<あらすじ>
神世紀と年代を改めてから1世紀と経とうとしている中、四国の守護を司る神である『神樹』から神託が下った。それは四国の結界の外から人類の敵である『バーテックス』が襲来するとの事であった。

対策は練っていた大赦であったが、『神樹』が選んだ『勇者』と言われる少女…多くの候補者がいるにも関わらず選ばれたのはたった『1人』であった。

前代未聞の事態で大赦やその関係者は絶望した。

「そんな絶望払ってくれる。われを信じろ!」

少女は希望に変えるために武器をとる。神世紀99年、後に『軍神』とも呼ばれることになる勇者1人とそれを支えた人たちの物語である。

<注意書き>
この小説は、TVアニメ『結城友奈は勇者である』、そのスピンオフであるイラストノベル『鷲尾須美は勇者である』並びに『乃木若葉は勇者である』の世界観を原作としたTwitte企画『#オリジナル勇者部』のために作成した1話完結の短編となります。

そのため原作にはない要素が多数含まれています。また、選ばれた勇者は『1人』という設定ですが、決して『1人で』戦う事はありません。

また、以下の要素が含まれております
・オリジナル勇者&巫女、精霊
・ねつ造設定(結構吹っ飛んだ設定かも)
・主人公自体は戦闘能力は最弱だが勇者としては無双(自らは手を下すことは少ない)

〈お知らせ〉
・『花結いのきらめき』タグ並びに『クロスオーバー』『オリ主』の必須タグ追加
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