デートアライブの精霊能力
鳶一折紙《とびいちおりがみ》
識別名：＜エンジェル＞
霊装：＜神威霊装・一番エヘイエー＞
天使：＜絶滅天使メタトロン＞
反転後の識別名：＜デビル＞
魔王：＜救世魔王サタン＞
技名
砲冠(アーティリフ)
王冠形態の絶滅天使の先端を対象へと向け、各先端から一斉に光線による砲撃を行うことで、砲撃を収束させて従来を大きく上回る威力を持った砲撃を行う。
天翼(マルアク)
分離した絶滅天使が使用者の背部で翼状に結合し、使用者の移動能力を飛躍的に向上させる。
また翼の先端からは従来通り光線による砲撃が可能であり、移動と同時に砲撃による飽和攻撃を行うこともできる。
光剣(カドゥール)
分離した絶滅天使が某ファンネル状に独立して縦横無尽に動き回り、各端末先端から光線による砲撃を行う。
日輪(シェメッシュ)
頭上に配置された王冠形態の絶滅天使が無数の光弾をばらまきながら回転し、ばらまかれた無数の光弾による広範囲飽和攻撃を行う。
本条二亜《ほんじょうにあ》
識別名：＜シスター＞
霊装：＜神威霊装・二番ヨッド＞
天使：＜囁告篇帙ラジエル＞
魔王：＜神蝕篇帙ベルゼバブ＞
技名
未来記載
囁告篇帙（又は神蝕篇帙）に対象の行動を記述（囁告篇帙時は二亜の意識的な問題により漫画で記述）することで封印状態の精霊を含む相手の行動を指定することができる。
時崎狂三《ときさきくるみ》
識別名：＜ナイトメア＞
霊装：＜神威霊装・三番エロヒム＞
天使：＜刻々帝ザフキエル＞
技名
一の弾(アレフ)
刻々帝(ザフキエル)本体の文字盤に描かれた「I」の文字から生成された銃弾で自分を打ち抜き、自身の時間を加速させて高速移動する能力。
二の弾(ベート)
銃弾で相手を打ち抜き、相手の時間の流れを低下させて動きを制限する能力。
四の弾(ダレット)
対象の時間を巻き戻す。これを応用することで自信や対象物質の傷の治療や修復が可能
五の弾(ヘー)
僅か先の未来を見通すことができる。
戦闘中、数秒先の光景を視ての軌道予測等に用いる。
六の弾(ヴァヴ)
対象の意識のみを過去の肉体（数日前まで）に飛ばし、タイムループを可能とする。
七の弾(ザイン)
刻々帝(ザフキエル)本体の文字盤に描かれた「VII」の文字から生成された銃弾で対象を打ち抜き、対象の時間を停止させる。
八の弾(ヘット)
々帝(ザフキエル)本体の文字盤に描かれた「VIII」から生成された銃弾で自身を打ち抜き、その時間の自分を独立させて自分の分身を形成する。
九の弾（テット）
打ち抜いた異なる時間軸の対象者の見聞きした事柄をその人物を通じてみることが出来る
一〇の弾（ユッド）
打ち抜いた対象の過去の記憶や体験などを自身に伝える
十一の弾(ユッド・アレフ)
対象を未来へ送ることができる。
進む時間に応じて消費する時間・霊力は加速的的に上がってゆく。
十二の弾(ユッド・ベート)
対象者を過去へと送り出す時間遡行能力。その代り、使用の際は莫大な寿命と霊力を消費するが、遡る時間により消費量が違ってくる。また、使用の際は刻々帝に相当の負荷が掛かるのが、軋みむような音がする。また、本人はもちろん、霊力を有するものがこの弾で過去へと飛び、歴史を改変して元の時代に戻ってきた場合、その特異点となった人物の記憶は改変前の記憶を保持しており、改変後の記憶は一切持っていない
時喰(ときは)みの城
対象の影を介して領域内にいる全ての物質から時間（寿命、風化までの年月等）を吸収する能力である。
主に刻々帝(ザフキエル)のコストを外部供給するために使用される。
四糸乃《よしの》
識別名：＜ハーミット＞
霊装：＜神威霊装・四番エル＞
