私がオススメする2作品を紹介させて頂きます。


•ストライク・ザ・ブラッド
舞台は絃神島と呼ばれる人工の浮島です。
そこは「魔族特区」と呼ばれており、普通の人間は勿論の事、獣人や吸血鬼などの魔族が共存して生活しています。
この世界では「真祖」と呼ばれる3人の最強の吸血鬼がおり、それがこの世界の吸血鬼の祖先とされている中、
主人公「暁 古城」は存在しない筈の4人目の真祖にして「世界最強の吸血鬼」でもあります。
そんな彼ですが、吸血鬼全員が使えるはずの「眷獣」をただの１つも使えませんでした。
そんな中、1人の少女と出会う事によって、物語が始まります。

この作品は何と言っても主人公が段々と強くなって行ったり、主人公がヒロインの血を吸う時に妙にエロいのが特徴の作品です。魔術や呪術、妖術にホムンクルスなどが存在し、クロスオーバーしやすくなっています。

・緋弾のアリア
舞台は日本の東京。人工島の上にある「東京武偵高校」が主な舞台となってます。
この世界には武装探偵、略して「武偵」というものがあり、武偵高校に通っている生徒は必ず、防弾制服と銃や刃物を携帯しなければならない変わった校則があります。武偵高校は戦闘科や狙撃科。探偵科など多種多様な科があり、
その数は軽く10を超えます。
主人公である「遠山キンジ」は武偵高校二年生で去年までは戦闘科だったが、とある事件から戦闘科を去り、探偵科へ転科。ゆくゆくは武偵を辞める予定でしたが、ある少女との出会いが彼を段々と変化させて行きます。

この作品で語るべきことはやはり主人公の能力でしょう。
能力名はヒステリック・サヴァン・シンドローム略してヒステリアモード。
発動すれば弾丸を目で追えて避ける事が出来たり、超精密な射撃に身体能力が高まったり
普段なら絶対に出来ない物ができる様になるスーパーモードですが、
発動中は女性に対してキザなことを言ってしまったり、女性を第一に考える様になります。
更にこの発動条件が性的な興奮によるもので、興奮してしまえば自分の意思に関係無く、問答無用で発動してしまうため、主人公がこの能力を嫌って居るところが重要なポイントです。
超能力がある世界なので、そうゆう系の人と合わせてもいいと思います。



如何でしたでしょうか？個人的はもうちょっとあるのですが、今回ここまでにさせていただきます。
長文失礼しました。

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