ハイスクールECO×D   作:名前のないザックス

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どうも皆さんこっちの方の更新が捗ってる作者でございます“〇| ̄|_
今回はタイトル通りの内容です。結構駆け足かも知れません(´・ω・`)
すみません(´・ω・`)
今回もまえがき&あとがき短いです。

そんな訳で今回もゆっくり読んでいってください!


第7話 修行開始!早すぎるパワーアップ!?

「今度こそもらったぁ!!」

 

そう叫んで幽香さんの腹に拳をぶつける、それは見事命中し、幽香さんを地面に叩き落とした。

 

「お見事、ようやく私に一撃当てられたわね」

 

舞い上がっていた土煙を吹き飛ばしてそう言う幽香さん、先程の一撃はかなり力を込めたのだが応えた様子はない。

 

「この様子ならさらに力を上げていってもよさそうね」

 

瞬間、幽香さんは目で捉えられないほどのスピードでこちらに近づき、肺の近く、鳩尾付近に拳を叩き込み、俺を遠くに吹き飛ばした。吹き飛ばされた先で、意識が飛びそうになりその瞬間、今までの訓練(地獄)を思い出した。

 

 

 

 

――――――回想―――――――

 

 

まず最初に幽香さんは俺の力について聞いてきた。知っているんじゃないかと聞いてみると、どうやらひまわりから聞いただけで、実際には詳しく知らないようだ。まあ特に隠す理由もないから大体のことは喋った。エコロジーパワーのことや、変身したら身体能力が大幅に上がることなど、他にも色々喋った。

さて、ここで前説明できなかったことについて説明しよう。え?そんなの覚えてない?・・・・・・とにかく説明しよう。

赤いドラゴンとの戦いの時に使ったサンダーブレイク。なぜ使えたのかについてだが、ぶっちゃけるとエコロジーパワーを使って自然の力の一部を操ることが出来るのだ。

ほら、エコガインダーって一応地球の戦士じゃん?だから使えてもいいかなーと思って能力を追加したんですはい・・・・・チートかな?(自業自得)

まぁ、これで説明出来なかったことも説明できたしOKだね。それで、まず最初の修行だけど、マキちゃんは基礎体力作りからだった。俺は・・・・・・変身せずに素の状態で幽香さんと組手することだ。・・・・・死んだな(確信)

これにも一応理由はあるらしい、幽香さん曰く「変身して身体能力が上がるなら、素の状態での体力があれば、更に上がるでしょ?1を100倍するより、10を100倍した方がより大きな数字になるでしょ?それと同じようなものよ。てことで、貴方は変身せずに私と組手よ」と強制的に始まったのだ。流石にエコロジーパワーでの身体能力強化は許可してもらった。素の状態では上手く使えないし、何よりこれないとマジで死ぬ。流石に修行で死ぬのは勘弁だ、死にかけるならまだしも。

それでまぁその日の訓練だが…………三途の川に何十回と片足どころか腰まで浸かりまくった。しかも川の付近に鎌持って居眠りしてる赤いツインテールの和服美女がいた。最後に川に浸かった時は緑髪の幼女にお尺(?)で頭叩かれてた、しかもその時その幼女と目が合ったのだ。てかあれどう考えても四季映妃と小野小町でしょ、見た目完璧に一致してたもん。

それと余談だが、この日俺は腹の同じ箇所を10回程貫かれた。その度に幽香さんの妖力と俺のエコロジーパワーで回復してたけど、お陰で腹にでかい傷跡が残りましたよ畜生。でもカッコイイから許す。

それから1ヶ月は避けるのに専念し、二ヶ月目から要約攻撃に転じれる様になった。これでもかなり筋がいいと言われたよ。因みにマキちゃんも修行に参加するようになった。何でもマキちゃんは神器(セイクリッド・ギア)というのを持っていたらしい、基礎体力作りの途中にその神器が目覚めたようだ、それから組手に加わる様になった。

マキちゃん曰く「これでマスターと一緒に戦えます!!」と張り切っていた。

マジマキマキ天使、思わず抱きついちゃったよ。まぁその後幽香さんに殴り飛ばされたけどね、女の子に安安と触るんじゃないわよと言われて。そりゃ俺が悪いけどさ……解せぬぅ。

先程マキちゃんも組手に参加したと言ったけど、一緒に組んで幽香さんと組手してるのでわなく。1対1で交代で組手してる、幽香さんが言うには、最初はある程度の実力をつけるのが先で、チームプレイは二の次だと。まぁ、こっちに実力が無くて仲間の足引っ張る訳には行かないからね。

それでまぁ、先ほどの訓練は三ヶ月目突入してやっと一撃当てられた訳だ。てかそろそろ起きないと、また幽香さんに体に穴あけられちまうな。そう思い、俺はこの走馬灯から無理矢理意識を戻した。

 

 

ーーー回想(走馬灯)終了ーーー

 

 

ーーー三人称視点ーーー

 

先ほどの一撃を受けて、肺から1cc残らず空気を吐き出した雄輔。再び肺に空気を取り込んだ時、身体に奇妙な感覚が走った。それと同時に痛みが引いていったのだ。雄輔は困惑していた、いきなり痛みが引いていったのだから当然だ。そしてその理由を考えた時、一つの答えが見えた。それは・・・・・・()()()

転生する時に頼んだ波紋、それが今目覚めたのだ。恐らくは先ほど一撃が、丁度ジョナサンが突かれた肺のツボと同じ箇所だったのだろう。なんという偶然、そして更に、雄輔の身体にもう一つの変化が起き始めた。