天使：＜氷結傀儡ザドキエル＞
技名
凍鎧(シリョン)
操り糸に収束した氷結傀儡を編み込んで自身を包み込み、白銀色の糸で編み込んだ最外殻で氷を包み込んだ兎の着ぐるみ型にする全身防護型の形態である。
術者が操作している腕部分以外むき出しだった従来の氷結傀儡と比較して術者内包型となり、体積が大幅に小型化したことによって氷結傀儡自体の耐久性も大幅に上がっている。
また広範囲に展開されていた随意領域は着ぐるみの一部に収束できるようになっており、作中では両腕にドリル状にして展開して救世魔王の防御態勢を無理やりこじ開けるなど明らかな戦闘用になっており逃走補助に特化していた従来の氷結傀儡とは基本的な思想が変化している（四糸乃自身が社交的に成長している）ことをうかがわせる。
五河琴里《いつかことり》
識別名：＜イフリート＞
霊装：＜神威霊装・五番エロヒム・ギボール＞
天使：＜灼爛殲鬼カマエル＞
技名
砲(メギド)
灼爛殲鬼(カマエル)本体部を変形させた腕部装着型の巨大な砲から膨大な熱量による強力な砲撃を行う。
星宮六喰《ほしみやむくろ》
識別名：＜ゾディアック＞
霊装：＜神威霊装・六番エロハ＞
天使：＜封解主ミカエル＞
技名
閉《セグヴァ》
封解主を対象に向けて回転させることで、感情などの実体を持たないものを含む対象物の機能･活動を停止させる。
放(シフルール)
一時的に自身の霊力を最大限引き出す六喰にとっての最終手段ともいうべき技で、一言でいうならば精霊版火事場のクソ力。
使用中は『封解主(ミカエル)』の普段持ち手側にある装飾部が展開して戟となり、鍵側を持ち手とした完全な武器となる。同時に一度に使用できる霊力量が増大するため、普段霊力不足で使えない封解主の一部の能力が使用可能となる。
開(ラータイブ)
封解主を指定した空間に向けて回転させることで、指定した空間座標軸上に離れた二点間を繋ぐ門を開くことができる。
解(ヘレス)
『封解主(ミカエル)』最大の能力で、封解主の刃を突き立てた対象物のあらゆる分子結合や霊視結合を解(ほど)くことで、対象物を消滅させる封解主最大の能力である。
その性能は極めて高く、掠っただけで精霊の中でもトップクラスの防御性能を誇る十香の反転体時の霊装ですら接触部を一時消失させるほどである。
ただし消費する霊力も極めて高く、本来の持ち主である六喰ですら封解主【放】(ミカエル･シフルール)使用時でなければ使用できない
七罪《なつみ》
識別名：＜ウィッチ＞
霊装：＜神威霊装・七番アドナイ・ツァバオト＞
天使：＜贋造魔女ハニエル＞
技名
千変万化鏡(カリドスクーペ)
自身の天使である贋造魔女を他の天使の姿へと変化させることで、その天使の能力を複製して使用できる。
八舞耶倶矢《やまいかぐや・八舞夕弦やまいゆづる》
識別名：＜ベルセルク＞
霊装：＜神威霊装・八番エロヒム・ツァバオト＞
天使：＜颶風騎士ラファエル＞
技名
穿つ者(エル･レエム)
本体である金属質の右翼と巨大な馬上槍、右手甲及び暴風からなる領域で構成される。
主な能力は縛める者(エル･ナハシュ)と同様の風の制御であるが、夕弦曰く霊力はこちらの方が高いらしい。
縛める者(エル･ナハシュ)
本体である金属質の左翼とペンデュラム、左手甲及び暴風からなる領域で構成される。
主な能力は穿つ者(エル･レエム)と同様の風の制御であるが、穿つ者による攻撃を難なく受け流すことから能力の柔軟性が高いようだ。
天を駆ける者(エル･カナフ)
二つの颶風騎士(ラファエル)を本来の姿へと組み合わせることで使用可能となる八舞最大の技。
