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投稿話順全話感想
ロイク 2022年01月20日(木) 17:49 (Good:0／Bad:0) 40話 報告
拝読しました。
ここまで読了しました。色々なストーリーに繋がりを見せたり予想外が起きて頭を打ちつけるエリさんにはドンマイと思いつつも幸せな生活を送れて良かったなと思いました。
執筆ありがとうございました。
返信：コミッサール 2022年01月21日(金) 18:01
感想有り難う御座います。
完結してから大分経つのに、読者の方々からまだ時々感想を頂けるとは、作者冥利に尽きます。
恵里も何とか平穏な幸せを手にして、もう冒険は懲り懲りと思っているでしょう。
その分、原作アフター編の色々なラスボス達やその他諸々を、恵里に押し付けられたトータス世界はエライ大変な事になってますが(-_-;)。
「ボクとお兄ちゃんの幸せの邪魔になる物はトータスに捨てる！」が、恵里の基本方針になっています。
グレン×グレン 2021年08月02日(月) 17:57 (Good:0／Bad:0) 40話 報告
先日の高熱でコロナを警戒して休んででいる間に一気読みさせてもらいました。
個人的に不憫にすら思っている勇者(笑)がそもそもなんでそうなったのかについての独自考察といい、そこに絡まる形での魔王が魔王になるフラグの完全消滅といい、何よりバタフライエフェクトの連発具合といい、半端な知識で強くてニューゲームやるとこうなるという、完成度の非常に高い作品だと思います。
個人的に面白かったかどうかとなるとまあ、主役が主役であることもあってちょっともにょるところもありますが、「個人的に面白いか」と「作品の完成度が高いか」は別の問題だと思うので、この作品は素直に高評価して推薦もしたいと思っております。
返信：コミッサール 2021年08月03日(火) 22:07
感想有り難う御座います。
完結から半年以上経った今でも、忘れ去られる事無く、新規の感想を戴けるとは感謝の極み。
はい、悪役の恵里を主役にした時点でやはり嫌われる方が大勢出る事は覚悟しておりました。
実際他に感想を下さった読者の方も、恵里が主役なのでなかなか読もうと思わなかったと仰っています。
まあ仕方のない事だと思います。
恵里は自分に何の害も与えていない人々を数百人単位で殺戮して死体を操るという、それだけの悪逆無道を働いたのですから。
筆者も最初原作を読んだ時は恵里が嫌いでした。
ただ原作のキャラ設定を良く良く考えてみると、それまでのステルス行動でいかにストレスが溜まっていたとはいえ、正体をばらした後の恵里の行動の一つ一つが妙に芝居がかって派手過ぎるのが気になりました。
まるで悪役の役者が、憎々しいセリフで観客のヘイトをわざと集めているような印象が有りました。
その疑問を元にエヒトの性格を加えて考察している内に行き着いた一つの可能性が、第一話の恵里の独白です。
恵里をあの退屈しきっているエヒトがオモチャにしていない筈が無い。
あのエヒトが恵里という楽しいオモチャを、常に監視していない筈が無い。
そしてあの恵里がそれに気付いていない筈が無い。
その場合、恵里の行動の意味がひっくり返ってしまいます。
自分の欲望を満たすためだけの我が儘な行動ではなく、逃げられない絶望的な未来から生き残ろうと必死に足掻くちっぽけな人間の努力と絶望の物語に変わりました。
そう思った時書いてみたくなりました。
無論筆者の妄想に過ぎませんが。
その可能性を追求してみたのが、このSSになります。
グレン✕グレン様がこの作品で少しでも楽しい時間を過ごされたならいいのですが。
高評価と感想有り難う御座いました。
素膚のレオ ID:MfTWjKco 2021年02月20日(土) 21:18 (Good:2／Bad:0) 40話 報告
遅れながらも完結おめでとうごさいます！
恵里の逆行というありそうでなかった作品であり、かつアフターの要素をとりこんだ改変が面白い良作で、イッキ読みしてしまいました！
ただ最後に気になる点がいくつか。
原作では光輝はこの後何回か異世界に勇者召喚されてしまうらしいのですが、この試練（及び嫁騒動）をこの世界線の彼は乗り切れるのでしょうか？バグウサギ（予知特化）がついているから安心ですかね？
