ショーン・ハーツと偉大なる創設者達
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推薦一覧(3件)
数少ない、何度も読み返している作品
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
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一言でいえば、学園コメディ。
ホグワーツという魔法学校ならではの舞台で起きる出来事(又は主人公自らが起こす事件)とキャラとのギャグ時々シリアスの融和が見ていてとても楽しいです。
正直、二次創作でなければこのまま出版してもよいのではないかと思えるほどのクオリティがあると、個人的には思います。
オリ主であるショーン・ハーツというコメディテイストなキャラのおかげで、他の原作キャラもいい意味でキャラ崩壊します。個人的に言うならば、「あぁ、確かにこのキャラはこの状況だったらこんな感じのことをしそうだな」と言って言えなくはないレベルでギャグマンガの世界の住人になります。
そして、特徴的な4人の創設者達。
原作ではその人間性についてはほとんど語られなかったが、この作品では魅力的に描写されています。本当にこういう人間性であったかのように個人的には錯覚します。
作者の方はおそらく原作小説と映画をかなり見ているように思えます。そのような愛ある作品だと、不肖ながら思わせられます。
物語も最終章に差し掛かっているので、完結が楽しみです。
▼読む際の注意事項など
上にも書いた通り、キャラ崩壊があります。
そして、原作カップリングが崩れる部分もあります。
原作の人間関係しか許せない方は見るのをオススメしません。
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おこめ大統領/2019年12月20日(金) 17:55/★ (参考になった:7/ならなかった:1)
悩んだらこれ読んどけ
ハリポタ二次創作のギャグ系作品
最近特に読みたいものないなぁ。
とりあえず笑いたいなぁというときのオススメ。まだ読んでいらっしゃらないなら是非。
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▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
とにかくネタのオンパレード。
それでいて適度にシリアスとネタを織り交ぜているから原作の雰囲気を感じながらも笑いながら読み進められる。
原作や映画ではやはり『物語』の主要な部分が多く語られているが、この二次創作はその『物語』の幕間もしっかりと描写されていて、その幕間も面白い。
むしろ主人公達の日常こそ最高に面白い場面かもしれません。
▼読む際の注意事項など
原作とは違うカップリング。
途中から原作の姿を薄めていくキャラクター達。
そういった原作との乖離が許せない方にはオススメできません。
他の方の推薦文にもありますが、『あとがき』まで読むことで更に笑顔になれます。
多分きっと、間違いなく。凄く疲れるだろうけど、彼らと一緒に学生生活をおくれたら、『幸せな思い出』が強くなるんだろうって。
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成瀬草庵/2019年09月18日(水) 16:59/★ (参考になった:5/ならなかった:7)
笑顔が足りない貴方に。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
油断していたら腹筋を持っていかれてしまうようなネタの散りばめっぷり、厳格なあの人もショーンたちによってすっかり汚染され、お茶目(過激)発言を繰り出します。
新しく一気に読む人は腹筋をしっかりテーピングで固定した方がいいかもしれません。
▼読む際の注意事項など
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キャラ崩壊が多いのでそれが気に食わない人がいるかもしれません。ギャグを理解すればそれは素晴らしく笑えるようになります。
後書きを非表示にする方へ 後書きにもネタがしっかりたっぷり詰まっているのでショーンハーツを読む時だけは後書きを表示にして読んでください。ショーンとジニーの学生生活のはちゃめちゃぶりがはっきりわかります。後書きも毎回とても楽しみです。
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四ヶ谷波浪/2018年08月30日(木) 15:44/★ (参考になった:20/ならなかった:4)