金属質の両翼を組み合わせた弓にペンデュラムが変化した弦を張り、馬上槍が変化した巨大な矢を番え放つことで疾風を纏った強力な一撃を放つ。
誘宵美九み《いざよいみく》
識別名：＜ディーヴァ＞
霊装：＜神威霊装・九番シャダイ・エル・カイ＞
天使：＜破軍歌姫ガブリエル＞
技名
独唱(ソロ)
自身の前にマイクのように展開された一本の破軍歌姫の銀筒を使って歌うことにより、美九の洗脳音波に指向性を持たせて強化する。
行進曲(マーチ)
自身の前に出現した破軍歌姫の鍵盤を弾くことで発せられる勇ましい音楽によって、美九の声で洗脳されたり気絶している人間を操り、強化する。
輪舞曲(ロンド)
自分の周囲と対象地点の周囲にそれぞれ対になる破軍歌姫の銀筒を出現させ、自分の周囲にマイクのように展開された銀筒に高音域の声を通すことで対となる銀筒から衝撃波の断層を形成する。
夜刀神十香《やとがみとおか》
識別名：＜プリンセス＞
霊装：＜神威霊装・十番アドナイ・メレク＞
天使：＜鏖殺公サンダルフォン＞
魔王：＜暴虐公ナヘマー＞
最後の剣(ハルヴァンヘレヴ)
展開された付随領域全てを分解し本体に収めて一体化させ、膨大な力を収束した一振りの巨大な大剣となった鏖殺公(サンダルフォン)を振るい、その太刀筋の延直線上にその圧倒的な破壊力を顕現する。
一振りで山を砕くほどの強大な威力を持つが、一度に放出する霊力量が極めて高いためラグ無しでの連続使用はできない。
また元々モーションが大きいうえに、現段階では精神面における制御に難があるため命中精度にもかなり難がある。
崇宮澪《たかみやみお》
識別名〈デウス〉
天使〈
幾重にも重なる花弁を持つ巨大な花の天使。放たれる光に当たると死ぬ。
〈
｢自分がルールだ｣を体現した天使。その効果範囲内では全てが思いのまま。
〈
この天使だけ漢字表記が存在しない。効果は対象を問答無用で消滅させる。抵抗とか無理だし無駄。
園神凛祢《そのがみりんね
識別名〈ルーラー〉
天使〈凶禍楽園エデン〉
具体的な効果はこれを中心(コア)として天宮市をすっぽりと包み込むほどの広域結界を張り巡らし、上記にある通りこの内部に閉じ込められた対象者の記憶や運命を操作したり因果を歪めることで本命となる人物＝士道が望む願いや願望を叶え、その人物が望む幸せな未来を叶えてくれることが出来る。
※ただし、凛祢が一方的に決めつけた士道にとっての幸せのため、士道本人の意思は全く反映されないが…。
ただし、この効果はあくまでも副次的なものであり、この能力の真価は“世界を一からやり直す”という事。
〈無へと帰す者（パラダイス・ロスト）〉
凶禍楽園本体の中心部に張り巡らされた植物の根っこ、あるいは枝状の触手で相手を打ちのめし、打ち据えられた対象者の意識を奪い、自身の精神世界に引きずり込み永遠に〈凶禍楽園〉の夢を見せ続ける。
<ガーディアン>
天使〈凶禍楽園（エデン）〉の要および〈凶禍楽園〉を護るために配置された天使のような姿をした防衛兵器。
精霊と共通する部分があるものの、自由意思は無く只々任務を忠実にこなすだけの存在であるため、話し合いは不可能。
個体ごとに赤、黒、白のローブをまとっているが、それぞれが個別の能力を持っているのかは不明。
また、消滅の際は霊装が消えていくような感じだとされているため、<ガーディアン>も〈凶禍楽園〉の一部、あるいは凛祢が呼び出せるもう一つの天使である可能性があるが詳細は不明である。
〈凶禍楽園〉を護るという特性上、空間を越えて際限なく出現するという特徴を持つ。
日時：2024年01月15日(月) 12:14
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