▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
城元太 2017年04月15日(土) 21:51 (Good:5/Bad:1) 6話 報告
非常に興味深い内容ながら、残念ですが挫折しました。
全体の表現がプロットの文章のようで、文意を追うことができません。
個人の趣味の範囲ですので、本作を否定するわけではないのですが、折角こうして掲載され、日本史と世界史を絡めた壮大な構想を、興味を持って閲覧した読者を跳ね飛ばすような文章が惜しくてしかたありません。
また、挿入される図表も文章を読んでいくリズムを中断してしまうのが諸刃の剣ではあるでしょう。
叶うことなら、私のような浅学な読者目線に立っていただき、少しでも理解が深められるような文章表現の作品になることを希望します。
返信:ジェロニモ. 2017年04月25日(火) 21:56
城元太様。
ご感想ありがとうございます。ご指摘ありがたいです。申訳ございませんが、全くそのとおりだと思います。文章を書くことについては全くの素人で、プロットというタームも知りませんでした。只の歴史オタクで、素人というより文章を書くこと自体苦手なのですが、司馬遼太郎さんの【項羽と劉邦】という「セリフ」や「会話」などの口語表現を一切使わない様な作品があり、その様に「会話」も「セリフ」も無い文章であれば、私のような者でも、もしかしたら書けるだろうかと思いチャレンジしてみた次第です。
ただ、ご指摘頂いた様に、文章全体が要約(プロット)の様になり、読みにくいものとなってしまった様です。司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読んだ時も非常に疲れましたので、拙作であれば尚の事と存じます。(少し会話が入るかもしれませんが)、今後も「会話」も「セリフ」もない文体で綴っていこうと思っていますが、加筆・訂正を続けできる限りプロットにならない様に改善していきたいと思います。また、挿絵に関しても挿入箇所は考えなければと悩んでいるところです。良くない挿入箇所など具体的にご指摘頂けたら有難く思います。御教示ありがとうございました。
ナナシング 2019年01月27日(日) 15:34 (Good:0/Bad:0) 報告
隋って、聖徳太子の時代じゃなかったっけ?時系列大丈夫?
返信:ジェロニモ. 2019年01月28日(月) 23:37
はい。その通りです。聖徳太子の時代です。隋との戦い敗れた西突厥の王は、高句麗から百済~和国にまでやってきて上宮法王として即位し、遣隋使を送りました。聖徳太子の現存する伝記に「上宮聖徳法王帝説」というのがありますが、上宮法王と言う方もあれば、聖徳太子と言う方もおります。一般的には聖徳太子の方が馴染みのある呼び名ですが、「皇太子のままで即位しなかった説」を支持する方は『聖徳太子』と言い、「実は王として即位してた説」を支持する方は『上宮法王』と呼ぶ様なので、こちらを採用しました。何れにしてもこの時代は、1人の人物に平均5つくらいの呼び名があり大変ややこしくなっております。ですので、名前は無理やり一つにして統一性を持たせる様にしてみました。
なかだま ID:VqvJcz5s 2017年08月13日(日) 13:03 (Good:4/Bad:1) 報告
いい加減ネットで拾った画像を適当にいじって使うのやめませんか?
無断転載はこのサイトでは違反行為ですよ?
返信:ジェロニモ. 2017年08月14日(月) 09:31
ご指導ご指摘ありがとうございます。規約を読み二次創作物は禁止してないという理解で投稿していました。(デズニーや実在の芸能人はNGです)もしも、二次創作物の範囲を超えているということであれば、どうか御容赦下さい。転写ということはしていませんが、一度自分の他のホームページにUPした画像を投稿してしまい、自分で書いたものであっても転写になりますので、ご指摘頂き訂正いたしました。今は、ホームページ上でも画像は削除しました。またネットで適当に選んでいじってということではなく、二次創作といえど身近な映画・漫画・ゲームなどで慣れ親しんだキャラクターと、歴史上の人物像とを重ね合わせるような考察をし素材選びには苦心しています。こうした創作方法は、艦隊コレクションからヒントを頂きました。「戦艦」という、歴史上の遠い存在が、女子キャラを重ね合わせることでうんと身近な存在に感じられると思ったからです。登場する王女や姫たちにも、強く気丈な女性、とことん一途な女性、激しい女性、美しい女性など、歴史的な役割を果たす人物像がそれぞれあり、そうしたキャラクターが少しでも身近に感じられればと思いそのようにしてました。二次創作ではありますが、オリジナルからは遠くしつつも、キャラは想起できるというような微妙な位置づけを描こうとしています。しかし中には、好みやファンであるというだけで只選んでしまったキャラもあります。そのようなことで不快な印象を与えてしまったこともあったかと思います。大変申訳ありませんでした。今後こうしたことは見直す必要があるかもしれませんが、もし気になるようであれば挿絵表示なく読んでいただければと思います。まだまだ二次創作についての理解が足りなかったかと思いますので勉強したいと思います。御指摘頂きまた拙作を読んで頂きありがとうございました。