こころの狭間 少女と竜の物語
作者:Senritsu

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メッキッキ  2024年03月09日(土) 22:12 (Good:1Bad:0) 25話 報告

ヴィルマフレアの英雄譚を読んでかなり引き込まれ、同じ作者の他作品も気になり遡って読了しました。孤島のフィールドのあのBGMが好きなのですが、それが流れてくるような雄大さを感じられ、モンスターハンターの世界観に浸れるいい作品と思います。

返信:Senritsu 2024年03月11日(月) 02:34

約二年振りの感想で驚いています。最新作に続き、本作を手に取ってくださりありがとうございます。
孤島のフィールドのあの音楽というと「生命ある者へ」でしょうか。今でもときどき聴いていますが、その度にあのときのモンスターハンターの世界に対する興味と関心を忘れたくないなと思います。
この作品に雄大さを感じてもらえるのも、あの海竜の経た年月だとか、モガの村の風景だとか、そういう土台を借りているからこそなのだろうなとしみじみと感じます。二次小説書きとして感じるありがたみとでも言うべきなのかもしれません。
重ね重ね、感想にて印象を伝えてくださりありがとうございました。


虧月 蓬  2022年06月06日(月) 00:01 (Good:1Bad:0) 25話 報告

モンスターハンターの小説を見たいと思って検索して最初に目に止まって読んだのですが、読み終わったあとに目から涙が流れてました。
こんな悲しくも優しい御話をありがとうございます。
他作品も読ませていただきます。

返信:Senritsu 2022年06月06日(月) 22:40

読了お疲れさまでした。もうかなり古い作品に数えられる中で、手に取ってくださりありがとうございます。
まだ文章としても粗削りな部分がある中で、悲しさや優しさというものを感じていただけたのは、読者さんの感受性や想像力があってこそと思います。
他の作品も手に取ってくださるとのことで、とても嬉しいです。もし心に残った作品があれば、また感想欄等でお会いできれば幸いです。


AzurRe  2021年07月25日(日) 17:43 (Good:1Bad:0) 25話 報告

グランミラオス迎撃戦記から来ましたけど、これが一番始まりかぁ、もっと早く読むんだったと思ってしまうような作品でした。あと、もしかしてなんですが「それはある雪の日に見た夢のように」に出てきたロックラックの訓練場で話した女の子って、幼き日のソナタだったりするんでしょうか?だとしたらあの作品内でウカムを撃退した主人公共々、ホントにすごいハンターになったんだな、なんて思いました。あと、あの作品も好きなので繋がっていたのかも、ということを知れたのは嬉しいです。
いい作品をありがとうございました!

返信:Senritsu 2021年07月25日(日) 23:21

こんなに古い作品まで遡ってくださりありがとうございます……!
はい。この小説が全ての始まりとなります。とは言いつつも、当時は本作以降のことは考えていなくて、後々に拾える要素を思いついては出張ってきてもらっている感じです。それだけ、自分の中で思い入れのある作品なんだな、と思っています。
そうですね。あの訓練場での子は駆け出しのころのソナタです。まだいろいろと悩んでいる頃ですね。たしかに、二人の活躍を教官が知ったらそれはもうびっくりするだろうなと思います。
作品を跨いだ繋がりはすごく内輪感があるというか、自己満足的な要素があるのは否めないと思っていて、だからこそ繋がりを知れて嬉しいと言っていただけたことが、こちらとしてもとても嬉しいです。
重ね重ねとなりますが、こちらこそ、本作を手に取ってくださりありがとうございました!


ごぼっきー  2018年03月13日(火) 12:36 (Good:0Bad:0) 25話 報告

青年ハンターから来ました!
こっちの作品でもボロボロ泣いちゃいました。
良作を読むといつも余韻が凄い残るんですが、
この作品も青年ハンターの方もなんかもうやばいです(語彙力)
心に残る作品を書いていただいた事に感謝の念しかありません。本当にありがとうございました。

返信:Senritsu 2018年03月22日(木) 00:09

返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした!
双方の作品共に「一つの物語」であることを意識して書いていて、余韻が残ったということはそれだけこの物語に入り込んでくれたということで。とても嬉しいです。
青年ハンターを読んでくださった方にはぜひこちらの方も読んでほしかったんです。伝えたい気持ちは青年ハンターと同じくらい込めているので。そんな訳で、手に取ってくださり、そして感想まで書いてくださり本当にありがとうございました!


Ion Alba  2017年08月16日(水) 22:56 (Good:0Bad:0) 25話 報告

ベッドが濡れました(T△T)この作品を書いてくれて心の底から本当にありがとうございます。

返信:Senritsu 2017年08月16日(水) 23:09

こんばんは。感想ありがとうございます!

そうですね! たまに自分でも読み返しますが、拙い文章と表現力に目を背けたくなる反面、昔の自分の熱意を感じて止みません。
最後の一言にどれだけ救われるか……! そうですね。読んでもらった方に感謝されるのであれば、それ以上のことは無いです。こちらこそ、読んでくださり本当にありがとうございました!


