10話のあれに関して(時の女神が見た夢・ゼロ)

登場したタイムマシンはメッゲンドルファーが発明したものではなく、提供されたタイムマシンの機構(ブラックボックス)を言われるまま組み込んで、組み立てただけのものになります。
そのブラックボックスの由来については、現時点では詳しく書きづらく、「いつかどこかで」発明されたものということになります。

とはいえ、具体的には、田中芳樹初期短篇集所収の「いつの日か、ふたたび」で西暦(地球統一政府?)時代にモーハウプト教授が発明したものに相当するので、その辺りをブラックボックスに付けられた名前から匂わせるようにさせて頂きました(あの作品の世界線とこの世界線が直接繋がっているかはともかくとして)。


日時:2018年09月09日(日) 01:54

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返信コメント

染色体

コメントありがとうございます。
その辺りのことがあるので、銀英伝世界も実はタイムマシンが存在し得る世界なのではと考えました。


日時:2018年10月08日(月) 06:51

有部理生

とても懐かしいですねモーハウプト教授のタイムマシン!
田中芳樹世界はこれといい魔術シリーズの天使といい地味に時間移動手段あるのですよね


日時:2018年09月11日(火) 01:20



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