アーチャー陣営のマテリアルです。
今回も短いです。
一応真名が分かってないので、そこら辺はぼかします。
隠す気はあります。…………辛うじて。
新宿楽しみですね!
本当は明日投稿しようと思ったけど今日投稿するヨ。
明日投稿しても、誰も読まないからネ。是非もないよネ!
突然のぐだぐだ化、失礼しました。
それでは────────
半神として産まれ、逞しく凛々しい青年に育った。
そして早熟で──父親たちと同様に──女癖が悪かった。
彼は初めの妻を失った後、彼は放浪の旅に出る。そして、女神を含む多くの女性との逢瀬を経て───恋した相手の兄による罠で、愛した女神に殺された。
その狩人は稀に見る美貌の持ち主であり、自分に正直な気ままな男。それ故、彼は生前と同じように女性を引き付けるだろうし、本人も懲りずに多くの女性を関係を持つのだろう。
「────そんな狩人の話をするとしましょう」
「電子の海、文写す
興味のある者のみ読んでください。『
────────それではどうぞ。
───ステータス───
クラス:アーチャー
マスター:メセネト(メスケネト・プロビデンツ・アンク・ハロエリス)
真名:?????
属性:中立・善
性別:男性
【ステータス】
筋力:A 魔力:B
耐久:C 幸運:C
敏捷:A 宝具:B++
【クラススキル】
・ 対魔力:B
魔術発動における詠唱が三小節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法をもってしても、傷つけるのは難しい。
・ 単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
【保有スキル】
・ ?????:EX
??????????に由来。幸運と対魔力に強い補正を与える。
??????????いる間は、魔力消費無しで行動することが出来る。
・ ?????:A
生前、盲目になったアーチャーが太陽神に目を治してもらったことに由来。
『千里眼』に近いスキルだが、透視は不可能で物理的・魔術的に遮断されると見ることは出来なくなる。その代わりに夜目が非常に良く効き、強い光などの視覚に対する妨害に対して強い耐性を持つ。
・ 心眼(偽):B+
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。
聴覚に対する妨害を半減。視覚に対する妨害は『?????』スキルとの併用により大部分を無効化、無効化できなくとも半減する。
・ 神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アーチャーは??????????の息子である。
??????????神であることから、水上を自在に移動できる。同時に??????????神でもあるため、火山活動や山火事などの炎にまつわるものを除いた自然災害に強い耐性を持つ。
【宝具】
・ ?????
ランク:B 種別:??宝具
レンジ:?? 最大補足:?人
??????????。
・ ?????
ランク:EX 種別:??宝具
レンジ:? 最大補足:?人
??????????。
出典:ギリシャ神話(?)
外見:色素の薄い肌、白金の髪と凪いだ海を思わせる碧眼。思わず殴りたくなるような感じの美丈夫。
逸話では巨人と言われるほどの大男(3mオーバー)だが、真名バレを防ぐため若干調整して現界した……らしい。ついでに、獣(とか)を仕留めるための棍棒と狩った獣の解体とかに使う小刀(戦闘がメインのため、作中では剣と表記)のサイズは自由に変更できるようになった。
服装は、普段イメージするようなギリシャ人の一枚の布で出来るアレ。その上に皮と毛皮で作った防具。因みにサンダル。ライオンの毛皮で作った皮鎧は真名バレ対策で余り実体化させない。
武装:皮鎧、ライオンの皮で作った皮盾
大弓、剣と棍棒(サイズ変更可能)
・ 身長:197㎝ / 体重:98㎏
・ イメージカラー:茶色
・ 一人称:俺
・ 二人称:(基本的に呼び捨て。稀に)君・貴方・貴様(など)
・ 三人称:アイツ
・ 特技:射止めること(何を、とは言わない)
・ 好きなもの:雄大な自然、美しい女性
・ 苦手なもの:嫉妬する人、妨害する男
・ 天敵:恋人の親族、サソ……SASORI
ギリシャ神話最高の狩人。ギリシャ中の動物全てを狩りつくしてしまうのではないか、と危惧されるほどの名手だった。
??????????でもあり、世界中のほぼ全ての場所で(アキレウスやヘラクレスを超える)最大級の知名度を誇る。
??????????の息子として産まれた。そのため、海や川などの水の上を陸地と同じように歩くことが出来る。
半神である彼は巨人と見紛うほどの長身で、逞しい肉体と稀に見る程の美貌を持つ青年に成長した。
父親(たち)と同様に好色だった?????は多くの女性とのエピソードがあり、ここでは4人(2人と2柱)との関係について言及する。
一人目の妻。
ボイオーティアで暮らしていた?????はシーデーという非常に美しい女性と結婚した。
しかし、シーデーは非常に高慢な性格で、私はヘラより美しい(意訳)、と言ったためヘラに冥界タルタロスに落とされた。
キオス島にて。
妻を失った?????は放浪の旅に出る。キオス島にたどり着いた?????は、その島の王オイノピオーンの娘メロペーに一目惚れする。
しかしながら、メロペーもオイノピオーンも?????を好ましく思わなかった。その結果、王は?????の死を望み、島中を荒らし回っているライオンを対峙する、という到底成し遂げられない事を結婚の条件にした。しかしながら、?????はライオンを容易く撲殺。皮を王への贈り物とした。
思惑の外れたオイノピオーンは結婚の約束を誤魔化し続けた。その事に怒った?????は、酒に酔った勢いでメロペーを力づくで犯した。
