさい、こいつに何されるかわかったもんじゃないわ」

 

「えと、あはは…」

 

ばっかお前、現副隊長さんよ、星ってのは手が届かないからこそ尊いんだぜ?

 

「まぁ…その、そのうち、適当に…ほら、決勝戦もありますから」

 

「…そうだな」

 

さすがに決勝戦を前にして呑気に遊ぶ事はもうないだろう、なんといっても決勝戦は大洗対黒森峰なのだから。

 

「決勝戦が楽しみね、私達黒森峰が叩き潰してあげるわ」

 

「お前、そればっかだな…」

 

こいつ王者とか叩き潰すとかそういうワード大好きだよなぁ、やっぱり王者の打ちしゅじとか見せてくれんの?

 

「ふん、だいたいこんな型落ちの戦車と素人ばかりの学校に黒森峰が負ける訳ないわ」

 

「いや、俺にはあるね。黒森峰を相手に勝利を描く取って置きの作戦が」

 

「あ、あの…私が言うの変なんですけど、戦力の差はかなりのものだと思います」

 

「問題ない、例えば数の差が10倍はあっても九割は勝てる」

 

「そんな作戦があるのか…興味深いな」

 

「包囲して殲滅する陣ですよ」

 

包囲して殲滅する陣、これが比企谷 八幡の描いた勝利の絵だった。

 

「ぶっ!?」

 

あっ、現副隊長さんが吹き出した。吹き出したって事は元ネタ知ってやがるなこいつ、やっぱネラーかよ。

 

「その戦力の差でどうやって包囲するんでしょう…?」

 

「包囲して殲滅する陣…聞いた事がないな、島田流か…?そんな常勝の作戦があるとは思えないが」

 

「ありますよ、読み通りに戦況が動いてくれればですが」

 

「比企谷、試合で戦況が読み通りに動く事はそうそうにないと思った方がいい」

 

普通に説教された…あぁ、うん、それくらいは知ってますからね。そもそも読み通りに戦況が動いてくれるなら勝利なんて100%である。

 

「…だがその布陣には興味はあるな、黒森峰に帰ったら調べてみるか」

 

「隊長!いいですから、調べなくて!!あんたも余計な事言わないでちょうだい!!」

 

チッ…、せっかく戦車道脳の生真面目な姉住さんを混乱させてやろうかと思ったのに邪魔されたか。

 

「まっ、こっちだって簡単にやられるつもりはないって事です。負けられない理由くらいありますから」

 

…ふと、この人達、特に姉住さんは大洗の廃校の件を知っているのか気にはなった。

 

下衆な考えで言えば、ここで廃校の件を打ち明ければ情が移り、戦況が大洗に有利になるかもしれないと。

 

「…どうした?」

 

「いえ、なんでも…」

 

…アホか、そんな事して手加減してくれる相手かよ…と、そんな微かにわいた下衆な希望を一蹴する。

 

この人は西住流だ。良くも悪くもそれを貫く心の強さを持っている、そんな事をしても無駄だろう。

 

「…そろそろ戻るか、ところでエリカ、その荷物は?」

 

「あ、それ私も気になってました、何か買われたんですか?」

 

「え?こ、これは…その、なんでもありません!!」

 

そういや現副隊長さん、戦車倶楽部で買ってましたもんね。本人の名誉の為にも何とは言いませんけど、姉住さんの前で出せないよね、うん。

 

「た、隊長!帰りは私が操縦します!!」

 

「あ!待って下さい、エリカさん」

 

急いでヘリの操縦席へと駆け出していく現副隊長さんとそれを追う赤星、それで誤魔化せたつもりなのだろうか?

 

「比企谷」

 

「え?あ、はい」

 

そんな二人、というか主に赤星の様子を目で追っていると…、え?だって天使が帰っちゃうんだぜ?

 

まぁそんな冗談はいいとして、帰る準備をしている二人を見ていると姉住さんに声をかけられた。

 

「…小梅はみほと話が出来ただろうか?」

 

「それって…」

 

その質問の意味はわかる。思わず聞き返そうとすると、姉住さんは口元に人差し指を当ててしーっとジェスチャーをした。

 

その仕草が普段の姉住さんの印象とはまた違い、ドキッと心が揺れ動いてしまう。

 

…こんなの反則だろ、これが西住流。しかもこれたぶん奥義だわ。

 

「…えぇ、そうですね」

 

…まったくもう、心が落ち着かない。こんなんまともに返事返せる訳ないじゃないか。

 

「そうか、なら良い」

 

姉住さんは満足した表情でヘリへと足取りを進めながら、ふとこちらを振り返った。

 

「…また、今度」

 

「え?あ、はい…また、今度」

 

俺のその言葉を聞いた姉住さんはヘリに乗り込む、赤星はまた頭を下げて、現副隊長さんは相変わらずだが俺をチラッと見ていた。

 

黒森峰のヘリが大洗の学園艦を離陸し、飛び去っていく。そういや前もこんな風にそれを見ていたっけ。

 

…次に会うとなると、おそらくは決勝戦になるだろう。

 

常勝黒森峰、最強のドイツ戦車、練度の高い乗員。

 

そして西住流後継者、西住 まほ。

 

正直言って不安材料しかない訳だが、こちらにも負けられない理由はある。

 

あっ!でも、決勝戦ならまた赤星に会えるじゃん!やったね!また天使に触れられるよ!!

