ハイスクールECO×D   作:名前のないザックス

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なんと意外の週2?更新です!今まで書いてなかった分、書きますよー!!

桃ニンジャーさん?あの方は自分のことで忙しいので来れないそうです。要望とかあったら………復活ありますよ?(あからさまな感想稼ぎ)


第12話 出会った主人公。

「「「「ハッピー‼ハロウィーン!!」」」」

 

ぱんぱかぱーん!とクラッカーを割り、紙吹雪やらビニールのひもなどがリビングを舞い、今年のハロウィンの始まりを告げる。あの地獄の特訓開始から早5か月、時の流れが速すぎてびっくりだ。因みにメンバーは、俺こと雄介、マキちゃん、幽香さん、リフィルの四人だ。因みに俺はPAYDAYのアメリカ国旗ピエロマスクをつけて、スーツにゴム手袋と簡単にできるコスプレ。マキちゃんは魔女。幽香さんはいつもの格好。リフィルも良く店で見かけるドレス?のような服装だった。

 

「私まで厄介になって悪いわね」

 

そう言いながら開始と同時に肉を奪う勢いでとっていたのを俺は決して忘れない。俺の狙ってたチキンまで取りやがってこの野郎………

 

「まぁまぁ、マスター睨まないで。はい、これマスターの分のチキンね」

 

「ありがとうマキちゃん、この暴食魔人め…」

 

「私の前で隙を見せた貴方が悪いは雄介」

 

マキちゃんからチキンを受け取りつつも、リフィルの手に渡ったチキンへの後悔があり、そっちをにらんでいたら勝ち誇った顔で言われた。己リフィル~!!

 

「チクショー!みんな宴はこれからだ―!飲め!歌え!騒げ!!近隣住民なんてここでは一切気にしなくてもいいからー!今日はどんちゃん騒ぎだー!!」

 

「「イェーイ!!!!!」」

 

女性約二名(両方金髪)がついにお酒に手を出し、それを見て幽香さんは静かに笑い。酔っぱらった二人のどんちゃん騒ぎに俺が巻き込まれてもう。ストッパーがいなくなったこの宴は、次第に狂乱へと変わっていった---

 

 

リフィル対マキ 野球拳

 

「「アウト―!セーフ!世酔いの良い!」」

 

 

「引き分けかー、じゃ二人して脱ぎましょう?」

 

「オーケー!マスター!私の裸を見て――――!!」

 

「脱ぐなぁぁぁぁぁぁ!!!!もうただ脱ぎたいだけだろお前らぁぁぁぁ!!!」

 

 

リフィル対雄輔 野球拳

 

「なんで全部リフィルが勝つんだーー!!!」

 

「ハーッハッハッハッ―!!さぁ!最後の一枚…脱ぎなさい雄輔!!パンツを!!」

 

「マスターのぉ、ちょっといいとこ見てみたい!はい、脱いで!脱いで!脱いで!脱いで!」

 

「コールするなぁぁ!!!」

 

 

 

マキ対雄輔 にらめっこ

 

「マスタぁ…、私ちょっと熱いのぉ…マスターで私を冷やして?」

 

「ヒュー!見なさいあの乳を!まるでメロンだわ!!!」

 

「にらめっこ関係ないやろぉぉぉぉぉ!!てかマキちゃん胸見せようとするのやめなさい!見える見える!」

 

 

 

 

 

 

ーーーーそんな紆余曲折あり、すっかり酔いが回って二人が寝たころ。庭にひっそりある休憩スペースで、幽香と雄輔が語らっていたーーーー

 

「大変だった…あの二人があんなになるなんて…」

 

「ふふっ、見ていてとても楽しかったわよ?」

 

口に手を当てて笑う幽香さんを、俺は恨めしそうな目で見ていた。この人第一に楽しんでて止めなかったし…己サディスティッククリーチャーめ

 

「だれがサディスティッククリーチャーよ、口を縫い合わせましょうか?」

 

「ナチュラルに心読むのやめてください。プライバシー、侵害 、ダメ」

 

「そんなことを今更気にすると思うの?」

 

そう言って肩をわざとらしく竦めている、貴女は気にしなくても俺は気にするんですがねぇ。

 

「諦めました。俺のプライバシーなんてなかったんや」

 

「そうよ、私に気にしろという方が無駄ね」

 