あと、鈴に関する話が無いのも気になります。エヒト対策で忙しかったとはいえ、前世の友人である彼女に恵里は会いに行ったのでしょうか？そしてまた友達になれたのでしょうか？
返信：コミッサール 2021年02月21日(日) 01:21
感想有り難う御座います。
イッキ読みして頂く程気に入っていただけ光栄です。
アフターの異世界召喚については、光輝はシアの予知で逃げます。
恵里を助ける経験をしていないため、精神面で誰でも助ける「勇者」になっていないのと、昔恵里がエヒトに召喚されてオモチャにされたと信じているので、召喚そのものを嫌悪しているためです。
ハイリヒ王国もまた、悪魔の属国として存在していますので、当然こうした出来事があった事は悪魔側に報告しました。
当然、自分達が領有しているトータスに変なちょっかい出しているのは誰だと悪魔側が動き出します。
シアの予知で召喚の場所と日時がわかるので、悪魔側は相手の世界を特定、砂漠のシンクレア王国へのゲートを造りだしました。
エヒトみたいな侵略を目論んでいる奴がいるのだろうと悪魔側が雪崩れ込んでみれば、助けを求めている人間だけでした。
魂を食うにも人口が少なすぎ、がっかりした悪魔は腹いせで黒王を始めとする暗き者達をボコり、後百年ぐらいして人間の人口が増えたら食いに来ようと帰りました。
言語兵器の洗脳で魂を食う事を嫌うようになった悪魔が戻ってくる事はありませんでしたが。
その後、アメリカ軍が残りの暗き者達を
掃討し、シンクレア王国は人道支援と経済進出で立ち直っていきます。
星霊界はシアの代わりに香織が喚ばれ、現地の方々は人間神霊問わず香織が対ハジメ用に研鑽を尽くしていた洗脳技術の餌食になり、迎えに来たハジメ達をドン引きさせました。
(現地の方々が香織サンを「我等がクイーン、クイーンオブクイーン」と連呼するのを見たため)
恵里はこの一件以来、香織を野放しにするのは危険過ぎると確信し、遠ざけるのでは無く、中に入れて監視する方に方針を変更しました。
こうした召喚が続いた事で警戒した恵里は、解放者達と相談して対策を立て、誰かが召喚されたら即座に他の全員と動員出来る全力で救出に向かえる体制を整えました。
これが功を奏し機工界コルトランは、フルメンバーで暴れるだけでなく、元使徒の天使族やら米軍やら投入された戦争になり、マザーの軍勢を逆に物量で押し潰しました。
召喚関係はこんな形でけりがついています。
鈴については恵里は最初普通に仲良くして、タイミングを見て全てを話すつもりでした。
ところが、やることなすこと裏目に出るわ、原作の恵里の人生では出て来なかったアフターの敵がぞろぞろ出て恵里の命を狙われる。
地球では何の力も無い、ただの一般人の鈴を巻き込む訳にいかないと、恵里は距離を取らざるを得ませんでした。
鈴が大事だからこそ、仲良くする訳にはいかなかった。
だからせめて遠くから見守ろうと、鈴が幸せを掴めるよう裏から色々しています。
ただ恵里の考える鈴の幸せが理想が高過ぎ、拗らせた悪役令嬢みたいになってます。
「フン、こんな男なんか鈴に相応しくないね。
ボクが最高の男を見付けてやらなくちゃ♡」
ありがた迷惑極まれり。
田吾作Bが現れた 2021年01月02日(土) 17:02 (Good:1／Bad:0) 40話 報告
初コメ失礼＆完結おめでとうございます。
いきなり最初で計画がつまずくわ、利用しようとした相手に情が沸いてズブズブになるわ、光輝を落とそうとしても空回りに次ぐ空回りで終まいにはヤンホモが出てきたり正当進化バグウサギや影が薄い姫といい空気になってしまうわ、エクスカリバーや悪魔やバチカンなんかに目をつけられるわ、結局ファブｒ……香織がハジメにつきまとうわでほとんど思い通りにならないながらもちゃんと恵里ちゃんが幸せになれて良かったです（語彙力クソ並の感想）
来世も大好きなお兄ちゃんや雫と一緒に幸せになれそうだし万々歳……そういやどこぞの吸血姫（笑）どうしてるんだろう。恵里ちゃんにべた惚れだったし、クラウディアやリーゼロッテみたいに魂レベルのストーキングしてるんですかねぇ（遠い目）
返信：コミッサール 2021年01月02日(土) 22:39
