長宗我部盛親で行こう   作:猫座頭

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あけおめですわ

去年中に出そうと思っていたけど出せなかった…

今年でこの小説10周年ですってよ!

コワッ

コッッッッッワッッッッッ!!!!!!

10年前何してました?

自分は高校生でした

ほんと、10年前から推してくれてる方々へ

ありがとうございます

感謝しかないです

社会人でもこんな小説書いてますけど応援嬉しすです


最後にアンケートあります。


十九話目

 

 

「ふぅむ、シャルナークの方はまだ終わりませんか」

 

迷宮内の暗い部屋。

もう何体目かわからないモリチカの人型が呟く。

 

「シズクの方は…あー、ズッポシドッポリジュッポジュポ❤︎ですな」

 

旅団各員に対応するモリチカ達の状況を受け取りながら戦略を練る。

これがこのモリチカの仕事である。

そもそも、作った迷宮にはモリチカたる寄生虫が張り巡っておりそれ自体がモリチカではあるのだが、こうやって人型になった方が分割的にそれぞれ区別して思考できるのだ。

 

「あとはフィンクス、ボノレノフ、フェイタンの3人ですな」

 

しかし、この個体も旅団の捕獲をする役割であった。

なぜ管制官としての仕事をしているのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソチラの具合は如何ですか?カルト殿」

 

 

 

 

 

 

もう捕獲済みだからだ。

 

    

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「あ''ぁ!クソ、うざってえ!」

 

眉なしオールバック金髪不良ルックのフィンクスは苛立っていた。

彼は皆が別れたあとからずっと、感染者に群がられていた。

殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴りまくって。

幾ら殴り殺しても次々と補充される感染者。

一切強くはなくオーラの消費も多くはないがそれでも疲労は溜まる。

だが囲まれてしまった以上殴るしかない。

 

そうして疲労によりだんだんと思考力が落ちてきた頃。

感染者の群れの中に少しだけ様子の違うモノがいた。

その感染者は唯一、武器と言える小型ナイフを手にしていた。

飾りのないシンプルなデザインでありながら流麗で美しさを保つそのナイフには卓越した凝(ぎょう)でなければ気付けないほど丹念に隠(いん)によって隠された念(オーラ)が込められていた。

 

ナイフを持つ感染者は他の感染者に紛れフィンクスに近づく。

100人単位の人混みに襲われる中、1人だけナイフを持つ者に気付けるか。

 

ゆっくりと確実に、近づかれ。

やがてそのナイフによってフィンクスは僅かに切りつけられた。

 

「ッあぁ!?」

 

フィンクスは鋭い痛みに振り向きざまに殴ろうとした。

だが二つの意味で出(・)来(・)な(・)か(・)っ(・)た(・)。

 

一つは、そのナイフを持つ感染者がフィンクスを切りつけた瞬間に生(・)き(・)絶(・)え(・)て(・)い(・)た(・)こ(・)と(・)。

 

もう一つは…

 

「(んだこれ…身体が動かねぇ…‼︎)」

 

身体がピクリとも動(・)か(・)な(・)く(・)な(・)っ(・)た(・)か(・)ら(・)。

 

「…!…ッ‼︎…!」

 

どれだけ動こうと思っても僅かに揺れるだけで

動けているわけではない。

呼吸と瞬きは出来ている。だがそれしか出来ず

殴りかかる途中の姿勢で動けない。

 

フィンクスが動かなくなった瞬間、生きている感染者たちは群がるのをやめていそいそとどこかに行く。

 

「ふむふむ、上手くいきましたな」

 

そうしてフィンクスと感染者の死体の山だけになると

その死体の山から黒い粘液が溢れ出し人型となる。

 

「どーも、モリチカ=チョウソカベでごさいます」

 

ニタニタと下卑た笑顔をした人型はそう名乗った。

モリチカの顔、声色、そして状況。

フィンクスが例えバカだとしても理解できる今回の騒動の真相。

 

こいつが、幻影旅団(俺たち)を嵌めたのだと。

 

 

怒り。

溢れる憤怒。

しかし身体は動かず、ただ表情のみが歪む。

 

(こいつ!こいつは…‼︎)

 

「では早速、寄生させていただきますぞ」

 

黒い粘液がフィンクスに近づく。

逃げられず、どうしようもなくなる直前に

フィンクスはこのモリチカがとある者と同類であると認識した。

 

ク(・)ロ(・)ロ(・)が(・)幻(・)影(・)旅(・)団(・)を(・)作(・)っ(・)た(・)き(・)っ(・)か(・)け(・)の(・)一(・)つ(・)。

 

 

 

 

 

 

 

(サラサを殺した奴と…同じだ‼︎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

はーい、フィンクス捕獲係のモリチカですぞ!

今回使いましたは私の寄(・)生(・)を(・)使(・)っ(・)た(・)念(・)能(・)力(・)…

 

その名前も…

 

 

『お前の能力は俺のモノ(オーラカスタマイザー)』‼︎

 

 

寄生した宿主に対して “宿主が無能力者に限り”

“対象に寄生済みの自分自身(寄生虫)を消(・)費(・)する事” で自由自在に念能力を作らせることができる!

さらに、寄生虫の消費が多ければ多いほど強い能力が作れるという能力です。

 

寄生が解除…駆除や駆逐の方が合ってるか?

まあ能力を使用すると一度、洗脳操縦が解除されますが今回の様な拠点であればすぐに寄生しなおすことが出来るので無問題ですな。

 

しかも、寄生虫の消費というのが死後強まる念として能力を強化してくれるというもの!

死後強まる念は暴走するイメージありますが元々、私の念です。

普通に操れますね。

 

して今回作ったのは二つ。

 

一つは

『フィンクスを傷つけたら相手の動きを止めさせるナイフを作る能力』

 

と

 

『フィンクスを傷つけるまで対象に気づかれない能力』

 

です。

 

ナイフの方は

『この能力でナイフを一つ作ったら死ぬ』、

気づかれない方は『傷つけることができたら死ぬ』というどっちにも【確実に死ぬ】誓約を盛り込んでいます!

 

こうすれば念の練度が低い成りたての念能力者でも問題なく強い念を作れます!

 

こーれが寄生を使ったチート!

自分でも割と無法だと思っております。

 

こうすればガンメタ念能力を

ポンポン作り出せる!(リソースがあればね)

 

「ではでは、フィンクスも捕まえましたし…おや」

 

どうやら色々解説してたら同時進行のボノレノフの方も同じ感じで捕らえた様ですな。

ボノレノフは能力が厄介でしたからね。

今回の旅団メンツだと1番厄介だったやもしれません。

『戦闘円舞曲(バト=レ・カンタービレ)』、木星(ジュピター)を使われたら周辺に潜んでいる寄生虫(ワタクシ)が全滅するかも知れません。

 

とにかく問題なく2人を捕らえ後はフェイタンだけですな。

 

 

 

フェイタンには別(・)能(・)力(・)の実験になってもらいますぞ。

 

 

 

 




モリチカは『お前の能力は俺のモノ(オーラカスタマイザー)』で呪術廻戦の
冥冥の黒鳥操術の神風(バードストライク)に近いことをしています

モリチカは知りませんけど
10年前に呪術廻戦は連載してないんすよ、コッワ

それからモリチカはサ(・)ラ(・)サ(・)の(・)こ(・)と(・)を(・)知(・)り(・)ま(・)せ(・)ん(・)

10年前には無かったからね


カスだし関係ないけどね 



なお、今回の話中シズクはずっとグッチョグチョにされてます。

感想、評価ください。何卒ぉ!何卒ぉ‼︎

カルトの性別

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