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佐伯 裕一 2018年06月04日(月) 14:55 (Good:2／Bad:0) 37話 報告
モモナリも大好きですが、グズマとスカ男も負けず劣らず好きです。
ポケモンを題材にした多くの話でバトルありきは避け難いものですが、弱いとされる者、否定される者の無念に焦点を当てた話というのは珍しいなと思うと同時に見に覚えのある事柄でもあったため、読みながら何度も涙腺と戦う羽目になりました。
スーパーの店員やしまキング、スカ男を失ったグズマのそれからも気になりますし、一周回って正史(?)の後のグズマの歩みなど色々想像を掻き立てられます。
返信：rairaibou（風） 2018年06月05日(火) 21:50
ありがとうございます
サンムーンはどちらかといえば暗いストーリだと感じていたので、それを救済できるのは二次創作の醍醐味ですね
rovelta 2017年12月08日(金) 12:58 (Good:10／Bad:0) 37話 報告
どんどん先が気になって夢中で読み耽りました。
面白い作品をありがとうございます。
スカ男とグズマの頑張りと成長が結果に繋がるのが嬉しくて、本当にいいハッピーエンドでした。
あまりにも魅力的なオリジナルキャラが多すぎて、途中から彼らが原作でも存在するような気がしてきたくらいです。
いや、ゲーム内で観測できていないだけで実はいるのでは？ 私のソフトではいることにします。彼らはいる。
返信：rairaibou（風） 2017年12月09日(土) 20:33
ありがとうございます！
オリジナルのキャラに関しては、色々と思う所あって、あまり作り出したくはないなと思っていたのですが、やってみると以外に楽しく書くことが出来ました
丸石 角 2017年12月04日(月) 22:58 (Good:0／Bad:0) 37話 報告
完結おめでとうございます。この事実を受け入れるために数日の時間を消費しましたが、とにかく、無事に完結して本当に良かったです。心からこの作品を生み出してくれたことに感謝します。
微妙に気持ち悪い感想になってしまいましたが、お疲れ様でした！
返信：rairaibou（風） 2017年12月09日(土) 20:32
ありがとうございます！
やはり目標の一つとして完結があったので、無事に終わって良かったです
忍び顔 2017年12月01日(金) 22:30 (Good:14／Bad:0) 37話 報告
完結おめでとうございます。
スカ男に救われたグズマがあの後アローラをどう変えたのか。
グズマに救われたポ二の弟子たちがどう変わったのか。
自分のことを慕ってくる年下の少年が「おっさん」だと気付いた後、過去に失ってしまった恩人と同一人物なようで本人ではない少年に対するグズマの心境も気になります。
お互いに超尊敬しあっているグズマとスカ男の今後の関係も面白そう。
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:34
ありがとうございます！
ポニの３弟子やグズマとスカ男の今後の展開は気になりますよね、自分も気になります。
あと個人的に気になっているのはスカ男無き以降のグズマがどうやって歩んできたかも気になりますね。
ただ、ある程度リアリティを削りまくった作品だったので、これ以上を考えると歪が大きくなりそうです。
鹿っぽいやつ 2017年11月30日(木) 21:10 (Good:4／Bad:0) 37話 報告
完結おめでとうございます。
主人公のスカ男くんが食べられてしまってから時が経って、また同じ事が発生してその世界線にいる本来のスカ男くんが食べられてしまったのだとしたら………
相棒くんたちは主人公の方のスカ男くんと本来のその世界線のスカ男くんとの区別がつけられていない様でしたが、その世界線のスカ男くんは一体どうなってしまったのでしょう？
最後になりますが、とても良い作品をありがとうございました。
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:24
ありがとうございます
本来のスカ男がどうなったか、これは非常に苦しい質問です。何故ならばそれ関してはなんにも考えていないからです。
このエンディングのモデルとなった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にも元の世界の主人公についての言及はありませんでしたし、ここらへんを考えるとドツボです。
もしかしたらこの先の自分の二次創作の中で、スカスカ言いながら別次元から来たと主張する男が出てくるかもしれませんね
麺太郎 2017年11月30日(木) 18:03 (Good:4／Bad:0) 37話 報告
子供の頃はスカ男がグズマ少年を抱き寄せていたのに対し、大人になったグズマからスカ男を抱きしめるシーンに、成長が伺えてジーンと来ました。
アローラという所謂発展途上の地方に住む少年が国際警察を目指すと言うのは、大変困難だっただろうと思います。並大抵の努力ではなかったのだろうとも。
それも、スカ男の命を目の前で奪われたために反動で頑張ってこられたのだと思うと、短い間ではありましたがグズマの中でスカ男の存在が大きかったことが分かります。
結局未来が変わってしまったことに寂しさもありますが、グズマがスカ男と再会出来て良かったです。当時のグズマの絶望や喪失感を思えば、ただただ純粋にそう思います。
このお話を楽しみにしていたおかげで何かと頑張れた気がします。連載お疲れ様でした。
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:21
この二人の関係は結構ややしいですよね
スカ男はグズマを尊敬していたし、グズマもスカ男を尊敬していた。どちらもが自分だけではイキていけなかったかもしれないと自覚していますし、それでいて変則的な年齢関係もあります。
スカ男を失った後のグズマについては今のところ何も考えてはいませんが、その瞬間の喪失感、絶望感は凄まじいものだったと思います、その分、再開したときの感動も大きかったでしょう。
ありがとうございました
十津川烏 2017年11月30日(木) 14:09 (Good:0／Bad:0) 37話 報告
スカ男の努力はグズマだけでなく自分の立場もちょっと変えた…
きっとスカ男のやったことはアローラをちょっとよくしたでしょうね…
完結お疲れ様でした！
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:18
それは意識して書いていましたし実際にそうであってほしいですね。
数多くの感想本当にありがとうございました！
東のアイス 2017年11月30日(木) 12:49 (Good:11／Bad:0) 37話 報告
完結おめでとうございます。そしてありがとうございました。
前話でお別れなのかと思っていたらまさかの再会に思わず涙が…
スカ男が喰われてからのグズマ少年や、変わった未来での幼いスカ男など気になるところもありますので、番外編や後日談等があれば嬉しいです。
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:08
ありがとうございます！
最終話の展開はある種のご都合主義的にも捉えられるかもしれませんが、自分はこれでよかったかなと思います、整合性なんてのは二の次です
みゃー(´八｀) 2017年11月30日(木) 11:22 (Good:3／Bad:1) 37話 報告
ああ.....まさかこういう形になるとは。
私の中でいい意味で予想を覆らせられました。
この小説を経て、スカル団とは、アローラとは、深く考えさせられました。
スカ男という男がいなかったら、グズマの精神が弱かったら、グズマのポケモンがグズマに大して信頼を寄せていなかったら、周りの人たちの環境が少しでも違えば、このような未来を変えるということは不可能だったでしょう。
改めて、スカ男もグズマもお疲れ様でした。
作者さんもお疲れ様でした、ありがとうございました
返信：rairaibou（風） 2017年12月01日(金) 22:06
ありがとうございます！
もしグズマ少年を少しでも理解してくれる人間がいればこんなIFもあり得たというのは、自分がこの小説でやりたかった大きなテーマの一つでありました