感想有り難う御座います。
はい、筆者は原作を読んで感じたのは、恵里は目的のため猫を被って誤魔化していますが、最後の戦いの時の恵里の感情的な行動と発言を見る限り、かなり感情豊かな人間だと思いました。
原作の鈴程度の距離を置いた付き合いでも、ある程度鈴に絆されていた事を考えると、もっと濃厚な家族として七年以上愛情を向けられ続けたら、南雲家を道具として見続けるのは恵里には無理だと思います。
筆者には恵里は人との付き合い方の経験値が足らなくて、どうしたらいいかわからない不器用な人間に見えました。
そんなぶきっちょな人間が懸命に足掻いて幸せになる夢を見たくて、この二次を書いて来ました。
敵と試練が凄まじく連続して襲って来たのは、これを皆片付けておかないと、いつ世界毎滅びてもおかしくないためです。
ホント厄ネタだらけの世界で、筆者が自信を持ってハッピーエンドにするためにハードなRＴAを恵里に強いる事になりました。
その分この後は平和に幸せな人生送れるでしょう。
ユエさんは妖怪ぬらりひょんの如く、南雲家が子育てやら何やらで忙しくバタバタしている中、コタツに入り浸ってミカン食べてお茶飲んでゲームしているでしょう。
いつの間にか座っていて、いつの間にか食卓に混じっていて、いつの間にかハジメの嫁になってベッドに入り込んでいました。
そしていつの間にか、輪廻転生に付いてきました。
今日も大好きで美味しい血の恵里お姉さまと、なんでも面倒見てくれてやっぱり血が美味しいハジメパパさんにネコのように懐いて甘えています。
嫁というより手の掛かるニートの娘かネコにしか見えませんが、家族の一員には違いありません。
たぶんユエさんの一番の被害者は雫でしょう。
ユエさんを更正させて、ニートをやめさせようと無駄な努力を、どの人生でもやっているんじゃないでしょうか？
猿ハンテン 2020年12月18日(金) 01:48 (Good:2／Bad:0) 40話 報告
完結おめでとうございます。
何かしたら、変化する。あたり前だけど余り二次には無いので、其処を楽しませてもらいました。悪魔の最後が、某マクロス宇宙生物に成ったのには、笑わせてもらいました。
最後に、恵里さんが幸福に成って良かったです。
返信：コミッサール 2020年12月18日(金) 13:54
感想有り難う御座います。
はい、筆者個人は変化を書くのが二次創作の醍醐味と考える人間ですので、ああなればこうなる、そこにこれを加えると？とやるのが大好きです。
もともとミリタリー・歴史系の人間なので、もしもこうなっていたらと色々考えていました。
それを二次に当て嵌めただけです。
原作読んで悪魔の社会を考察して、長生きし過ぎて頭が凝り固まった老害の蛮族という頭痛い物になりました。
そこに受肉して知能を得たリーゼロッテのような新人さんや新しく産まれてきた新世代が地球の洗練された文化に触れたら、ものすごく憧れるでしょう。
戦国時代の武士が官位や京の文化に憧れたように。
地獄の娯楽って悪魔同士の権力抗争とチェスぐらいしかないでしょうから。
本当マクロスのゼントラーディ人といい勝負です。
あれ？という事はアガレスがボドルザー？
ヤック、デカルチャー！
まして日本のオタク文化に触れたら病みつきになる筈です。
止めに言語兵器で命の尊さ・残虐さへの嫌悪を刷り込まれ、平和な種族に変わっていきます。
筆者は恵里が幸せに成る世界を見たくて、この二次を書きました。
ところが、原作世界はエヒト以外にも世界が破滅する厄ネタが溢れていて、みんな片付けないと安心してハッピーエンドに出来ません。
でないと不安の残る「ハッピーエンド？」になってしまいます。
エヒトを倒して地球に帰ったら、アンノウンが支配していたとか、エミリーちゃんが開発したバーサーカーが溢れていたとか洒落になりません。
そうならない為には、高校二年までの限られた時間内で次から次へと連戦が必要となり、原作の恵里を遥かに上回る試練の数々が降り掛かる破目になりました。
それのみならず、筆者が一番頭を悩ませたのは恵里の幸せとはなんだろうという点でした。
話の展開によっては、原作のハジメを上回る力を手にして、エヒトの権能を奪い、神として君臨して、ハジメと永遠に暮らす事も可能です。
