ハイスクールD×D~地双龍と混血悪魔~   作:木の人

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136話

「ゼハハハハハハハハハッ!! おいおいその程度かよ曹操ちゃん! 俺以上に影の国にいるんだからもっと楽しませてくれよ!」

 

『ShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeShadeSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!!』

 

 

 絶え間なく鳴り響く音声と共に全身から影を生み出して周囲へと展開する。

 

 影の中から生まれ出る影人形が俺の視線の先にいる男――曹操へと向かって空へと飛んでいくが曹操は足元に宝玉に乗って空を浮遊しながら自身の得物であり、宿している神滅具である黄昏の聖槍をクルクルと回しながら器用に影人形の拳を受け流していく。俺の影人形の攻撃を往なしていくその姿は手慣れている、もしくは踊るように軽やかなもので京都での一戦とは比べようがないほどの体捌きだ……てかよくあんな長い槍を起用に回しながら受け流せるな? 俺だったら普通に落とすと思う。割とマジで。

 

 あと現在進行形で影の国内の森が枯れたりなんだりとしてるが見た目最高! 中身外道でキチガイで人の話なんか聞かない世界は自分中心で回ってる系女王でありなんか頼んでもいないのに師匠面しているスカアハが統治している場所だから問題ない! なんせ相棒も良いぞ良いぞって言ってるぐらいだし。まぁ……ウアタハたん! 本当に申し訳ないと多少……ちょっと、ほんの少しだけ思ってるからまた直しといてくれ!

 

 

「……聖槍での斬撃すら通じないほどの防御力とはね。流石は防御だけならば各神話体系に属する者の中でもトップに近い存在が作り出した人形だ。いやはや、ちっぽけな人間がこんなラスボスどころか裏ボスレベルを相手に殺し合いをする事になるとは……! 楽しいじゃないか!」

 

 

 曹操は禁手の能力の一つであろう転移を使用して影人形に囲まれた状況から抜け出すと足元の宝玉の一つが輝き出し、曹操に似たナニカが大量に表れる。京都での戦った時は光り輝く人形だったが影の国での修行という名の地獄を経験したせいか前回とは姿が違うな……現れた人形が黄昏の聖槍っぽい槍を持ってるし何よりも俺の影人形と同じような威圧感がある!

 

 現れた槍を持つ人形達は俺が操る影人形達と交戦するようにその槍を振るい始めたので俺の方もこぶしで対抗するように操作する。完全な亜種禁手に至った事によって会得した"影人形強化"によって四季音姉は勿論、夜空ですら「雷」を使用しなければ破壊できないほどに高まった防御力を持つ影人形の拳はたとえ神滅具の効果で作られた槍程度の耐久力なら難なく破壊できる。

 

 その事を曹操は分かっているのか自分に向かっている影人形を優先して足止めするように槍を持つ人形を操って影の国で鍛え上げたであろう槍捌きと体捌きを行っていく。成程……あの人形共には曹操が持つ技量そのものを付加してるって感じか……面倒な能力になりやがって! あと曹操……滅茶苦茶頑張ったな! きっと出来なかったら死ねとか出来て当然、出来ないならば生きる価値無しとかとりあえず死んででも覚えろとかされたに違いない……! そう思うと涙が出てくるね!

 

 

居士宝(ガハパティラタナ)。前回と同じと思わないほうがいいぞ影龍王? いや、この言葉は必要無いみたいだがお決まりだからな。一度言ってみたかったんだ」

 

「ゼハハハハハハ! そんなの言われなくたって同じとは思わねぇっての! つーか曹操……お前、マジで頑張ったんだな。流石の俺でも同情しそうになってるんだが?」

 

「――これぐらい出来なければ影の国では、いやそもそも今この場に、キミの前には居ないさ」

 

 

 すげぇ……あの曹操の目が死んだ魚のような感じになった。

 

