ハリー・ポッターと帝王のホムンクルス
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推薦一覧(4件)

ハリポタ小説史上最高傑作

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
産まれた時点で既に『詰んでいる』人生。
主人公ダリア・マルフォイは『例のあの人』に作られた人工生命体だったが、闇の帝王の消滅により、本来の予定と大きく変わり温かい家族のもとで育てられた。
自身の存在意義や異常性に悩みながらも家族と親友という確かな幸福を感じる日々はしかし、絶望的なまでに袋小路となっていた…
原作では薄氷の上を渡るように、蜘蛛の糸を辿るが如くか細い幸運のうえに行き着いたマルフォイ家の平穏。
(6行省略されています)


shinkyu10/2024年02月21日(水) 00:05/ (参考になった3ならなかった4)


「マルフォイ」はお嫌いですか?

▼ストーリーについての紹介(多分に個人的な意見、見解を含みます)
嫌われ者、ドラコ·マルフォイ。
純血の名家の筆頭、マルフォイ家に生まれた1人息子。
プラチナブロンドの髪と、純血以外を見下す薄笑いが顔に張り付いた、イヤなヤツ。
彼のイメージは、だいたいその様なものでしょう。
(20行省略されています)


矢見/2019年02月18日(月) 21:58/ (参考になった8ならなかった9)


苛酷な運命との戦い。

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
かつてヴォルデモートが自らの血を使い創造したホムンクルス。ヴォルデモートの右腕となるはずだった彼女ですが、ヴォルデモートが倒れたことにより、マルフォイ家の娘として育てられます。
そんな彼女が、自らの存在意義に苦悩しながらも、友情を育み、決められた運命から抜けださんとする物語です。

▼読む際の注意事項など
主人公の立場上、ハリーやダンブルドアといった原作のハリーサイドキャラの多くから理不尽な敵意を向けられることが多々あります。それは仕方ないし決してハリーたちが悪い、ということはないのですが、どうしてもイラッとくる人も多いでしょう。ハリーやロンが好きな方にはつらいかもしれません。


バンドリーマーV/2018年06月08日(金) 00:27/ (参考になった19ならなかった3)


決めつけられた人生って嫌じゃん?

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

お辞儀野郎ことヴォルデモートに、死食人の上に立たせるために作られた少女が、ヴォルデモートが力を失ったことにより、闇√から平穏エンドへと逸れていくお話です。
自分が人間ではないこと、お辞儀野郎に作られた存在であることなどに対する葛藤を、とても上手に表現していて、読みごたえがあり、時折訪れる安息回に癒されます。

(2行省略されています)


鋭利な刃/2018年08月06日(月) 13:26/ (参考になった34ならなかった8)


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