でも永遠に生きて、心を磨り減らした挙げ句、エヒトや人の言う事聞こうともしない原作の悪魔や魔女みたいな存在に成り果てるのが幸せとはとても思えません。
そこで恵里もハジメもいつか死ぬ事で、記憶を完全に消し、心をリセットして生れ変る事で新しい人生を繰り返し謳歌する道を選んでもらいました。
エヒトや大悪魔を身近で見てきた恵里とハジメならば選べる筈です。
こうして生れ変っていく恵里とハジメは、何回もの出逢いを繰り返しながら、今日も何処かで手を決して離さず一緒に走り続けているでしょう。
それでは長い間お付き合い有り難う御座いました。
きょうこ 2020年12月17日(木) 20:18 (Good:2／Bad:0) 40話 報告
完結おめでとうございます。
いい意味で色々ツッコミが追い付かない状態ですが、
とりま、悪魔達の不幸を嘆きましょう。
でも、原作で彼等のプリンセスとなる筈だった幼女が恐らく位置的に戦闘の余波で吹き飛んでいるので、因果応報の自業自得と思えなくもない。
ノイントさんがしれっとヒロイン化していましたが、原作でも身体はヒロインしてたので問題は無いカナ？
物足りなさを言うなら、最終話での壁に頭を打ち付ける要素の少なさでしょうか？
トータスでの進行が順調でその必要が無かったにしても、帰還後にその分まで降りかかって欲しかったように思います。
ぶっちゃけ、長命な筈の吸血姫は何をしているんだ？ と。
返信：コミッサール 2020年12月18日(金) 07:06
感想有り難う御座います。
はい、ミュウは実は生き残っています。
第三十八話でサラッとハジメが通りすがりに助けています。
急いでいたのと、今後戦争時の地方都市の危険性を考え、直行で王都に連れて来て騎士団に預けました。
そのせいで再度誘拐される事も無く、ハジメに過度に執着する事も有りません。
ひょっとしたらアガレスの息子を堕としたメイドさんの正体はなんて考える事も有りました。
ノイントさんは問題有りません。
身体に問題有っても、改造すれば問題無し。
というか、純真でお人好しすぎて、保護者がいないと、詐欺にすぐ引っ掛かりそうな点が問題です。
みんなが持つ天使のイメージから人格が形成されたので。
頭打ち付けはその分三人で揃って打ち付けております。
世界に広がる頭打ち付け・・・いやな世界だな。
ユエさんはいきなりスマッシュになるのを怖れた恵里が最初の内ハジメと距離を取らせたのと、下手に表に出してエヒトが突っ込んで来る危険を考え、オルクスから出していません。
恵里は前回エヒトがユエにどれだけ執着したか知っていますから。
その後のユエさんは南雲家に引き取られ、恵里とハジメの血を飲み比べ、ゴロゴロしてゲームばかりして太り、慌ててダイエットしたりと、本来のリーゼロッテが辿る筈だったルートに入りました。
文句も言わずに細々と面倒見の良いハジメに段々デレて、恵里が気が付いたら居候からハジメの嫁になっていました。
嫁と言うより、手の掛かるニートの娘のような・・・。
だからこそ恵里の泥棒猫警戒網をスッと通り抜けられたのですが。
何はともあれ、何度も感想を書いて頂き、見事なツッコミのお蔭でより良い作品に出来たと感謝しております。
ミスに気が付き、慌てて書き直す事数回、有り難う御座いました。
ふと思ったが、原作のハジメ達がこの世界に来たら、エライ騒ぎになるでしょうね。
原作の方のシア、鈴、光輝あたりは壁に頭打ち付けてのたうち回りそうです。
追記
ユエさんの考察してふと思いましたが、ハジメと恵里が死んだ後、ニートが染み付いたユエさん一人で生きていけるんだろか？
あれ？ユエさんだけはやろうと思えば、ハジメと恵里の輪廻転生についてこれる？
たしか魂魄魔法は得意だった筈・・・。
「わたしは出来る女♪♡」
フライングトースター ID:JV6Q/Zng 2020年12月16日(水) 17:32 (Good:1／Bad:0) 40話 報告
完走おめでとうございます！
原作は本編掲載時、リアルタイムで追っていたものです。あの時代が懐かしい・・・。
まぁ現在でも「トータスで錬成士って本当にありふれているかねえ？」とか思ったりしますが。
閑話休題。
中村恵里ちゃんがヒロインとして幼少時主人公に出会っていたら～という話をずっと探して参りました（これが以外に中々ないものなのです、なんでや？エリリン邪悪可愛いやろ！？）。そして、この作品に出合いました。