 てか言われてみれば当然といえば当然か……スカアハに拉致られて強制的に弟子にさせられてからずっと影の国で修業し続けてるんだし。気を抜けば死ぬ、気を抜かなくても死ぬ、何が何でも生きようとしても殺されて死ぬという状況下で鍛えられた曹操は間違いなく――京都で戦った時よりも強い。

 

 その証拠に自分の動きの邪魔になるであろう影人形を自分が操る人形で妨害しながら聖槍を器用に回して切り払ったり聖槍パワーっぽい光で吹っ飛ばしたりと数百は居るであろう影人形の拳が一発も当たってない。まぁ……曹操の周りにいる人形の操作を優先してるせいか離れた場所に展開した人形達は見るも無残な姿となってるが。圧倒的な防御力を誇る影人形の拳はクロウやスカアハ、オイフェと言ったよっぽどな相手じゃない限りは骨を砕いたり生身だったら余裕で貫通、ミンチ肉にすら出来るレベルだし。

 

 とりあえずそんな大事な様で大事じゃない事は置いておいて――そこか。

 

 

「――相変わらずの索敵能力だ。まさか、()()()()はずの将軍宝(パリナーヤカラタナ)を捕まれるとはね」

 

 

 お前マジかって表情をした曹操の言葉が聞こえる。

 

 なんでと言われたら槍を持つ人形と影人形という密集地帯のせいで周りが視認しづらい状況下で俺の死角から突進してきた球体を新たに生み出した影人形で掴んだからだ。もっとも球体と言っても俺の目には何も映っていないので影人形が掴んでいる感じからの予想……というか禁手の時に複数の球体が飛んでたから恐らく球体で間違いないはず! 俺としては割とどうでも良いが。

 

 

「槍を持つ人形で意識を分散させて死角から一撃……か。えっぐいなおい……別に防がなくても無傷だったと思うから無視しても良かったんだがほら! 夏場とか蚊が居る音とか気になるだろ! あんな感じでウザかったから捕まえさせてもらったよ」

 

「……確かに、今のキミならばたとえ直撃したとしてもダメージは与えられないだろう。全く……悪魔である以上は特攻であるはずの聖槍の一撃すらその鎧を貫けるイメージが浮かばない。おかげでダメージを与えられる策が覇輝(トゥルース・イデア)ぐらいしか無いのはあまりにも理不尽だ……火力は二天龍や光龍妃には劣るが防御力、そして精神力ならばあの三人相手ですら勝利できるだろう」

 

「おいおいそんなに褒めんなよ。ぶっちゃけた話、あの夜空ですら「雷」使わないと無理って時点で察してくれ」

 

 

 俺と夜空が恋人になった記念すべき日……あのクリスマス決戦でも夜空が生み出した「光」を俺は難なく防げてたしな。防御や耐性そのものを破壊するユニアの「雷」が無ければ今の俺に傷一つ付けられないレベルの防御力だと自覚してるからたかが聖槍程度の一撃なら割と問題ないと思う。

 

 だってその程度で死んでるんなら俺は夜空の恋人になる前に既に死んでるしな。

 

 

「それとな曹操! 物凄く良い感じに聞こえる言葉を教えてやるよ!! "生きる事は死ぬ事と同じ、死ぬ事は生きる事と同じ"ってな!! スカアハが言ってたんだが……割と意味不明だと思うだろ? だけどな! その通りなんだよ!! 死ぬのはいつもの事で生きる事は当たり前! だから俺は何が有っても死なないぜ!! ゼハハハハハハハハハハハッ!!! 覇輝だがなんだか知らねぇが使いたかったら勝手に使えよ! どんな事があっても、たとえこの身体が溶けてなんかよく分からねぇ物と混ざってもそれを喰らい尽くして蘇ってやる!!」

 

「……困ったな。俺自身も覇輝を使用しても殺しきれずにカウンターを受ける未来しか見えない。その精神力が羨ましいよ影龍王……キミなら影の国での生活も苦ではないだろうな」

 

「スカアハが居る時点で嫌なんだが?」

 

