それは此処ではない何処か
作者:おるす

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よっし ID:qzi2.Vak  2017年05月03日(水) 04:41 (Good:0Bad:0) 19話 報告

最低限の手加減どこいった(2度目)前の試合で遠慮無用と思ったのはわかるのだが、最後のアネモネさんが全力出したら☆6相当の花騎士の雷付き一点全力突撃3連撃…主人公本気で死ぬのではないだろうか。
そして少し明かされる主人公の辛い過去。今後どのような関わりを持つのだろうか?キルタンサスの前団長への思いもどうなっていくのだろうか?色々考えて待っています。
キリタンサス戦は基本真正面からのぶつかり合いでわかりやすかったです。最後は本当の意味での真正面のぶつかり合いでしたが(笑)
エニシダは着実にヒロイン候補の道をいきますね。彼女は無いと明言された状態からの巻き返しなるか?後配達のバイトしていたのなら揺れない飛行術とかあっても良さそうですが…量を加減しれくれたであろう武器屋の店員さんの評価UP。
ウメ師匠にランクUP。サクラさん出現フラグか?それにしても自然に凄い人脈作っていく。

PS:ちょくちょくしている提案は話半分に聞いて置いてください。桃髪ネタの時の様に採用されれば嬉しいですが、御留守さんの考えている内容の邪魔はしたくありませんので。

返信:おるす 2017年05月03日(水) 09:40

最初はゆるふわっとした話(?)だったのに、どうしてこうなった……

ご感想ありがとうございます。まだ二試合目だというのに主人公が死にかけている小説ですが、これからもよろしくお願いします。アネモネ戦は……どうしようかな……(オイ

敢えてこれまで明言してこなかった彼の過去ですが、ちょっとづつ出していけたらいいなと考えています。何で小出しにするのか? というのは「いきなり自分語りとかショウジキナイワー」というただそれだけの理由です。まあ実際、赤の他人にいきなり身の上話なんてそうそうしないですからねw ああ話したのは、キルタンサスに対して彼も思う所があったのでしょう。同類相憐れむ、と言うとちょっとアレですが……まあ似たような感じで。これからも仲良くしたり喧嘩したりしていけばいいんじゃないかな!

エニシダさんが薬瓶を落としたのはまあ、慌てていましたからね……あともちろん過積載も。作中で「ねーよ」と言われていた彼女ですが、これだけ関わっていて無下にされるわけも無いのでご安心ください。
決める所はちゃんと決める子なのは確定的に明らかなので。虹ですし……(メタい)

あと、ウメさんを師匠呼びしたのはもう完全にその場のノリですね。彼は基本的にウメさんを慕いつつもどっかで弄ろうとする悪癖が……w



……ここから少し真面目な話になるのですが、会話や心情でそのキャラの掘り下げをしていくのは、作者的にはものすごく楽しいのですが、同時に悩み所でもあるんですよね。
「この人だったらこの場面でどういう事を言い、何をしようとするのか?」
その認識が読者と乖離すると、それはただの独りよがりにしかなりませんし、二次創作としても原作を蔑ろにするのは恥ずべき行為だと思っていますので……

この人はここに来るまでに何があったのか? どうしてそれをするのか? どうやってするのか? いつ、どこで、どうやって?
……といった具合に。読んだ人もちゃんと納得してくれるように。納得させるように。

キャラをただ使っただけの人形劇でなく、ちゃんと血の通った小説が書ければと、それだけは常に心がけています。
そして、そうして綴ったものを読んでもらって、何かしらの心に残せるものがあればと、作者としてはそう思います。
……ちゃんと出来ているかはちょっと自信ありませんがw それと心情描写で文字数がもりもりブーストされて(ry


色々書きましたが最後に。
手加減どうした、保険の防御の腕輪どうなった、審判仕事しろ、そもそも主人公死ぬんじゃね? といったあれやこれやは次回に持ち越していますので、しばしお待ちを……


よっし ID:qzi2.Vak  2017年04月13日(木) 12:38 (Good:0Bad:0) 17話 報告

お久しぶりです、最新話まで読ませていただきました。

サンゴバナさんの必殺技全力攻撃って完全に反則負けなのではと思ったのですが、最後が首絞めでの決着だと考えるとお相子なのかなとも思います。でもあれだけ叩き込んでも倒れない主人公の防御能力が高すぎる…多分殆どの害虫は同じ攻撃受けたら倒れているのではないか。2回進化後とまではいかないかもしれませんが、今回のサンゴバナさんはゲーム換算だとどのくらいのレベルだったのでしょうか?

