ハイスクールECO×D   作:名前のないザックス

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突然の…

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_人人人人人人人_
> 最新話投稿!!<
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第11話 予感と予感と面倒ごとの気配

「痛い痛い痛い!!!もっと優しく治療してよマキちゃん!」

 

痛い!マキちゃんの治療めっちゃ痛い!こんなふうになったのは半分自業自得とはいえこれはひどい!

 

「もう!マスターのバカ!心配したんですよ!」

 

そういったマキちゃんは包帯を巻き終わったあと、背中を強めに叩いた。めちゃくちゃジンジンする。叩かれたところが。

 

「幽香さんも!もう少し加減してください!危うく畑ごと吹き飛んじゃうところだったんですよ!」

 

「あら、ちゃんと加減はしたわよ?だからこうして畑も無事だし、雄輔もいきてるわ」

 

そう自慢げに語るが、結構被害は甚大だったりする。太陽の畑は無事だったけど、森の一部の木が倒れたり、打ちの花壇が危うく吹き飛ぶところだったり。まぁ、そこらへんはエコロジーパワーで何とかなったからよかったけど、家とか壊れなくて本当に良かった。

 

「まぁまぁ、マキちゃんも落ち着いて。何はともあれ、けがも妖力とエコロジーパワーで治ってきてるし。結果的に被害はなかったからよかったじゃない」

 

もし万が一森が燃えたり、花壇がぶっ壊れたりしてたら自責の念で家から一時出てこられなくなってたところだよ。

 

「はぁ……マスターがそう言うなら……それなら!これからご飯にしましょう!もう夜ですしね!」

 

「はぁいぃ!!夜ぅ!?」

 

その言葉を聞いてすぐに窓の外を見ると、戦っている時にあった御日様はどこえやら、お月様が顔を出しているではあーりませんか。

 

「よし!飯にしよう!料理は任せた!」

 

なんせ今の私は体動かすだけでも辛いからねー、お願いするのも仕方ないね。

その後は特に何の問題御なく、みんなでご飯を食べて。ワイワイ今日の模擬戦の反省点や良かったところを言い合って、改善点なんかを見つけてから就寝についた。しかし、俺はこの時に、まさか原作の方に少しばかり影響を与えていたとは思いもよらなかったのだった………

 

 

 

 

 

 

 

____________冥界・某所にて________________

 

とある邸にて、一人の魔王が、巨大な力を感じ取っていた。

 

「先程の力の波動は一体………」

 

顎に手を当てながら、考え込んでいる紅い髪の男。彼はその力の感覚になにか覚えがあるような気がして、それについて頭を悩ませていたのだ。

――因みにこの力の波動とは幽香と雄輔によるビーム同士のぶつかった衝撃で起こったものなのだが。当の本人たちは特に気にも留めていなかったのであった――

 

「サーゼクス!!!さっきの力は一体!?」

 

扉を乱暴に開けて部屋に入ってきたのはメイド服を着た銀髪の女性だ。普段は決してこのようなことはしないのだが、あまりのことに些か冷静さを失ってしまっていたようだ。指摘される前に自分でそのことに気づくと、一度咳払いをして、いつもの態度に戻った。

 

「取り乱してしまいました。申し訳ありません」

 

「いや、いいんだ。僕もさっきまでかなり取り乱してしまった。あまりに急だったからね」

 

頭を下げて謝るメイドに、サーゼクスと呼ばれた男性はやめるよう手で促す。

 

「それよりもさっきの力だ………あれは一体」

 

「とても巨大な力を感じました…正直に申しますと、寒気がしましたね」

 

「グレイフィアが………これは、かなり大変なことになるかもしれないな」

そういう彼女の顔は少しだが、青くなっていた。サーゼクス自身も嫌な寒気を少し感じていた。これから先のことに関する不安。それに似たものも感じ取っていた。

 

「他のみんなにも連絡を、話し合う必要がありそうだ」

 

「わかりましたスグに支度を」

 

自分一人で悩んでいても何の結論も出てこないと考えたサーゼクスは、他の魔王とも話し合うためにグレイフィアに知らせを届けさせた。冥界に与えられる影響や、その他の不安事項も合わせて話し合う室要請を感じていた。

冥界の空は相も変わらず紫色だ。しかし、サーゼクスはその空模様がとても不安に駆られる色に見えていた。この先の冥界の道を、その過酷さを表している気がしたのだ。

 

 

――因みにほぼ同時刻に、天界と堕天使界でも、トップによる緊急の改案が開かれていた。――

 

 

~~~~ところ変わって、謎の森~~~~

 

「ん?この感じは…?」

 

桃色髪の女の子が筋肉ムキムキの半魚人と戯れていた時、懐かしい気配を感じた。

 

「さとり様~?どうかされましたか?」

 

「あ、お燐。いえ、少し…懐かしい気配を感じまして」

 

そう言いながらさとりと呼ばれた少女は空を見上げ、昔の恩人の事を思い出していた。昔話のヒーロー。その本物に助けられた時のことを。

 

「あー。さとり様?その与太話、まだするんですか~?嘘にしてももうちょっとマシな嘘をついてくださいよ~」

 

「あー!お燐まだ信じてないのね!?だから、本当にエコガインダーに助けてもらったのよ!!」

 

「心が読めなくっても、そのくらいの嘘分かりますって。夢見る乙女ももっちょっとマシな嘘をね?」

 

そこまで言ってお燐はプロレス技のコブラツイストをかけられてしまった。

 

「うーそーじゃーなーいー!!!!」

 

「あー!!さとり様!!ギブですギブ!!」

 

「信じるまでやめません!!」

 

そういうと更に締め付ける力は増していって、お燐も流石にまずいと感じていた。ここは嘘でも信じていると言おうと思ったのだが。

 

「心の底から信じるまでやめません!」

 

「えーー!!さとり様~!勘弁してください~~!!」

 

悲しい従者の悲鳴が、森に響き渡っていた。そしてそんな最中、森にいる、一人の鬼が。静かに闘志を燃やしていた。

 

「楽しみだねぇ~、強そうなやつと会える予感がするってのは。クククッ」

 

最早机レベルの大きさの盃で、豪快に酒を飲みながら。鬼は静かに笑っていた………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued

 

 

 




ソロモンよ、私は帰ってきた―!‼‼

はい、もしもまだ待っていてくれる方がおりましたら、またせてしまってすみませんでした!!!!

帰ってきました!また投稿を始めたいと思います!都合がいいですが、再度応援をよろしくお願いいたします!!
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