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平下 2022年09月22日(木) 16:25
第一次大戦期に「諸民族の牢獄」と呼ばれた二重帝国……後の世を考えたらユーゴの方が「諸民族の牢獄」な気がするんですよね……王国時代の国家運営を独占したセルビア人とその他民族(特にクロアチア人)の対立、第二次大戦期のセルビア人とクロアチア人の虐殺・報復合戦、そしてチトー亡き後の連邦崩壊時のジェノサイド・レ○プ等の民族浄化合戦……
その点二重帝国はハプスブルクという欧州最古の王家が統治してましたし(王朝の長さはその土地を統治する正当性を与える)、徐々に諸民族の地位も向上していましたし、第一帝国を構成していた諸民族もドイツ・ロシアの二大国に挟まれた立地上独立すればその二国に飲み込まれることを分かっていた節があるようでしたし(実際第一大戦前までは独立派より連邦制支持派の方が優勢だった)……かの帝国が存続していたら恐らく第二次大戦も(独立したバルカンの中小国は連携できないまま、独ソに各個撃破された)、……(41文字省略されています)
大ライヒ主義 2022年10月30日(日) 11:41
ご感想ありがとうございます。
また、返信が遅くなってしまい失礼いたしました。
ユーゴはチトー時代はうまく回っていたものの、死後に国民統合の危機を乗り越えられなかったことが色々と悔やまれますね。
当時は国民国家の建設がブームだったので、隣の芝生は青く見えたのかなぁ等と思っています。変な話、イギリスのEU離脱みたいなノリで、独立派は「独立した方が自分達のことを自分たちで決められる」という点に惹かれていたのでしょうが、いざ蓋を開けてみると見えないところでEUという「大国」の恩恵を受けていたのが徐々に明らかに・・・。
rinden◆7w76kxZ/Nc ID:I0prlm9Q 2017年03月15日(水) 21:22
このような牢獄(帝国)が地上に存在してしまうとは、神はなにゆえビッスを見捨てたもうたのか。
この帝国のありようは、まぁ日本的転生者なら、誇りを持って国を守りたくなくなるような狂気的有様ですが、それでも国を失うよりは、北の熊さんに少数民族として弾圧されるよりはと多くの人が妥協で国家に忠誠とか誓ってるんでしょうね。
しかしデグ様、人間理性と自由競争に対する信奉が狂気の域に達しているような。
人間の理性が本当に信頼できるのならば、共産主義もうまくいったでしょうし。
大ライヒ主義 2017年03月22日(水) 23:17
ちなみに名宰相と言われてるビスマルクですが、業績を考えてみると
①国内まとめるためにデンマークとの戦争を利用
②北ドイツ連邦を成立させてプロテスタント地域のドイツをまとめるためにオーストリアに喧嘩売る。
③ドイツ帝国を成立させてドイツ人まとめるためにフランスに喧嘩売る。
と、エムス電報事件なんかに代表されるように、基本的に「共通の敵を作って、対決を煽って結束を強める」というやり方でドイツを統一してるんですよね。
それを引きついだヴィルヘルム2世の代では状況が変化しててどうしようもなくなるわけですが・・・それでもドイツ人同士で30年戦争みたく殺し合いが起こらなかったのは、外に敵を作ったビスマルク外交の成果でしょう。
ご感想ありがとうございました。
ID:tgnvRYIY 2017年03月15日(水) 02:03
つまり宇宙人が攻めてくれば世界平和が・・・!
なんて感じで宇宙人の脅威を捏造する話があったような
大ライヒ主義 2017年03月22日(水) 23:08
たぶん月からナチスが攻めてきたりすれば、きっと国連だって団結する。だって連合国だもん。
ご感想ありがとうございました。
rinden◆7w76kxZ/Nc ID:I0prlm9Q 2017年03月14日(火) 10:16
国家統合に戦争が必要不可欠か・・・。
国家が気軽にメンチ切り合い、頻繁に限定戦争やっていた時代ならともかく、全面戦争or総力戦が「出来る」時代で戦争を必要とする体制というのは確実に破綻するだろうなぁ。
一応現代日本の常識感を持っているターニャとか帝国の未来のなさに絶望してそうだ。
大ライヒ主義 2017年03月22日(水) 23:07
国家に限らず、組織というのは常に外部に敵を必要とする、というのはよく聞く話です。もちろん程度の差はあるでしょうが、それが全面戦争レベルを必要とするとなると・・・。
とはいえ、内戦と外国との全面戦争のどちらがマシかは悩みどころでしょうねぇ・・・。
ご感想ありがとうございました。
イエローケーキ ID:xRtlWCHY 2017年03月13日(月) 18:35
J○pan「やっぱり、異文化異民族はズブズブに思い出せないくらい自分の中に溶かさなきゃ(使命感)」
Ch○na「そうだよ(便乗)」
なおどちらも絶対異民族溶かし取り込むマンだから仲が悪い模様。
大ライヒ主義 2017年03月22日(水) 22:57
単一民族国家(震え声)
膨大な人口をいかして常に人海戦術、人民の海に埋葬するのが我らがアジアンクオリティ。
ご感想ありがとうございました。
人退2期お願いしますまだですか? 2017年03月12日(日) 21:26
ゴットエルハルテ,フランツデンカイザー!