そして今回の戦いを見て思いついたのが、花騎士が女性だけな点に着目した、花騎士相手限定?の主人公必殺技『進撃のG』。影をゴキブリの形にして大群で押し寄せる(飛行能力付き)…えげつないですかね?

返信:おるす 2017年04月13日(木) 16:14

おお、お久し振りです。大分空いてしまったというのに、ご感想有難うございます。

サンゴバナさんのレベルは特に決めてはいないのですが、攻撃バフ、スキル発動率UP、反撃といったゲーム内のスキルは念頭に置いて描写しておりますなー。攻撃バフは戦闘技術関連。スキル発動率UPは加護の異能の熟練具合。反撃は攻撃を受けた際の反応及び判断力の描写。それぞれそのような感じで練り込んでみたのですが、上手く伝わってなかったら文章力が足りていないという事で……w でもまあ、そう考えると開花相当にはなっているのかも。

それと、主人公の防御能力なのですが、攻勢に出る時以外は魔力の殆どを防御&回避に回していたのであれだけ耐えられた、という事でどうか。害虫と違い彼は大分小さいので、斬撃を受ける範囲が狭く、また加護の特性で一点防御がしやすいという点も大きくプラスとなったのでしょう。衝撃波よりも接近戦を嫌っていたのはその所為ですね。

あと、ここだけの話、一番消耗させられたのは何を隠そうあのハイキックという……w 多分サンゴバナさんはコンボの始動技くらいにしか思ってませんが、重量差のある打撃って想像以上に堪えるんですよね……まあ、いつもは害虫相手にシュバッピーンしてるので、対人戦にはちょっと疎いのかも、なんて妄想しながら書いてました。それとあの太陽剣は完全オリジナルですが、煌めきを花言葉に持つ彼女なら出来ると信じてます(何)


G攻撃ですか(戦慄)想像しただけで怖気が……でも春庭の女性陣は毎日と言っていいほど害虫見てるしなぁ……逆に消毒されて死んでしまいそうw 戦闘には使えないかもしれませんが、話を動かすネタのストックには入れておきますね。貴重なご意見いつも有難うございます。


よっし ID:Q6u8HAqk  2017年02月13日(月) 12:15 (Good:0Bad:0) 15話 報告

少しお久しぶりです。最新話まで読ませていただきました。

アネモネがヒロインっぽい扱いだなと思いました。エニシダと合わせて主人公の誕生日は3月12日ですかね。他にも3種類誕生花有りましたが、記憶の限りではまだ出てない(ハズ…)ので実装されたら加入すると予想。

サンゴバナは主人公の運命色であるピンク枠だと予想。彼女ほどピンクな花騎士はいないと思う。主人公の武器に多大な関心を向ける姿が予想できる。ふと思ったのですがもし丸太が武器になってたら彼女はどんな反応を示すだろうか。
(8行省略されています)

返信:おるす 2017年02月13日(月) 13:14

お久しぶりです。いつもご感想ありがとうございます。こう、感想が来ると少しサボろうかなーって気持ちになれないのですごく助かっています。いやサボるなよ。

ご指摘の通り、誕生花の二人は今後密接な関係になっていく予定です。友人か、親友か、恋人か、はたまた夫婦か。何分二人いるので、どういった所に落ち着かせるのかは作者も決めておりません(オイ まあ二人とも嫉妬やらそういう悪感情とは無縁のキャラをしているので、心配はしていないのですが。
そして他の誕生花ですが……今のところ出す予定は全く無いのです。困ったことに。wiki以外で調べるとデージー、イエパン、レンゲソウ、ヒトリシズカと候補がいるにはいるのですが……まあ、そうですね。今現在、部隊創設以降の展開を決めかねているので(主に設定資料集の所為)何とかしてねじ込んでいければと思います。

サンゴバナとキルタンサスという人選ですが、これは戦闘映えする得物とスキル持ちという理由ですね。それとピンでもちゃんと戦っていけるタフさと尖った人間性も選んだ理由になります。まあ、作者のガチャ金一号二号って理由もあるっちゃあるのですが(小声)ただ、キルタンサスはあのキャラのまま話に盛り込んでもただのツンデレ団長ラブ少女にしかならないので、前任の部隊から流れて来て傷心中の引き籠り設定を付けてしまいました。団長ラブだった子から団長を取り上げたら、などという少々悪趣味な事をしていますが、今後どう変わっていくのか楽しみにしていただけたらと。