自覚ありかこのドS。これ以上この場にいるともっといじめられそうなので、俺は早々にこの場を後にして、森の散歩をすることにした。

 

「ちょっと夜風にあたってきます。すぐに戻りますから、先に部屋に入っててください」

 

「わかったわ。くれぐれも()() ()には気を付けるのよ」

 

「?分かりました。気を付けますね」

 

そう言って俺は駆け足で森の中に向かって行った。

 

 

幽香さんが俺を見つめていることに、一切気づかずに…

 

 

 

 

 

ーーーー???sideーーーー

 

やぁ皆!俺の名前は兵藤一誠。ちょっとエロに対するこだわりがあるだけの、いたって普通の中学生だ。

何でもこの森には幽霊屋敷があって、そこで夜な夜なサバトが開かれている………なんて噂話が流れていたから、このハロウィーンを利用して、噂のお化けに会いに行こうってしたのさ!!

俺と仲のいい友達簿二人を引き連れて森に入ったのはいいんだけど………なんと二人とはぐれちまったんだ、流石に怖くなってきたから。はやくふたりと合流して帰ろう………

 

「おーい!松田ー!元浜ー!どこだー!」

 

「………が力の………見つけて、つかまえ………」

 

お?何やら話し声が聞こえる、多分あの二人だろう!早速その声が聞こえる方向に向かって走って行って草を分けて飛び出した!

 

「やっと見つけた。二人とも早く帰ろう………ぜ…?」

 

そこにいたのは松田でも元浜でもなく、背中から羽?をはやしている二人の男だった。え?なんだこれ、コスプレか?するとチャラそうな方の男が大柄な男に向かって話しかけた。

 

「どうする、見られたぞ」

 

「問題ない、さきの二人と一緒に殺そう」

 

え?何言ってんだこの二人………殺す?二人と一緒?

そういう二人の後ろには。光る鎖で縛られて木に吊るされている松田と元浜の姿があった。

 

「松田!!元浜!!大丈夫か!」

 

男二人の間をすり抜けて、二人に駆け寄る。二人とも意識はないがどうやら生きてそうだ。しかし安心はできない。何よりコイツらさっきものすごい物騒なことを言っていたからだ。

 

「おい、俺たちをどうする気だ!」

 

男二人に対してにらみを利かせるが、動じる様子はまるでない。寧ろニタニタと気味の悪い笑みを浮かべていた。

 

「どうするぅ?殺すに決まってんだろうが下等生物のガキが!」

 

「すぐに楽にしてやる、痛みを感じずに殺してやるんだから感謝しろ」

 

ニタニタ笑いながら、そんなことを平然と言い放つ二人。さっきからの雰囲気といい、こいつら普通じゃない!何より背中から羽生えてるやつが普通なわけがない!

 

「お前ら一体なんなんだよ!!」

 

心の中の恐怖を消すために、あらん限りの声を上げて怒鳴った。片方の男は舌打ちをして、声を荒げていってきた。

 

「おいガキ!!でけぇ声を出すんじゃねよ!!」

 

「ガハッ!」

 

咄嗟にこちらの腹を蹴ってきた男。その力はかなり強くて、俺は元浜と松田がぶら下げられている木にぶつかった。

 

「俺たち堕天使様に歯向かうんじゃねぇ、吠えるんじゃねよ人間!!」

 

「よせ、貴様のそういうところが我々堕天使の品を悪く見せるのだ。もっと自重しろ」

 

大柄な方の男が、チャラそうな男にそう言うと、チャラ男は渋々従って下がった。

 

「さっさと済ませるぞ、俺たちの仕事はまだ残ってるんだ」

 

「ははっ、そういえばそうだった、ここで起きた力の源を見つけて、一気に上位のやつらの仲間入りだぜ。ははっ!!」

 

そういうと男二人は手に光る槍?みたいなのを召喚して、俺たちに向けて投げようとしてきた!!

