・事態を即解決できるような称号を作れば終了では？
・奴隷制度がリューオンで非合法でない限りイアへの行為は強盗では？
・魔王討伐阻止って(まだ二人+一匹だけど)公言して良い内容なの？
・ランク的にＤって高く無さそうだけどドラゴンが弱いの？
　G〜SSという事は真ん中辺りに位置する筈ですが。
　それとも特殊とはいえスライムが強い扱い？
・サラッと全員でドラゴンに挑む事になってるけどアリなの？
　フォルの試験では……？
・勇者志望のパーティーメンバーが街中で矢を放つのはどうかと。
　なぜそんな事態になったかも不明だし。
・話せるとモンスターにも人権が生まれるの？　冒険者登録限定の話？
　(読者たる我々がどう思うかではなく、リューオン人の認識として)
　そうなるとゴブリンもなりたいって言えば冒険者になれるの？
・勇者による"討伐"が行われてるのに魔王関係者と仲が良すぎない？
　前魔王陣営は主の討伐扱いに対して余りにも穏やか過ぎるし、
　市井の人々も敵対勢力の幹部格を脅威にも邪悪にも取ってない。
・リューオン世界には宗教とか無いんです？
　(世界の成り立ちに関する考察や予想があるのか的な意味で)
　いくら創が万能に近い様子を見せているからといっても、
　突然現れた若者の「この世界は俺の創作物だぜ！」宣言を
　あっさり受け入れ、振る舞い(心情)にも変化が無い。
・時間拘束(喋れるし思考できる)
・同じ知的生命(会話可能)扱いでも人は脅すだけでゴブは殺すの？


物語の構造として
・創が何でも出来すぎて盛り上がらない。ピンチにならないからハラハラしないし、工夫して乗り切る必要がないから「その手があったか！」と膝を打つことも無い。出来る事が当たり前なので行動の難易度が低すぎて、そこら辺を歩いたり石ころ蹴ってるのと変わらなくなってしまっている。
・登場人物が多いのは構わないが、名前と言動が紐付く前に次々と増えるので「誰だっけ？」となってしまう。
・リューオン世界の用語(種族名、地理など)が沢山出てくるが、どれにおいても読み手が知らない言葉の為何が何だか分からない。完結させたという物語の大筋も曖昧にされてる部分が多いため、創が何を目指しているのかもピンぼけ気味なのは残念。必要な情報とそうでない情報を分けた上で絞った方がすっきりすると思います。
・前書きと後書き？の小劇場がボディーブロー(個人の感想です)


すごい所
・更新が続いてるところ。
　書き続けるって普通に気力が要るので。

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