ライヒに栄光の時代をよりこっちの方が合いそうですね()
二重帝国の体制はある意味で先進的だったとか思ってます。
多民族を可能な限り統合し、そうするために皇帝がいる。各民族は自治国家を国家の中に建設し、いずれは3重、4重、5重・・・
(6行省略されています)
大ライヒ主義 2017年03月22日(水) 22:55
ご感想ありがとうございます。
おっしゃるように、民族自決の原則に基づくオーストリア=ハンガリー帝国の解体は失敗だった、という見解は今日では多く見られますね。
もともと多民族が混在している地域ですので、民族ごとに分けようとするのに無理があり、それまで「皇帝の元ではみな等しく臣民である」という連帯感が失われて一気に民族浄化の地獄へ・・・。
そうした過度の民族主義への反省もあり、しばしば中欧邦構想も生まれてきているのですが、なかなか実現しませんねぇ・・・。
ご感想ありがとうございました。
ID:gkynyyNk 2017年03月09日(木) 21:10
更新お疲れ様です。
他のコメディタッチが強い作品も面白いのですが、こちらの作品は歴史好きには読み応えがあってとても楽しみにしています。
カクヨムにあったデグさんが死後マルクスと対話する話といい、「幼女戦記」などというアレなタイトルからは想像もつかない真面目なお話ですねw
大ライヒ主義 2017年03月10日(金) 19:45
ご感想ありがとうございます。
原作がけっこうマニアックなところもあったりするので、本作でも「ドイツ統一」というニッチなネタを入れる事にしました。
マルクスと対話する話は面白そうですね・・・尖った性格のデグさんがどんな反応するか楽しみです。
rinden◆7w76kxZ/Nc ID:I0prlm9Q 2017年03月09日(木) 17:27
ビスマルクは本当に、強運チートというだけでなく、ドイツ人のくせにブリカス魂が追加されているような外交チートでもありましたが、この世界線では失脚か・・・。
逸話とか知ると有能だが敵も多い、人格に欠点アリな人物ですからなぁ。
あと幸運チートというと、鉄の男とか、存在Xの加護とかないと絶対途中で暗殺されてると思う。
大ライヒ主義 2017年03月09日(木) 20:42
外交チートの陰に隠れてあまり目立ちませんが、内政や権力闘争ではけっこう追いつめられたりするビスマルク。おっしゃるように敵を作り過ぎたせいで、それまで庇ってくれたヴィルヘルム1世が亡くなって息子の代にかわった途端に失脚していますが、今作ではちょっと早まった感じです。
鉄の男もそうですけど、歴史の中では理屈で考えたらおかしい幸運持ちってたまにいるんですよね・・・事実は小説より奇なり、です。
ご感想ありがとうございました。
ぱぺ 2017年03月11日(土) 02:20
猿でも分かる20世紀
最終鬼畜アメ公
猿でもわかる世界史
ド畜生ブリカス
……英語圏の人間ってろくなのいねぇな
大ライヒ主義 2017年03月11日(土) 02:59
カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ「英語圏がアメリカとイギリスだけみたいな風潮やめようぜ……HoI4の拡張パックみたいにもっと俺らに焦点あてろや」
いや、南アフリカは英米以上に色々アレですけど。
ご感想ありがとうございました。
toyo ID:HTqePHRk 2017年03月06日(月) 16:56
おお、諸民族の牢獄ですか・・・・・・同志カルロ・ゼンの別作品である「約束の国」でも触れられていましたね。あちらは旧ユーゴを舞台とした社会主義国の物語でしたが。
斬新かつ柔軟な切り口から始まったこの物語にも、大いに期待しています!
大ライヒ主義 2017年03月06日(月) 23:05
ご感想ありがとうございます。
最近完結した「約束の国」、自分も読みましたが、社会主義だけでなく民族主義についても考えさせられる興味深い内容でした。
旧ユーゴを考えるにあたっても、その旧支配者であるオーストリア=ハンガリー二重帝国の存在抜きには語れません。
応援ありがとうございます。作者はこれからも帝国=オーストリア・ハンガリー帝国説を啓蒙すべく努力してまいります。