4、「紅い館襲撃」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　そして、地上にあるレナの行きそうな部屋と図書館を探し終えた私は、フラン達の部屋に来ている。
　部屋の中はフランとルナが遊んでいたのか色々な物が散乱しており、二人でその物を片付けていた。

「えぇ、おそらくね。でも安心しなさい。きっと、あの娘ならすぐにミアを見つけて帰ってくるわ」

「やっぱりガチで減らすつもりだったんですねー......。本当に咲夜さんってひどい時ありますよね......」

　これを自分が昔起こした異変に似ていると感じ、いよいよ嫌な予感が的中したかと門へと急いだ。

　思考よりも先に身体が動いていたらしい私は、その女性の振り上げた手を鋭い爪で切り裂いていた。



これは「……」です。また前回と同じ直し方をしてみては・・・？

「フラン！ ......やめなさい、そんなこと言うのは......」
「......ごめんなさい、レミリアお姉様......」


これは最初に「……」と「---」が一緒にあるやつです。

　──......紅魔館は咲夜達に任せて私はフラン達と一緒に行くことにしましょうか。



6、「紅魔の決心 地底から昇る黒い煙」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　傷による痛みや疲れの影響か、それともルネのせいなのか、怪我は治るも二人は未だに起きない。

　あの二人ならもう動いていてもおかしくはない。だが、私にとってはどちらでもいい。この異変は、私が解決する。そして、仇討ちという訳では無いが、ここを襲撃したことを後悔させてやるのだ。


「……」で囲むのも直したほうが良いかと・・・

......誰か連れて来ても良かったかも......



7、「緑色の目をした妖怪」

の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　──しかし、少しでも罪滅ぼしになってほしい。本人には許してもらえているが、それでも私が......。

「......少し、矛盾していますよ。本人には逆に迷惑かと。いえ、私が言えることではありませんが」

「私達は異変を解決するために、そして妖怪を退治するためにやって来た人間。いえ、風祝です！」



8、「八咫烏退治」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　フラン達から貰った物や魔法の補助道具をそう簡単に外せないため、熱いのを我慢して付けている。



9、「蒼い吸血鬼と博麗の巫女」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

「......はぁー。操られているなら、できる限り気絶か封印ね。でも、無理だったら諦めてちょうだい」

　本来は自分を中心に鬼からも身を守る術を、御札を中心として鬼を封印する術へと転換させたのだ。

とはいえ兄は兄。できれば死なせたくありません。しかしここまでやった償いはして欲しいのです」

「はい。......あ、いえ。少しやることが増えたので、ここでお別れです。大丈夫、また会えますから」




10、「カゴの中の地霊殿組」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　例え進行が止まらなくなったとしても、倒してしまえば指揮官を失った部隊のようにはなるはずだ。

　正直勝てる勝てないの前に、止めれるかも分からないが、さとり達を守るには時間を稼ぐしかない。




11、「紅い次女の戦い」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　妖怪としての力を超えた魔法使いとしての力が、自身に巡る魔女の力を増幅させていくのが分かる。

「むぅー......それを言われたら何も言い返せないです。それで、今日はどのようなご用件でこちらへ？」

「なっ......！？ 妹のために仲間を捨てただと！？ そんなこと、吸血鬼にとって許されるわけない！」

「っと。とりあえず......お姉様をバカにした報いは受けてもらいます。それにお姉様は殺させません。
　最後に、貴方の目的のために地底の妖怪達が、私の友達が！ 被害を受ける必要はありません！」


これは最初に「……」と「---」が一緒にあるやつです。

　──......今更神頼みなんて、吸血鬼わたしに似合わないか。

　──......思い当たる節はある。



12、「希望の援軍」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

「あっ！ その顔は信じていないですね？ でもでも。どちらにせよ急いだ方がいいとは思いません？」

『河童曰く、人形の原理が分からないからジャマーなのかただの通信不慮なのか分からない、とかで詳しくは分からないわ。詳しく調べるなら解体して調べるしか無い、らしいから断っておいたけど』




13、「守るべきもの」
の最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　──正直、あの時は殺してもいいと思っていた。昔、お姉様を傷付けた人間を殺した時のように......。

　──いつもいつも、変な人に好かれてしまうなぁ......。変な人だから嫌い、ってわけじゃないけど。


14、「鬼 が 仲間 に なった ！」
これにところどころ半角スペースっぽいのが入っているのは・・・？


最後の一文字が次の行に行っている奴です。

　鬼の四天王が捕まっている場所を探してもよかったが、流石に連戦になると辛いので休憩していた。

「私？ 私は博麗霊夢。博麗の巫女よ。蒼い吸血鬼に貴女を助けてくれ、って頼まれたから来たのよ」

「次に、エリ......僕の妹が襲撃したのは申し訳ないです。あの娘、お酒が入るといつもああなって......」

「それはレナから聞きなさい。あの娘が唯一、私達に隠していることよ。でも、少しは分かったわ」


「ただ、魔神に襲おうとしてたので、眠らせて保護していただけですよ？」
これは「魔人を」か「魔人に」ではないでしょうか？



15、「終焉へ近づく」
最後の一文字が次の行に行っている奴です。

「おそらく、急いだ方がいいと思います。僕の兄、フリッツとレナがそろそろ戦い始めると思うので」

　エリザベートは呟いた声に反応し、明らかな敵意......いや殺意のこもった目をこちらへ向けてくる。

「痛みが強すぎるのかも......。もうちょっと落としていこっか。後で回復するの、多分お姉様だしね」

「そうみたいだねぇ......。ま、そん時はそん時だ！ 私らも負けないよう、派手にやろうじゃないか！」

　ルネは結界に集中して振り返ることもしなかったが、私に言っている言葉だとすぐに理解できた。



17、「異変は終わる」


「あ、それと......レナには後で話があるので、貴女の部屋で待っていますね。
　できれば一人で来てしまったください」
これはおかしい気がします（最後のところ）


最後に「二槍流」の読み方を教えてほしいです。ちょっと調べてみましたが出てこなかったので・・・

今188話まで行きました。
完結したとはいえ、この話はまだ終わってほしくないです。
出来れば・・・もっと読みたかったですね。

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これも下と同じ理由なのですが、これについて作者さんはどう思いますか？

例えば、「......お姉様。ミアは......」は「。」で区切ってあるのでいいと思いますが、見た目的にはあまり変わらないので・・・


「......お姉様。」

[少しレナの心の中を書く]

「ミアは......」

ミアは[言いたかったことの続きを書く。（○○○○○○なのだろうか）みたいな感じ？]

「......今日も見てないわ。でも、元気出しなさい。あの娘も子供じゃないんだから、何があってもすぐに帰ってくるわよ」

みたいにしてもいいかもしれません。

まあ見た目の問題ですし。
書き方は人それぞれだと思いますし、僕は小説書いたことないのでよくわかりません。

これは僕が口出しするようなことでもないと思うので・・・
（たしかに「……」はたくさん使いたくなりますね。自分もここのコメントで使ってますし・・・）

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「──」と「......」を一緒にするのは不自然な気がします。
どちらかにしたほうがいいかもしれません。

ぼくは「──」のほうがいいと思いますよ。
理由は「......」で始まって「......」で終わるのはあまりよくないと思います。


今日から学校なので、少しずつしか読めませんが、最後まで読みたいと思うので引き続きよろしくお願いします。
本当に面白いです。残り少ししかありませんが大切に読ませていただきます。

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