「……そうか。うん、俺も何か言った方が良いのだろうが殺されるだろうからね! あえて何も言わない選択肢を取らせてもらおう」

 

「別に言っても良いと思うぜ! ほら色々とあるだろ? 師匠面してウゼェとか若作りしすぎだろとか外道でクソで自己中で世界が自分中心だとマジで思ってるとか大丈夫か病院行けよマジでとか!! 安心しろよ曹操ちゃん! もしなにかあっても死ぬだけだからさ!」

 

「ノーコメントだ!!」

 

 

 残念ながらスカアハに対する苦情を言うつもりがない曹操は聖槍の先端に操っていた球体を集めると神々しいと言えるほどの光が槍全体を包み込んだ。

 

 その光……いやオーラはその辺にいる悪魔ならば触れずに即死させるには十分すぎるほどの質量で正しく聖槍という名に相応しいだろう――が俺からしたらまだ足りねぇ! たとえそれが神すら滅ぼすとされる神滅具の頂点だったとしてもだ!! 確かに見ただけで悪魔を滅する程なのは確かだが()()()()の光は何度も経験済みなんだよ! 俺を殺したいなら……最低でも夜空を連れてこい!!

 

 

「今の俺が持てる全ての力をこの一撃に込めよう――うん、良いな。さいっこうにカッコイイと思わないか影龍王?」

 

「ゼハハハハハハハ! さいっこうにカッコイイに決まってんだろ!! 来いよ曹操! その程度の光で俺を殺せるかどうか試してみろよ!!」

 

『ゼハハハハハハハハハハハハッ!!!! その通りだぜ!! たかが聖槍程度が俺様を! いや俺様達を殺せると思ってるなら逆に殺し返してやろうぜ宿主様!!』

 

『Shaddoll Fusion!!!』

 

 

 周囲に生み出していた影人形全てを俺の体に集約するように纏い、自分自身を影の化身というべき姿へと変えて曹操が投擲した聖槍を拳で迎え撃つ。

 

 悪魔や邪悪を滅する光と化した聖槍を拳で受け止めた瞬間、全身が遠い場所へと誘われるような感覚に陥り、全身が滅茶苦茶というかアホというかこの世の地獄かってくらいの激痛が広がったが生憎……この程度なら常日頃! 特に夜空から愛情表現で何度も受けてんだよ!!

 

 時間的には数秒だろうが体感では数十分間と思えるぐらいの攻防を制したのは――当然、俺だ!

 

 

「――降参だ。いやはや……影龍王を殺しきるにはまだ修業が足りないとはね」

 

「――ゼハハハハハハッ! 俺を殺せるのは夜空しかいないからな! てかそもそも夜空が死ぬまで俺は何が何でも死ぬ気はねぇけど」

 

 

 受け止めた聖槍をその辺に放り投げながら降参のポーズを取っている曹操を見る。夜空が聞けばきっと惚れ直したといってマイクロビキニ着てくれるぐらいには好感度爆上げカッコイイ事言ったは良いが……ぶっちゃけた話、その辺の上級悪魔や最上級悪魔程度なら余裕で殺しきれる威力だったんだが? 四季音姉レベルなら片腕犠牲にして……いやアイツは逆に跳ね返しそうだな。なんせ最近、グレンデルの龍鱗を砕ける程度にはパワーが上がってるし。

 

 そんなこんなで曹操との殺し合い……という名の模擬戦を終えた俺は襲い来る罠の全てを全身で受けつつとある部屋を目指して歩き続ける。相変わらずの罠の量というか、もはや生かす気は無く確実に殺しに来てると思いたくなるが夜空の愛情表現のほうがまだ過激な気がする……うん! やっぱり俺って愛されてるわ!

