読んでもらえて感謝。そしてオリジナル設定が悪化するご説明。

元々私は、エヴァの破を神聖視するレベルで楽しく見てたんですけど、だからか、どうしてもQがどうしても受け入れられなくて書いたのが『やる気シンジ多めのシンジ君』です。

あれだけの覚悟を持って綾波を助けたシンジ君に待っていた辛すぎる現実に、久しぶりにエヴァ二次を書いてやろうじゃないかと二次書きの血が騒ぎまして。
読んでいただいて、本当にありがとうございます。

正直、プロットを書いて自分用にして満足するだけのもののはずでしたが、書いたのならば上げたくなる悪癖のせいで投稿してしまった本作ですが、過分な評価を頂いたお礼に、少しずつ進める事にしました。
たくさんの感想、本当にありがとうございます。使徒戦が投稿されたのは、続いて欲しいとの声を頂いたからです。背中を押してもらえる幸せを今、心から感じています。重ね重ね、ありがとうございます

さて、言い訳コーナーとなってしまって申し訳ないのですが、先の展開について少し気になる事になると思うので事前に説明をさせて下さい。

ここから先、シンジがゲンドウと対決するためには多くの大人の協力が必要となります。そして、残念ながら原作でピックアップされているキャラクターだけでは手が足りず、シンジと一緒に戦うネルフ職員が少ないままでは、世界を救えないと判断しました。

その為、これからはオリジナル設定を盾に名無しのモブが増える事になると思います。名前を付けないために一人当たりの出番は原作キャラクターに及ばないと思いますが、全体でとなるとそれなりに増える可能性があります。

ですので、原作キャラクターによる重厚な人間関係を期待された方には申し訳ないのですが、ミサト率いる作戦部メンバー・リツコ率いる技術部メンバーが。物語が進む事になれば、加持リョウジ率いる監査部メンバーが出てくる事になります。よろしくお願いします。

では、次のお話でお会いしましょう!


日時:2017年12月10日(日) 21:21

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返信コメント

虎清

問題無い、やれ(ゲンドウポーズ)


日時:2018年03月05日(月) 07:52

orotida

分かりました。楽しみにしています。


日時:2017年12月16日(土) 17:17



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