私には、特別な力があった。

その力は、私の最愛の息子に受け継がれた。
息子の力は、それは素敵な力だったけれど。
たまに、私を困らせる・・・・



※先に投稿してある、「賢者の力の使い道」「賢者の力が消える時」の
続編となります。諸事情ありまして、章立てでなく別小説としてアップさせて
いただいておりますが、主人公達の人間関係、力の秘密などの背景がありますので
是非前作も併せてご覧ください。
  一話
  二話2016年09月08日(木) 22:26
  三話()
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