先程から使っていたエコロジーパワー、これを使っていると自分の体の周りに緑色のオーラが出るのだが、それがどんどん金色になっていっているのだ。

イメージとしてはスーパーサイヤ人みたいな感じである。

 

「こりゃあ一体・・・・?」

 

しばし自分の身に起こっていることに驚いていると、幽香が雄輔のところまでやってきた。そこで雄輔の身に起きている変化に幽香もまた驚いていた。

 

「随分と代り映えしたわね、雄輔」

 

「ああ、だけどその分効果は絶大だぜ?」

 

「あらそう・・・・それじゃあ、口だけじゃなくて、実力で示してもらおうかしら」

 

「いいぜ…でもその前に、一つ許可を出して欲しい」

 

「何かしら?」

 

「エコガインダーに変身させてくれ、じゃないと全力が出せないんだ。それにこの状態も生身のままじゃ直ぐに限界が来ちまう」

 

幽香はしばし考えた後、それを許可した。その後直ぐにエコガインダーに変身した雄輔。そして両方が構え、相手を見据えた。

 

「行くぞぉ!」

 

そう言って地を蹴り、幽香に向かって飛び出した雄輔。今の雄輔は無意識で波紋の呼吸をしており、それによりこの金色のオーラを纏ったまま戦えるのだ。

幽香と肉薄した雄輔はそのまま全力で連打を打ち出す。幽香もそれをガードしようとしたが、それよりも早く雄輔の連撃が幽香に当たった。そこから蹴りで打ち上げ、幽香を空へと吹き飛ばした。雄輔もその後を追いかけ、追い打ちで拳を叩きつけて遠くの森へ撃ち落とした。

雄輔自身が、先程の威力に驚いていたが。関心をしてる暇などなく、既に身体に限界が近づいていた。

 

「流石にエコガインダーに変身しただけじゃ長くは持たねぇか……一気に行くぞぉ!」

 

そう言うと雄輔は全身にエコロジーパワーを巡らせて、それを纏い幽香に向かって飛んだ。

 

「フフフ……こんなにも楽しい戦いは何十、いや何百年振りかしら……来なさい!雄輔ぇぇぇぇぇ!!!!!!」

 

幽香は既に雄輔のやることを分かっていた、然しながら避けるなどの事はせずに、そのまま正面から受け止めることを選んだのだ。幽香は両手を伸ばし掌を合わせ、そして腰の位置まで手を持って行き玉を包み込むように構えた。そこには既に虹色の光が溜まっていた。それを見てより力を高める雄輔、徐々にエコロジーパワーの形が変化し、龍のようなオーラになっていた。

 

「喰らえぇぇぇぇぇ!!!!エコロジーーーー!!!!!!スパーーークッッッッッ!!!!!!」

 

「マスタァァァァァスパーークッッッッッ!!!!!!!!」

 

幽香が両手を前に突き出し、マスタースパークを雄輔目掛けて放つ。雄輔はそれを正面から受け止め、その状態でも尚前へと進もうとしていた。両者の攻撃は最初は拮抗していたが、徐々に雄輔が押し始めた。

そしてついに雄輔が完全に押しきり、幽香がエコロジースパークに飲まれた瞬間、既に限界が来ていた雄輔は気を失った。気を失う直前に雄輔は、幽香の背から翼が生えたのを見た気がした。

 

 

 

ーーー幽香sideーーー

 

危なかったわね……まさか私が一瞬とはいえ本気を出さなきゃいけないなんて、ここまでの威力だったとは思わなかったわ。三ヶ月弱でここまで成長するとは、脅威的な成長速度ね。本当に人間かしら?それとも人間特有の謎の成長力を発揮したのかしら?どちらにせよ面白いからいいのだけど。それにしてもあの力、今まで使っていた力とは似ているけれど全く違う力だったわね。まるで二つの力が混ざりあっている感じだったわ。

ふふっ、本当に面白い。本気を出したのはいつ以来かしらね、あの悪魔達と戦った時以来かしら?あの時は4人がかりだったけど、今度は1人の人間に本気を出させられたなんて。私も弱くなったのかしら?まさかねぇ……それは無いわね。

 

「それにしても………さっきまで戦ってた相手の隣で、よくもまぁこんなに寝れるものね。尊敬するわ」

 

その目線の先には地面で横になり、熟睡している雄輔が居た。

 

「今度からの修行はもっとレベルを上げていこうかしら、そっちの方が面白そうね」

 

にっこり笑顔でえげつないことを言う幽香、そしてこれから降りかかる過酷な試練(という名の地獄)を雄輔はまだ知らない。

 

「幽香さーん!マスター!何処ですかーー!?」

 

あら、あの子もここまで来たのね。心配性ねぇ、別に何も起きないっていうのに。とにかく今は、雄輔を家に連れ帰ってゆっくり休ませるとしましょうか。

 

そして幽香は雄輔を担いで、家まで連れて帰った。結局雄輔は翌日の朝に目を覚ました、これからは波紋の呼吸の練習もしていくことになった。それとマキちゃんにまたも怒られて今度買い物に付き合うことにもなったりした。雄輔的には何の問題もなかったり、むしろいいことだったりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continue………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後らへんがマジ駆け足でした。
こんな調子の小説ですが、これからも何卒よろしくお願いします“〇| ̄|_

今回は珍しく次回予告付きです!でわどうぞ∠(゚Д゚)/












次回予告!

マキちゃんと買い物をしに街に出かけることになった雄輔

それからイチャイチャしたり、バトルしたり、修行したりと充実した1日を送る2人

妬ましいわ!!!!!!

次回ハイスクールECO×D 第8話

マキちゃんと雄輔の休日

次回もよろしく!

see you next story!!
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