エニシダさんですが……ここまで弄っておいて部隊に入れないのは流石に……いや、逆に美味しいのかな……

どう足掻いてもピンクと邂逅する運命力。……というか、書いてる間にもピンクが増えてるんですが!? このゲーム、ピンクの子多過ぎませんか!? 何か「ユー、ピンク使っちゃいなYO?」とか言われているようで心が苦しい!
おほん、それはともかく。召喚については個人的にゲームの仕様には思う所がありまして……まあご指摘の通り、拉致同然に各地から召喚するというのはそのキャラの歴史を否定しているような気がしてどうにも……いやまあ、主人公を召喚させておいて何を言うか、と言われたらそれまでなんですがw それでも、召喚という方法で人員を増やしていくのは彼のように資産も実績も無い人間には到底無理な話です。ならば力で示すのみ、という。脳筋ここに極まれり。

試合形式の詳細などは次に持ち越しですね。花騎士が全力でガチンコ勝負するというのはどうしても書きたかったところの一つなので、頑張って書いていきたいと思います。


よっし ID:l.LJ5hn2  2017年01月30日(月) 03:10 (Good:0Bad:0) 12話 報告

持っていないキャラだと情報量の差が大きいですねこのゲーム。物売り少女が誰なのか特定できませんでした。結構思いもしないところで花騎士同士の関係が有ったりするゲームなので、情報をまとめるのは大変だと思いますが毎回楽しみにしていますので頑張ってください、応援しています。

アイテム購入の時はウメから貸してもらった時のことを思い出しての装備品関係かなと思っていましたが、ぬいぐるみ購入。現在の見た目は女の子にしか見えないのでしょうね。購入後に会ったベロニカは勘違いしてそう。

そしてエノコログサの弄られタイム。次会ったときには見捨てた恨みで攻撃の一発も飛んでくるかもしれない。

返信:おるす 2017年01月30日(月) 13:03

いつもご感想ありがとうございます。情報を纏めるのは確かに大変でしたね……小説版の設定があまりあてにならないため、基本的にゲーム内とエピコレの設定準拠で書いてるのですが、まだまだ分からないところがわんさかありますからね。一番困ってるのは地図の縮尺や人口。リリィウッドからバナナまで徒歩&荷馬車で日が暮れないうちに行けているあたり、あまり広くない世界なのかもしれないのですが、それだと色々と辻褄が合わなかったり……まあ、ここで言う事でもありませんね。設定資料集で言及されることを祈るばかりですw

物売りの人は完全にオリジナルです。何か気付いたら濃いめのキャラになってましたね。誰かに売らせようかとも考えていたのですが、都合のいい人がいなかったもので……代わりに売り物を個性的にすることでバランスを取りました。

ベロニカさんは多分彼の性別とかどうでも良くて、同好の士を見つけたという勘違いからテンション高めになってます。今後彼女がその勘違いに気付く日は訪れるのか……(多分来ない)

犠牲になったエノコログサは……うん、まず間違いなく攻撃されますね……
でもまあ彼も罪悪感は感じているので「次会ったらまたたびでも買ってあげよう」という認識くらいは持っているかと。徹頭徹尾猫扱い。


よっし ID:l.LJ5hn2  2017年01月26日(木) 00:24 (Good:0Bad:0) 5話 報告

主人公の加護に意思がありそうな動きをしたのは何かの伏線でしょうか?気になります。加護を武器の形に変化させるという秘かな予想は外してしまいました(笑)

そしてサフランの新しい服の試着に狩り出される可能性の高いと思われるエキナセアに合掌。

その内主人公のステータスを作ってもらえると嬉しいです。

いまさらですが、昨日の時点で7000枚も投票券集める作者のエニシダへの深い愛を感じました。(私はまだ600枚くらいです)

返信:おるす 2017年01月26日(木) 08:53

またまたご感想ありがとうございます。
加護を変化させて武器にするというのも最初は考えていたのですが、魔力量的にちょっときついよね、という事でお蔵入りに。それに彼の性格的にもそういう面倒臭そうなのはしないでしょう……多分w そして意思ありげな描写してますが、これはまあ直感でびびっと来ただけですね、本能的に気に入ったという。

男装エキナセア、そういうのもいいですな……あのスタイルをどう格納するのかは甚だ疑問ではありますがw

主人公のステータスは、そうですね、きりのいいところまで行けたら何処かで出しましょうか。考えてはいるのですが、取り敢えずは物語を優先させたいなぁと。部隊編成くらいまでは段取りを組んであるので、そこまで完走したらやります。

