緋色の空に鐘は鳴る
作者:穢銀杏

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サボテンテン  2022年07月30日(土) 15:25 (Good:1Bad:0) 4話 報告

更新ありがとうございます!

この小説は昭和の第二次世界大戦前くらいが舞台なのかな?

そんな時代に妖異の量産とは物騒な……

> 古来より、その種の所業をたくらんで、幸福な結末を迎えられた例がない
B級映画のナチスみたいなことしてるしね。暁鐘連盟は一体何が原因で消えていったのやら……

ところでこの小説元ネタとかしっかりしてる奴なんですかね……
無学すぎてわかんないよ……

返信:穢銀杏 2022年07月30日(土) 18:24

感想、ありがとうございます。

>舞台設定

そうですね、昭和初期をイメージして書いてます。
鳩山一郎の発言にさえ、

「悪い遺伝関係のある男には、輸精管結紮術を施して、子供を生ませないようにしよう」

こういうのがある通り、生命倫理が未熟というか、優生学へのハードルが今よりずっと低いですから。
で、そういう空気の只中で、もしも怪異の実在と、その驚くべき能力とを目の当たりにしたならば、こういうことを考える奴が居てもいいんじゃないかなと。そういう次第でございます。

あと、元ネタにつき、子安峡の龍云々に関しては、昭和五年の『口碑珠玉』という本に収録された、秋田の民話をベースにさせていただきました。
作中でも触れた通り、妙なところに迷い込み、囚われの姫君と邂逅しておきながら、別段救出するでもなしに慌てて逃げただけという、その素朴さが却って真実めいていて私の好みにハマったのです。


サボテンテン  2022年07月23日(土) 22:32 (Good:1Bad:0) 3話 報告

地の文の雰囲気がとても好みです。
これからも頑張ってほしいです。

-追記-

ブログの夢日記見たんですけどフロムユーザーだったとは……どうりで私が好きになった訳だ。
続き待ってます!

返信:穢銀杏 2022年06月10日(金) 20:52

感想、ありがとうございます。
恐悦至極、大いに励みと致します。



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