他ネタ頻度や恵里の異常性（と迂闊さ）、ヒロインは雫以外の方はお帰りください的なムーブ、どれもわたくしにヒット・・いや、ベストマッチ！！非常に楽しませていただきました。ありがとうございます！
これからおまけ的な話に移行するのか、それとも次回作の構想を練るのか。それはわかりませんが、またコミッサール様の更新を楽しみにしております。お疲れ様でした！
サイクロン（逆行で嵐を呼ぶエリリン）！ジョーカー（まさかの超強化なアーリーハジメ）！ベストマッチ！！？
返信：コミッサール 2020年12月16日(水) 21:40
感想有り難う御座います。
はい、筆者もリアルタイム世代でした。
確かに錬成士がそんなにいたらもっと技術が進んでいそうな物ですが、そういう人はガリレオみたいに教会が闇に葬ったのかもしれません。
エヒトは大砲発明されて、ゲームのルールが途中で変わるのを容認する程融通効くように思えませんし。
筆者個人としては恵里ぐらいのヤンデレは大したことないと思っています。
昔の作品のヤンデレには、女の子に道聞いただけで殺しに行くような、ヤンデレというより殺人狂じゃね？といいたくなるのが有りましたから。
それに比べれば単に嫉妬深いだけ。
ちゃんと誠実に愛情注げば、間違いなくデレてくれるかわいい子。
嫉妬してくれるなんて、愛してくれてる証拠なので大歓迎です。
という訳で原作の恵里の不運の連鎖からくる不幸が哀れすぎて、救済される作品が欲しくなりました。
恵里はそういう作品無いかは筆者も探し、満足出来なかったので、自分で書く事にした次第です。
恵里の父親助けると、恵里は活躍出来ないただの人になってしまうので、原作のヤンデレを残しつつ、活躍出来るようにするには、逆行しか思い付きませんでした。
書いてみたらハジメと相性のいいこと。
実に良くキャラが動きました。
一番大事の為なら神相手でも戦うハジメは、恵里と似た者同士だと痛感しました。
これで出会いさえマシな物だったなら・・
他のヒロインはエクスカリバーと香織は押し掛け女房やらかしたので、恵里の怒りを買い、塩対応になりました。
ノイントはハジメのヤラカシが原因なので、恵里はノイントをハジメの被害者と見て溜め息吐いて迎えいれました。
もちろんハジメはお仕置きです。
雫はおかんの本領発揮して、何度も恵里を下心無く助けてくれたので、流石の恵里も雫を心から歓迎せざるを得ませんでした。
何はともあれ、うちのうっかりエリリンを気にいって頂き、感謝に堪えません。
後書きにも書きましたが、現在恵里のR18話を作成中です。
次回作は恋姫✕まどマギ予定です。
よろしく御願いいたします。
マーク ID:yqK9S6rI 2020年12月15日(火) 21:41 (Good:3／Bad:7) 40話 報告
正直原作は主人公も含め誰も好きになれず、ストーリーもなんか釈然としなかったのですが、この作品に出会えてようやくエンディングを迎えた感じがします。
今やこれありきでしか原作は読めません。良い作品をありがとうございました。
返信：コミッサール 2020年12月16日(水) 20:33
感想有り難う御座います。
筆者の拙い二次作品で、楽しんで頂き有り難う御座います。
筆者の場合、変わった読み方かも知れませんが、原作は地獄に放り込まれた少年が重度のPTDS発症し、回りに癒されリハビリしてゆっくり立ち直っていく物語として見たので、楽しんで読めました。
ハジメがゴーマンかましていても、ああ、最初の頃に比べれば丸くなったなあと、微笑ましく見てます。
折房 2020年12月14日(月) 22:16 (Good:1／Bad:0) 40話 報告
完結おめでとうございます＆ありがとうございます。
楽しく拝見させていただきました。
有言実行でばっちり来世までお兄ちゃんゲット。
おめでとう恵里ちゃん……でもコワイかも……。
> コギト・エルゴ・スム
こんな手で物量を覆すとは。コブラ（寺沢武一）を思い出します。
破滅寸前の異世界がいくつかあったと思いますが、三国との交易、光輝orハジメの聖剣持ち召喚、清水＆ティオ召喚なんかで何とかなったんでしょう、きっと。あー、でもバグウサギの代理は……もしかして：恵里さん（目を逸らす）。
