▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
ちゃんぽん職人 2022年09月24日(土) 01:17
こういう話は大好きです
本格化とメイクデビュー、そして学年の設定とかも色々考察が捗りますなぁ
ただ、良く書かれてるけど、中高一貫で2000名の生徒数って、それほどマンモス校ですかね?
私の高校は公立でしたけど、3学年で1500名ぐらいいましたけど
┗┻━( ・`ω・´)┻┛ 2022年09月24日(土) 15:26
感想と誤字の指摘ありがとうございます。
やはり作中では明言されないところを膨らませるのは楽しいですよね。
確かに中央トレセン学園の人口とマンモス校の定義は悩みどころの一つです。中央生徒数2000人はシンデレラグレイで公表された生徒数を元にしています。参考の数字として笠松の生徒数が400人なのでざっくり5倍ですね。
次にマンモス校の定義ですが本作では高等学部に在籍する生徒総数が1000人を超える学校をマンモス校としました。なのでちゃんぽん職人さんの出身校もこの世界ではマンモス校に該当します。
マンモス校の根拠ですが、令和2年度で全国での高校生が約300万人に対して高校設置数が5000校で一校あたりの人口が600人程度になるためです。地域差を加味しても東京で一校あたり750人、大阪で一校あたり800人です。通信制ではN校S校の20000人という数字もありますが、トレセン学園はトレーニングの都合上、全日制・定時制になるので通信制の数字は除きました。なので1000人超えればマンモス規模かな、と。
余談ですがURAファイナルから競技人口を逆算した場合、フルゲート18人の勝ち抜き戦3回を存在しないダート長距離を除いた七部門で行うのてわ18^3×7=40824が、デビュー済み人口になります。足りませんね。
シンデレラグレイ人口なら特殊なレースを行う帯広を除いて地方14校から、未デビュー全員動員しても5600人です。中央2000人と合わせて7600人、現実のサラブレッドの頭数と同じくらいですね。足りないですね。
lmmelt 2022年10月02日(日) 04:53
非常に面白かったです。妄想といえば妄想で片付けられる話なんですけど、整合性を持った思考を要求される妄想なんで知的好奇心が満たされて良いですね。Tipsがそれを後押ししている。
自分も古代におけるヒト女とウマ娘の競合を考えたことがありまして、最終的に「集団のウマ娘の割合が高くなりすぎると食料が足りなくなる」「狩りの主力であるウマ娘の妊娠回数は減らしたいため、集団人数の維持はヒト女に求められた」「同様に妊娠回数削減のため、ウマ娘の出産する種族割合はウマ娘側に傾いていった」「そのためヒト女が絶滅することがなかった」という結論になりました。なんか生々しくてすみません。筆者さんならどう考えるかな?
最後に誤字報告を。"余談「メジロマックイーンの懊悩」後半" のTipsにて、
"トレーナーの一門として到達された真っ先に槍玉は挙げられるのはシンボリ家とメジロ家であろう。……(61文字省略されています)
┗┻━( ・`ω・´)┻┛ 2022年10月02日(日) 13:58
誤字報告、感想ありがとうございます。勢いで書き上げてるので誤字や誤文の多さに冷汗三斗です。
ウマ娘とヒト女の競合はやっぱり誰しも思うところですよね。ネタを先に披露してしまう形にはなりますが、私はこの話に遊牧民族と定住民族の話を混ぜ込みました。
日本や西洋などの定住民族でムラ社会を築いた場合は、群れ全体の中で食料自給率に応じたウマ娘の割合が決められます。このウマ娘はムラの共有する者です。そのためウマ娘の数を維持する様に妊娠回数が調整されるか、予定よりも数が増えた場合は特段に老いたウマ娘など労働力として劣る者が自ら村の外に出るか、間引かれると考えます。少し話が離れますが、姥捨山の逸話が世界中に見られる点から、ウマ娘に疫病への耐性がある以上、人間と比べて栄養状態次第ではどの地でも長生きし易いでしょう。姥となったウマ娘ならば若い頃に狩りをした経験から枝折で道標を作ったり、難題への回答を長生きの知恵から導き出せるのではないかなと考えます。
またウマ娘世界で医学が未発達だった時代であれば妊婦同士でも労働力として重宝されるのはウマ娘の方であることには変わりありません。現実では妊娠した状態でレースに出る馬が西洋では普通に存在することを落とし込む点を含め、生まれたばかりの子供よりも母体の方が労働力としてすぐ使えるので子供ごと母体を危うい目に合わせることはしませんが、妊娠したウマ娘に狩りをさせることは平然としたかなとも考えます。
遊牧民族に関しては、これはウマ娘を主体とする女性優位の民族とします。具体的には匈奴などのモンゴルの民族やフン族ですが、ギリシャ神話に出てくるアマゾネスはイラン系遊牧民族のスキタイを元にしているので本物の女性帝国だったかもしれません。
現実の遊牧民族……騎馬民族から考えると、ウマ娘を中心にした家族からなる少数人数の一集団が一番小さな単位です。この集団同士が同盟を結んだり、融合・分裂を繰り返すことで強大な母集団になります。母集団が大きくなると周遊する土地の一部に都市を持ってそこに住まう移動に耐えない人たちが農耕を行なったり冬営地や政治の拠点となる都市があったと思われます。
遊牧民族は狩りよりも季節ごとの移動による採取や牧畜を主とし、他集団と戦う時もウマ娘の突破戦術やルドルフやブライアンが見せた流鏑馬の様な騎射、戦術としての伏兵を用いたと考えます。その点では合戦なんかと比べても負傷率は低くウマ娘は妊娠してもお腹が大きくなるまでは平然と戦陣に加わったのではないかなと。こうなると限度はありますが、全体の数が抑えられるためヒトミミ女よりもウマ娘が多い方が都合が良くなるかと。
当然ながら、遊牧民ではヒトミミ女を淘汰しきったウマ娘集団も中には存在したと思います。中で家を守る男と外で働くウマ娘の関係です。ウマ娘が子供を成す少しの期間だけ男が外で働く家、もしくは近隣集落ごとに順番を決めて産むため労働力として痛手にはならないケースもあったかもしれません。しかしこの場合は、ヒト男が一定の割合で持つはずのヒト女の持つ遺伝子上の形質が失われ、遺伝的な偏りが生まれるため、流行病でヒト男が軒並み倒れてしまったのかもしれませんが。
遊牧民族の帝国が銃器といったウマ娘に対抗する技術の発達により姿を消したことで、ヒト女が淘汰される村落というのも見当たらなくなりましたが。飢えや病いが技術進歩によって克服されたなら、ヒト女というものはまたグッと数を減らすかもしれないですね!