その事に激怒したオイノピオーンは父親である酒の神ディオニューソスに頼み込み、?????を泥酔させ、その隙に両目を潰して海岸に捨てた。
目の治療。
目を失った?????は、東の果てで朝日を目に受ければ目が治る、という神託を受ける。これに従い、遥か東にあるレームノス島に向かう。
目が見えない為、単眼の鍛冶巨人キュクロープスの槌を打つ音と頼りにレームノス島にたどり着く。
レムノース島にたどり着いたオリオンは鍛冶神ヘパイストスの鍛冶場に侵入し、見習いの弟子を一人さらって肩に乗せ、オケアノスの果てまで案内させた。
?????を見た
再びキオス島にて。
目が治った?????。彼は復讐のために再びキオス島を訪れる。
しかしながら、オイノピオーンはヘパイストスが彼の為に作った地下室に隠れており、オイノピオーンを慕っていた島民は彼の居場所を決して話そうとはしなかった。
結局オイノピオーンを見つけることが出来ず、祖父ミノスの下に居るのではないか、と当たりを付け、海を渡ってクレタ島に向かうことにした。
レムノース島で目を治してもらった時から、?????は
クレタ島にたどり着いたオリオンは、交際中にも関わらず、アトラスの娘プレヤデス七姉妹に恋し、追いかけまわしていた。
対抗心を抱いたエーオース。
彼女の役割は夜明けを告げることだが、?????に早く会いたいがために仕事を早々に切り上げて?????に会っていた。
しかしながら、夜明けの時間が短くなったことを不審に思ったアルテミスが、エーオースの神殿がある世界の東の果てまで、様子を見にやって来た。
────こうして、?????は狩猟の女神と運命的な出会いをすることになる。
弓騎士のマスター
・ 誕生日:3月27日 / 血液型:?型
・ 性別:女性 / 年齢:?歳
・ 身長:156㎝ / 体重:47㎏
・ スリーサイズ:B83/W58/H82
・ 身分:エジプトからの旅行者・魔術師
・ イメージカラー:銀
属性:火・風 / 起源:感応
魔術系統:錬金術、占星術/魔眼(?)
魔術回路:非常に多い
魔術刻印:なし
魔術礼装:杖、短剣(?)
・ 一人称:私
・ 二人称:あなた
・ 三人称:あの人
・ 特技:高速思考、分割思考
・ 好きなもの:機能的な物、満天の夜空
・ 苦手なもの:運の要素が多分に介入する物
・ 天敵:自分以上の強さを持つ理不尽な人
──────アトラス院が作り上げた生物兵器(?)。
アトラス院に所属する、褐色肌の魔術師。
現時点で出生は不明。
遠坂晶が時計塔から入手した資料には
「────ということがあって、アイツを殺──アイツは死んだんだ。
まぁ、妹に悪い虫が付かないようにするのは兄の務めだから仕方ないよネ!」
「……………………(駄目だこの光明神。求婚断らないと)」
「────という事を生前聞きました。貴方も、その……大変でしたね」
「まあね。───まぁ、彼の気持ちも分からないワケではないけどね。もし俺に妹がいて、その妹に恋人が出来たら殺しかねないし」
「……はぁ、そうですか」
「君も大変だったんだね。良かったらだけど、場所を変えてゆっくり話さないかい?」
「えっ……えっと────」
「────
「おっと」
「テメェ、女殺し。年貢の納め時だコラァ」
「流石はトロイア戦争の大英雄、防衛は得意らしいな。……妹の貞操も、のようだが。行き遅れても知らないよ」
「お前みたいなギリシャを代表するドスケベじゃなかったら話ぐらいは聞くっつゥのォ!」
「────うわー、あの兄さんがガチ切れするとはなぁ。……まぁ、すっごく共感できるけど。
ところで姉さんは、私のために戦わないで、とか言わないの?」
「貴方も大概ですねパリス。
───はぁ……男って、皆こうなんでしょうか?」
「だと思うよ。まぁ、ギリシャは神様があれだからね……しょうがないよネ。
───よっと」
───おっと、危ない。
───もっと良く狙えパリス!
「了解───
───ッ!
───ちっ、ライオンの皮か。
「死因に刺さるって事を悟ったらしいな……面白い。
じゃぁ、姉さん。行ってくるよ」
「────なんで私が───いや、トロイアがギリシャにあったんだろう。
私はこんなに、こんなにも───健気で、美人なのに…………────────」
・ カサンドラ:ギリシャ神話に登場するトロイアの王女。ヘクトールの妹で、パリスの姉。悲劇の預言者として知られている。
言い寄って来た光明神アポロンから(半ば強制的に)未来予知の力を与えられたが、自分を捨てる未来が見えたので交際を断った。その結果、自分の見た未来を他人に話しても信じてもらえない、という呪いを掛けられる。
サーヴァントとして召喚するなら、キャスターまたはアヴェンジャー。千里眼:EXに相当する宝具(稀に未来を見れる。自分には制御不能であり、自分以外に信じる者はいない)を保有。
────という訳でアーチャー陣営のマテリアルでした。前回ではマーリンでしたが、今回はカサンドラさんにお願いしました。
マスターの説明が短いですが、まだ全然活躍してないので。
自分で書いておいてなんですが、茶番劇が長い。すっごい長い。
あと、パリスの宝具名考えるのに苦労しました。まぁ、普通な感じに落ち着いたので安心しています。
因みに、曙と書いて『あけぼの』ではなく『あかつき』と読んで欲しいのでルビ振ってます。
新宿待ち遠しいですね。
自分的には老紳士の真名が気になります。
魔弾の射手のマックスとかかな、と思ったり。(魔弾要素だけ)───でもダ・ヴィンチっぽい気もするんだよなぁ。
取り敢えず、アサシンは水滸伝の誰かですね。多分。
さて、次は解説的な話を投稿します。その後2章の予定。
読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、次回更新もよろしくお願いいたします。