 

 

 

 

ーーー

 

ーー

 

 

「エリカ、先ほどの比企谷の言っていた作戦の事だが…」

 

黒森峰への帰るヘリの中でふと西住まほがエリカに声をかけた。

 

「隊長、気にしなくて大丈夫です。単なる虚言ですから」

 

エリカはヘリを操縦しながらも念を押すようにまほに返事を返した。彼女からすれば、どうしてここまで西住まほが比企谷を気にするのか、それがわからない。

 

「本当に…隊長が気にするような奴じゃありません。所詮は部外者、試合にも出て来ませんし、はっきり言ってしまえば戦車道では素人同然です」

 

そう、戦車道は乙女の武道であり、比企谷 八幡が試合に出てくる事はあり得ない。

 

本来ならば敵どころか、敵にすらならない相手である。

 

「…一回戦のファイアフライへの妨害、二回戦では欺瞞作戦によるフラッグ車の撃破、そして準決勝での雪山によるフラッグ車の誘導」

 

「……ッ!」

 

「エリカも気付いているはずだ。作戦を実行したのはみほと大洗のメンバーだが、その作戦を立てたのは誰かを」

 

そのどれもが、黒森峰ではまず考えつかないもので、そして王道とも言える西住流とは真逆の『邪道』ともいえる奇策である。

 

「部外者だからこそ、試合を前にして全力で、必死に策を練る。素人だからこそ、その柔軟な発想は時として熟練者をも上回る。戦う相手が目に見える者だけとは思うな」

 

これは何も大洗に限った話ではない、事戦車道の試合において、相手は何も試合に出ている者だけとは限らない。

 

強力な戦車を購入出来る者が背後に居ればそれだけで脅威となり得るし、優秀な整備士の居る所は常に万全の状態で試合に望む事が出来る。

 

「買い被りすぎです…隊長。それに例えどんな作戦でこようとも、私達黒森峰は負けません」

 

「もちろんだ、誰が相手でも全力で倒す。それが黒森峰であり…西住流だ」

 

西住流に隙はない。西住まほに油断や慢心等は無く、この戦力の差を前には生半可な作戦は通用しない。ましてや運が良ければ勝てる相手でもない。

 

比企谷 八幡が語った大洗学園の勝利の秘訣で当てはめるなら…その全てが否定されたようなものであった。

 

 

 

ーーー

 

ーー

 

 

「…ったく」

 

それは黒森峰のヘリを見送った後、それをしばらく眺めていた俺は今回の試合のあまりの糞マッチングぶりに頭が痛くなってきた。

 

常勝黒森峰、使用戦車は最強のドイツ戦車。

 

そしてそれに乗るのは、その黒森峰に入学しようと研鑽を積んできた練度の高いエリートクラスの乗員達。

 

加えて…隊長には西住流の後継者、西住 まほ。

 

それは先ほどあげた不安材料であり、その一つ一つが大洗を敗北させるには充分すぎる要素である。

 

「…負けられない理由がある、ね」

 

我ながらずいぶんと柄にもない事を言ったものだ。押して駄目なら諦めろとは、確か自分の座右の銘だったはずなんだけど?

 

だけどまぁ…あれだ、ここまできたなら最後まで、だな。だってほら、今までやって来た仕事が全部パァになるのが一番心にくる訳だし。

 

つまり、何が言いたいかというと初めから仕事なんてしないのが一番なのである、まる。

 

「…だったら、やるしかねぇわな」

 

不安材料があるならば、それを一つ一つ潰していくしかない。

 

最強のドイツ戦車にも弱点はある。

 

練度の高いエリート様にも弱点はある。

 

「…それに」

 

戦車道最強流派の西住流でありその後継者、西住まほ。彼女こそ良く悪くも西住流に徹する『西住流そのもの』と言っていい人物だ。

 

「西住流にも…弱点ってのはあるしな」

 

そう、良くも『悪く』も、西住 まほは西住流なのだ。決勝戦、大洗が勝利を掴むとするのなら、そこに付け入るしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー

 

ーー

 

 

【おまけ:プラウダ戦終了後の黒森峰】

 

「隊長!お疲れ様です!!」

 

隊長のお母様である西住流師範と準決勝を見に行くとは聞いていたけど、準決勝の会場は雪原で天候は吹雪、きっと隊長も身体が冷えているはず!!

 

「エリカか。出迎えすまないな、待っていてくれたのか?」

 

「いえ、お気になさらないで下さい。それよりもこれをどうぞ!!」

 

でも大丈夫です。この逸見 エリカ、隊長の為にカイロをご用意しました!!

 

「あぁ、カイロなら比企谷に貰ったものがあるから大丈夫だ」

 

「………」

 

「不思議と普段使う物より暖かくてな…エリカ?」

 

「…………………」

 

「どうした?何かあったのか?」

 

「いえ、それより準決勝の結果は?」

 

「…大洗学園が勝利した、私達の決勝戦の相手だ」

 

「そうですか…」

 

黒森峰から出て行ったあの子が、私達黒森峰と戦う事になるとはね。

 

…好都合よ、それならこっちも遠慮せずに叩き潰せるわ。

 

「それにしても、プラウダを相手によく勝てましたね」

 

…例えそれがまぐれだったとしても、ね。

 

「確かに中盤は劣勢だった。だが、プラウダから降伏勧告がでた時…」

 

と、そこまで言った後隊長が急に背中を向けてぷるぷると震え、え?ど、どうしたんです!?隊長!!

 

「隊長!大丈夫ですか!!」

 

「いや…すまない、少し比企谷の事を思い出した」

 

「……………………………………………………………」

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