重さん  2016年08月04日(木) 06:59 (Good:1Bad:0) 25話 報告

緊迫感がありながらも美しい物語でした。
読んでいて面白かったです。

返信:Senritsu 2016年08月05日(金) 10:49

読了ありがとうございました。僕なりにモンハン3Gへの想いを込めた作品なのでそう言ってもらえると嬉しいです。
そして、貴方の作品を読ませていただきました。どのキャラも、しっかりとポッケで生きていて雪国の風景が思い浮かぶようでした。最新話で非常に気になる展開となったので今後を楽しみにしております。
それでは、また。


puc119  2016年07月19日(火) 19:13 (Good:1Bad:0) 25話 報告

完結からかなりの時間が経っていますが、執筆お疲れ様でした

読んで良かったと思える素敵な作品

返信:Senritsu 2016年07月19日(火) 23:54

読了及び感想ありがとうございます。
言われて気づきましたが完結からもう二年も経つのですね。驚きました。
素敵な作品、という言葉は嬉しいですね。これからもこんな感じのきらきらしたお話がかけたらなと思います。
ではではー


雪国 ID:fH71LeSw  2014年12月31日(水) 23:08 (Good:1Bad:0) 25話 報告

 何かとお世話になっております。
 大変遅ればせながら完結、お疲れ様でした。私の方もひと段落つきましたので、読んでいなかった部分を一気に読ませていただきました。

 久々にモンハンの世界に触れました。その世界感の大きさにプラスして、斬新なテーマと神秘性のあるストーリー進行。わかりやすく、至って自然と読むことができました。
 若干ですが、私と(物語についての方向性?)に共通点があり、それが尚作用したのかもしれません。勝手な勘違いですので、気分を害したらごめんなさい。
(6行省略されています)

返信:Senritsu 2015年01月02日(金) 00:04

 こんばんは。こちらこそ、読了及び感想感謝です。

 雪国さんの小説を含め、あのサイトの作品を数多く読んでましたからね。作風というか、雰囲気をあえて似せるように書いていました。ですから、共通点があると言ってもらえるととても嬉しいです。
 あまり登場人物の性別にはこだわっていなかったのですが、むしろ初めて書き起こした人物だったからこそ気兼ねなく書けたのかもしれません。というか半ば女性視点であることを忘れていたり(笑)

 残酷だけど綺麗。またこの小説のモンハンらしさを誇れるフレーズが増えました。とても素敵な頂き物です。ありがとうございます!
 それでは、また。


どら猫 ID:TVlSjiFM  2014年09月27日(土) 21:18 (Good:0Bad:0) 25話 報告

お疲れ様ですた!
やっぱり病死か…(´;ω;`)ブワッ

終わらせ方は決めていたとのことなので
続きは難しいかもしれませんが…
エピローグとか期待してます
プロローグないですけれども

返信:Senritsu 2014年09月29日(月) 11:04

こんにちは。返信が遅れてしまって申し訳ないです。

モンスターたちが生きる自然は、恐らく人にかなりの負担をかけるのだろうと思っています。
彼女にとってはそれが日常であったのかもしれませんが、まだ年端もいかない子ではその傾向がますます強かったのではないかな、と。
彼はそれをなんとなく察していたので、ソナタに……っとこれはネタバレですね。

最終話と番外編二つめが僕の頭の中で最初に思い浮かべた光景でした。そこからストーリーを組み立てていったためプロローグがないのです。
エピローグ……雰囲気のあるものが浮かべば書いてみますね。

それでは、また。


ていとくン  2018年12月05日(水) 18:06 (Good:1Bad:0) 24話 報告

テハの話からこっちに飛んできました。ええ話やった…

ルドロスとの戦闘シーンは手に汗握りました。ゲームだと数がいようが小者は小者ですけれど、現実になればそうは言ってられませんよねぇ…逆に一撃必殺もありえる訳で、ロアルドロスとの決着はそれが如実に表れているようで面白かったです

Senritsuさんの作品は、「未来に想いを繋ぐ」というのが一本のテーマとしてあるのかなってこの小説を読んでて感じました。ヒノが竜王と育んだ日々が彼にもたらした変化、それがアストレアへの愛に繋がり、それが意図せぬ遭遇を経てソナタに託されたのかなと。ソナタへと託されるきっかけもまたヒノがヨシに想いを託したからこそ彼女を通して繋がって…いやはや、見事ですこの構成。本当によく練り上げられて作品を産み出される方なんだというのが二作品で伝わってきます
(19行省略されています)

返信:Senritsu 2018年12月05日(水) 12:49

えええええまさかこちらまで読んでくださるとは。読了ありがとうございます。処女作のため拙いところもたくさんあったと思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。

ルドロスも立派な肉食モンスターですからね。数で押されると大変です。ゲームだとプレイヤーハンターを中心に広い目線で見る(俗に言う神の視点)ので突破口なども見出しやすいですが、これが主観となるとかなり厳しいものがあると思います。
一撃必殺、その命脈を絶つこと。大型モンスター相手にそこまで深く刃を届かせるのはとても大変ですが、逆にそれさえ成し得てしまえば、初撃で致命傷を負わせることも可能なのかなと思います。今回はロアルドロスの外皮が火属性に弱いこともあり、それが実現できた感じですね。

人に言われてようやく自覚した感覚がありますが(待て)、確かにその通りかもしれません。最新作も然り。自分の強み?としてこれからも創作していきたいです。
お察しとは思いますが『 』少女のシキの話とか本作の閑話を意識してますしね!その点で言えばこの作品は処女作ながら自分の芯に居続けているみたいです。

竜の心、人との関わりについては今もなお考えます。これはそのひとつのかたちですね。
これの別のかたちが「氷漬けのリンゴをあなたに」なのですが、これはR-18なので割愛。『 』少女でも実は意識してたんです。テハはとても特殊な事例ですけどね!

ええっと……じ、実はこれの伏線を最新作(グラン・ミラオス迎撃戦記)の第七話で回収します。まさかの五年越し。伏線回収、遅すぎ……?
少なくとも竜王の子ではないということだけ。最新作をお楽しみに!(ダイマ) そっち方面の話は「氷漬けのリンゴをあなたに」かも……?

いや、本当にこの作品まで読んでくださってありがとうございました。おかげで最新作を手に取っていただければ面白さが五……三割増しくらいだと思いますよ!
最後のていとくンさんの言葉は……ちょっと目を逸らしつつも最新作頑張ります!!



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