 

 

「――ウアタハた~ん! 相棒が会いたいって言ってたから会いに来たぜ~!!」

 

 

 ガチャガチャと鍵がかかっている扉を影人形によるラッシュタイムで壊しながら中にいるであろう人物に話しかける。

 

 漫画やアニメのDVDが納められた棚が多数存在し、恐らく俺達キマリス眷属全員が一緒に寝られるであろうクソデカい布団の中でこれまた一般家庭では見られないであろうデカさのTVでゲームをしている美少女――に見える男の娘ことウアタハたんは吹き飛んだ扉の残骸を俺の方を見る事もなく、ルーンを使用して空中で静止からの即復元という神業みたいな芸当をすると呆れたような声を出した。

 

 

「あ・の・さぁ~……鍵、かけてたと思うんだけどぉ? 人の部屋に強引に入らないでよね……あと、僕は会いたくなんかないって言ってるでしょ?」

 

「嫌だ嫌だと言っても実際には会いに来てくれなきゃ殺しちゃうぞ♪みたいな言葉があるからな! あと常日頃……相棒にはかなり、そう! か~な~りお世話になってるからな! 頭おかしいとかコイツ何しでかすか分からねぇとか頭おかしいとか言われ続けてたからこの辺で俺の凄く優しい一面を見せようと思ったわけだ……というわけで相棒! 後はお好きにどうぞ!!」

 

『――俺様は良い息子を持ったぜぇ……! ゼハハハハハハハハハハッ! ウアタハたん!! お前の旦那様が会いに来てやったぜ! う~ん、布団越しでも感じるこのもちもちな弾力のお尻は昔を思い出すってもんよ!』

 

「……だ・れ・が! い・つ!! お前のお嫁さんになったんだよぉっ!!」

 

 

 影龍人形に意識を移している相棒はウアタハたんのお尻目掛けて突撃するとその感触を心から堪能するような声を上げる相棒に対してセクハラを受けているウアタハたんは即座に無数のルーンを出現させると相棒を攻撃し、まるでボールのような何度も何度も反射させた後は俺に向けて飛ばしてくる。

 

 ここで躱すのは簡単だが俺と相棒は一心同体なので甘んじて飛んできた相棒を身体で受け止める。なんか骨が何本か折れたような気がしたけど気のせい気のせい。ぶっちゃけ夜空の愛情表現に比べたら安いしな……でもなんだろうネ! 多分だが家に帰ったら殺されるんじゃないだろうかってぐらい寒気がする! これは夜空ちゃん……嫉妬してるな! 長年の夜空ちゃんセンサーがそう言ってる気がする!

 

 

「そもそもなんで僕に会いに来たのさ。クロム(そいつ)は兎も角、お前はちゃんとしたお嫁さんがいるじゃん。こんな見た目でも男なんだから抱くだのなんだの言わずにあっち行ってよ。トロフィーコンプするのに忙しいし」

 

 

 ポチポチと人間界では最新機種であろう奴で遊んでいるウアタハたんは呆れた表情を浮かべている。

 

 見た目は黒髪ロングの超絶美少女、中身もどこぞの覚妖怪変異種のように汚れてもいなければ非常識ですらないからエロゲーでの立ち位置はきっとメインヒロイン的な感じだろう。目の前でゲームやってるけど平家よりは全然マシなのでセーフ!! セーフと言ったらセーフ!!! あと性別は男だが人間界はエロイならば男でも問題ねぇという奴らしか居ないので何も問題ない……そもそも俺も普通にウアタハたんなら抱けるし。

 

 何やら相棒が流石は俺様の息子だぜぇ……!とか言いたそうな表情をしているので当然だぜという感じでキメ顔をした後はウアタハたんのお尻辺りに置いておく。ここ最近は忙しかったので存分に癒されてくれ相棒……!!