返信：コミッサール 2020年12月15日(火) 13:25
感想有り難う御座います。
折房様何回も感想を書いて頂き、大いに励みになりました。
恵里は結婚式で更に深く魂繋いだので、来世どころか魂が滅びるまで一緒になりました。
付き合い始めた時、「離れるのは、ボクが滅びる時だけだ」と言った事が実現しました。
これと妊娠が有ったので、ハーレム容認に舵を切りました。
不死より輪廻を選んだのは、心が磨り減っていく不死より、リセットして新鮮な人生を謳歌するだけで無く、他の女を振り捨てる事が出来るからです。
「エヘヘ、ボクだけが一緒♪」とほくそ笑んでいます。
使徒対策は当初から、使徒はネットワークで動く、ならウイルスプログラムみたいの作れば、一網打尽に出来るな！
と思い、コブラを参考に自我作ったれになりました。
ただ、コブラのように相互自滅する行動をとるか疑問だったのと、想念を集めAIみたいにしているみたいなので素直で騙されやすい天使になりました。
あれがうまくいかない場合、核兵器の大量使用で押しきる予定で、それがシアが予見していた未来です。
そうなれば地下都市で暮らす人類の生き残りと放射能が充満する地上で暮らすガミラスみたいな悪魔というヤマトのパロディみたいな世界です。
各世界については、天竜界はクヴァイレン天空神国が原作でハジメが見つけたゲートを偶然発見して地球に攻め込んできました。
アメリカ空中艦隊の新造空中戦艦モンタナ(16インチレールキャノン12門、艦首グラビティブラスト装備)が奮戦しています。
おまけに人間が他の世界に逃げて生き残るなど許せないと、邪竜ヘルムートまで地球に来てエライ迷惑をばら撒きました。
これを切っ掛けにアメリカの他の世界への進出が加速、沙漠界のシンクレア王国と機工界のコルトランで黒王とマザーと交戦、勝利しました。
三つアメリカに押し付けたので、恵里は後方支援だけで大分楽してます。
星霊界は・・・呼ばれるのは香織かな？
精神的に勇者と言えそうなのは・・・
スゴく怖い((( ；ﾟДﾟ)))結果になりそう。
みんな香織の餌食になって洗脳される未来ががが・・・。
妖精界にも勇者香織の魔の手が迫る！
杉やん 2021年07月14日(水) 21:59 (Good:0／Bad:0) 38話 報告
気付かなかったからだけど清水、巨乳お姉さんをゾイドにする。
返信：コミッサール 2021年07月17日(土) 07:22
感想有り難う御座います。
完結から大分経った今でも、新しく感想を頂けれるとは作者冥利に尽き、感激です。
心より感謝いたします。
はい、清水君はやらかしてしまいました。が、原作のティオさんみたいにパイルバンカー突っ込まれて、新しい世界の扉開くよりはゾイドになる方が本人にも、竜人族の心の安息にとってもマシな結果ではないでしょうか？
どのみち清水君が見つけなければ、魔人族に捕らえられてエヒトに献上されるか、改造されて魔物軍団の司令ユニットにされたと思います。
ティオさんあまりにも無用心過ぎましたから。
清水君は原作見る限り、相当に慎重で用心深い性格です。
オタクである事を完璧に隠し通してイジメの対象になることを逃れ、魔物軍団があれほどの数になるまでじっと我慢して行動を起こさず、それでも慢心せず最後の切り札として毒針を持っている。
これ程警戒心が強ければ、ウッカリティオべえが無用心に穴に落ちたり、詐欺に引っ掛かったりするのを防いで日常の面倒を細かくみてくれると思います。
それに対し、ティオお姉さんは清水君に足りていない社会常識や良識といった面で優れていますので、清水君が暴走しかけたら、しっかり叱って引き摺り戻してくれるでしょう。
そう考えると、凸凹コンビですが互いの欠点を補い合って、かなり上手くいくと思います。
「やっぱりデスザウラーって、世界を滅ぼせるぐらい強くなきゃダメだよな！
という訳で更なる強化を、徹底的なる強化を！
後俺もティオさんにふさわしい強化しなくちゃ！
手始めにココからかな？」
「らめー！、そんな強化しちゃらめー！」
カップルとしてはいい組み合わせだと思います。
世界にとっては・・・。
頑張れ、ティオさん！世界の運命は君の肩にかかっている！
君の良識だけがトータスを守れるのだ！