 

「くっそぉ…誰か……誰か助けてくれぇ!!」

 

「無意味なことを、死ね。人間!!」

 

背中を打ち付けられた痛みがまだ残ってる。体もろくに動かない。俺にできるのは声を上げることだけだった。でもそれも何の意味もなく。無情にも、二人の槍は俺たち三人を貫くために飛んできた。一瞬走馬燈が見えた。あぁ…俺たちここで死ぬんだ…そんな絶望に包まれて目を閉じた。松田、元浜。守れなくてごめん……何もできなくてごめん…そう心の中で呟いて、くるべき衝撃に備えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに待っても衝撃がこない、不思議に思った俺は思わず目を開けた。するとそこには…

 

「ハロー、調子いい?」

 

アメリカ国旗を顔につけた、厳ついピエロがたっていた。

 

 

 

ーーーー一誠side endーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー雄輔sideーーーー

 

助けてと声が聞こえたので、助けに来ました。なんか蝙蝠の羽みたいなのはやした人がいますが、危険人物ですね倒しましょう。三人に向かっている槍と三人の間に飛び降りて、槍をはじく。この程度ならもはや変身も強化もするまで出なくなっている俺…順調に鍛えられているのか?正直実感がまるでわかないのだ。いつもぼこぼこにされてるから。おっと、今この場ではどうでもいいことだった、目の前のことに集中しよう。

 

「ハロー、調子いい?」

 

取りあえずそこの木に座り込んでいる男の子を安心させるために軽いジョークを言ってみたけど。どうやら場の雰囲気にミストマッチしてしまったらしい。

 

「少年、大丈夫かい?」

 

「は、はいっっっっ!!…くぅ、大丈夫、でず」

 

強がりで言ってるのが目に見える。だから俺は無理する彼に肩を貸して、取りあえず木によりかからせた。

 

「おい!てめぇなんだゴラァ!!」

 

あっちで羽はやした何かが吠えてるけど無視。念のために注意はしつつ。男の子の方に話しかける。

 

「君、名前は?」

 

「な、名前ですか?一誠…兵藤一誠です」

 

「OK兵藤一誠君、今の君なら歩けるね?」

 

「え?………あれ!?なんでだ、痛みが全然ない!」

 

自分の体から痛みがなくなっていることに驚く一誠君だが、あくまで俺の波紋の方で痛みを和らげているだけだ。傷が完治したわけではないのだが、そのことは今は伏せておく。重要なことじゃないからね。

 

 

「この二人を連れて逃げるんだ、ここから開けた道をまっすぐに進むんだよ?木の間が開いていて、明らかに道って感じのところを進むんだ」

 

事前にここら辺の木に話をして道案内ができるように頼んでいたのだ!自然と話せるって便利よね!何より楽しい!

 

「あのでも貴方は………てか、俺と大体同い年に見えるけど、大丈夫なのか?」

 

「平気平気、こう見えて結構行ってるからさ(精神年齢的に)」

 

「………いい加減に無視してんじゃねぞぉぉぉ!!」

 

チャラそうな方の堕天使がこちらに魔力の球を投げつけてきた。咄嗟に三人の盾になるように前に出て。庇う。当然弾は俺に直撃して、派手に砂埃が舞った。あとでかい爆発音だ。

 

「ピエロの人!!!」

 

 

「ざまぁみやがれ!下等生物がぁ!」

 

一誠君の焦る声と、チャラ堕天使の喜びの声が聞こえるが。てかピエロの人ってどうよ、嫌なのってない俺が悪いんだけどね?ピエロの人って……まぁ、それはこの際置いておこう、だがチャラ男、てめぇは駄目だ。そして俺は無事だ。ピンピンしている。

 

「………何かしたか?まさか今のが攻撃だとか言うんじゃないよなぁ?」

 

砂塵が俺の体から離れて飛んでいき、木々の間から指す月明かりが今の俺の姿を照らし出す。環境超人エコガインダーへと変身した姿を。

 

「………ピエロの人、貴方は一体…」

 

「お前、その姿は。まさか、そんなわけがない!ありえない!」

 

一誠君が思わず敬語になるレベルで驚いているので、名乗りを上げないわけにはいかないだろう。

 

「俺の名はエコガインダー。闇を照らして、悪を討つ!!」

 

手を腰に持っていき、胸を張る。かの光の巨人のポーズに倣って。ここから、反撃開始だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回も読んでくださり誠にありがとうございます!!!

感想がいただけるととても嬉しいです!いつでも感想受付中です!
また次回もよろしくお願いします!お気に入り登録してくださると、いち早くこの小説を読むことが出来ますよ?(チラチラ)

それではまた次回
See you next story!!


































プリーズ!!!!感想プリーズ!!!!!!!!!!!

プリーーーーーーズ!!!!!!




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