 

 

「重いんですけどぉ」

 

「相棒のリフレッシュ的な感じだから気にせずゲームしててくれよウアタハたん! それはそれとして置いておくとして……出来てる?」

 

「もち。曹操と殺しあってる最中に調整はしゅーりょーしてるー。あっ、ミスった……前の場面でこれ使っておけば良かったなぁ……というか、グラムはサブウェポンなんじゃないの? 少なくとも僕はそういう認識だったんだけど?」

 

「俺もそんな感じだったんだけどなぁ。ほら、デュランダルの前所有者と殺しあう事になったからこっちもって感じだよ……それにいい加減、愚痴ぐらいは聞かねぇとアレだし」

 

 

 視線を部屋の隅っこに向けるとこれでもかという感じのルーンに囲まれているグラムがまるで勇者の到来を待つかのように床に突き刺さっていた。

 

 俺がウアタハたんに会いに来たのも相棒の為が半分、そしてもう半分がグラムの調整を頼んでいたからだ。折角、デュランダルの前所有者と殺しあうんだからグレモリー先輩の所にいるデュランダル使いから聖剣奪った上でグラムとの最強聖剣魔剣対決したいという欲望があるのでここでパワーアップ的な事をしても良いだろうと思ったわけだ。そもそもの話……アザゼルや北欧勢力、八坂などの手によって今の形になっているグラムだが元々は各々が意思を持つ複数の魔剣というちょっとメンドクサイ感じの代物……一つの意思に統合されたと言っても俺に対する文句やら要望があると思うし、なんだったら"今"の人格であるグラムも最大出力が出来てない可能性だってある。そんなわけでちょうど良い機会だからスカアハに相談的なことをした結果――ウアタハたんに任せれば良いと言われたわけです!! キャーウアタハタンステキー!!

 

 そもそもこんな見た目でもあのスカアハの息子という事でルーン魔術は勿論、槍を握れば曹操よりも扱いが上手いしさっきみたいに破壊された物の復元、再生等などなんでも有りという超ハイスペック男の娘! うーん、これで性格が良いとくれば惚れても誰も文句は言わない。相棒は何も間違っていないな!!

 

 

「雑に扱ってきたせいだよ。あっ、始めるならその辺でお願い」

 

「了解。んじゃ、ちょっと愚痴聞いてくるか……」

 

 

 俺を待っているであろうグラムを握ると龍殺しの呪いが全身に広がってくる。

 

 何度味わっても吐き気や眩暈も酷いし身体が腐るんじゃないかって感じにもなるが夜空の愛情表現の方がもっとヤバイ気がするので俺的には普通に問題ない。そもそもグラムと夜空を比べたら圧倒的大差というか満場一致で夜空ちゃん大好き愛してるキャー結婚してー!になるから勝負にならねぇけど。

 

 テンションが上がってるのか分からないが呪いをまき散らしているグラムの切っ先を俺の心臓へと向け、そのまま一気に突き刺すと先ほど以上の呪いと激痛、吐き気、眩暈、身体を掻き毟りたくなるようなナニカが全身へと広がっていく。こうして面と向かって話し合うのは初めて……だと思うから言いたい事やらなにやら全部吐き出してもらうぞ……!

 

 なんせ――デュランダルと殺しあうんだからな!!




・夜空の愛情表現
暴力系ヒロインが素直に土下座して今までの事を謝罪かつ許してほしい、もう二度としないと改心するレベル。

・曹操
影の国での修行の末、槍を操る技術は向上し禁手の能力もいくつか変化している。
「居士宝」は曹操が持つ槍の技術と体術を反映できるようになっている上、操作も格段に上手くなっている。
「将軍宝」は威力をそのままで"透明"となっており、話術や他の能力で意識を逸らした後で一撃を叩き込むという初見殺しを行えるようになっている。

・ウアタハ
スカアハの息子で黒髪ロングの超絶美少女な見た目をしているが性別は男。
実力は非常に高く、たとえどんな大怪我も数秒で完治させたり壊れた場所を復元、再生などルーン魔術かこれ?と思えるような芸当を普通に出来る。
性格もスカアハ、オイフェと比べると常識人であるので何人もの弟子達を男の娘好きへと落としてきた魔性の男の娘。
なお"後ろ"の初めては影の龍クロムが奪った模様。
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