そして、票数なのですが……まあ、その、去年も頑張ったから今年もやるかなって、現在進行形でもりもり回してます() ストックが無ければ即死だった……イベント優先のため投稿が遅れるかとは思いますが、気長にお待ちいただければと思います。まだ二万票しか入れてないのでもっと頑張りますぞいぞい。


よっし ID:mgOJysls  2017年05月13日(土) 16:07 (Good:0Bad:0) 4話 報告

手加減云々の原因はウメ師匠の過大評価ということでいいのでしょうか?確かに自分と手加減有りとはいえ、打ち合える実力を持っている主人公であれば大丈夫な範囲と判断してもおかしくないとは思いますが、訓練場が使えなくなるレベルの威力の攻撃となれば過剰だと判断してもおかしくないとは思うのですが。用途上かなり頑丈な作りであるはずですので。

装備品は壊れる設定なのですね。耐久力の扱いはどうなるのでしょう?防御力相当だと戦士の指輪が紙耐久ですし。クジラ艇装備壊れたら発狂ものだろうなぁ…

新たな花騎士シダレヤナギが出てきましたが、これは主人公の加護=シダレヤナギ、という解釈でいいのでしょうか?シダレヤナギの言動からすると彼女が生前に持っていた加護の力が主人公に憑依したことで宿ったということですかね?今後彼女がどのように関わるのか楽しみです。後、過去の感想が(具体的には1/26)ネタ潰し紛いのものになってしまったのは申し訳ありません。今後は極力展開予想になりそうなものは書かないようにします。
アブデでシダレヤナギが出てしまった時は…幽霊になるまでの泣ける物語期待します!

返信:おるす 2017年05月13日(土) 17:25

おおっと、感想ありがとうございます。四話から感想送ってくれてるって事は、拙作を読み返してもらっているのですね……感謝感謝です。

手加減云々の原因というか、ウメさんは訓練場がボロッボロになってもしれっと勝ち抜いていた主人公をそれなりに信頼していたわけですね。「どうせならやれるだけやってもらって、今後の糧にでもなればいいなぁ」と、割と楽観視していた。
ところが、調子の戻ったキルタンサス嬢の火事場のクソ力が想像以上で……気付いたら死にそうになってるじゃん! やべぇ! というのが事の真相ですw
最強でも分からないことだってあるよネ!

装備品破損というのはまあ、今回みたいな限界を超えた勝負だと普通は壊れるよね、ということで描写しました。多分ゲームだと出撃する度に手入れをするんでしょうけど、たまには無くしたり壊れたりも……いや、しなくていいな。勲章ウン万個の装備品ロストとか、絶対クレームが(ry

シダレヤナギさんについてのあれこれは今後語られていくので、今はお待ちくださいとしか……ただ、加護が彼女由来なのは合っていますね。
あとは詠唱文を読むとちょっとだけ……いや、何でもないです。
それと、感想等で特に今後の展開等のネタ潰しだと感じた事は一度も無いので、ご安心ください。書かれようと書かれまいと、必要とあらば気にせず書くタイプなのでw

最後に。アプデでシダレヤナギが来たら、うん、出るまで回すしかないかな……
「作ってた設定と違うんじゃが……!?」ってなっても泣かずに回します。はい。


よっし ID:l.LJ5hn2  2017年01月25日(水) 05:55 (Good:0Bad:0) 4話 報告

ゲームではあまり見られないエニシダの活き活き?とした姿を新鮮な気持ちで読むことができました。今後主人公がどのような部隊を作るのか楽しみです。

そして現時点で出会った花騎士が全員☆6の桃髪キャラなのは何か理由があるのでしょうか…

返信:おるす 2017年01月25日(水) 09:41

おお、ご感想ありがとうございます。こういう風に反応があると嬉しいですねやったー!
エニシダさんの百面相がご好評なようで何よりです。アイアンクローさせたりしたのは作者的にもちょっとやっちまったな感ありますが、まあ逆鱗に触れると女の子もこういう事するよねってことでひとつ。
主人公の作る部隊ですが……まあこれは言うのはやめておきましょう。先の楽しみって事で。
それと、会う人会う人全員☆6の桃髪なのは、ですね。半分趣味で半分役回りでしょうか……今後他の方々も出てくるのですが、導入部分で使いやすいキャラが偶然全部ピンクになってしまったという……こればっかりは彼の運命力とでも思って頂ければw



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