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投稿話順全話感想
sakko 2023年11月06日(月) 20:28 (Good:1/Bad:0) 73話 報告
他の方も言っていましたが、fateと東方のクロスでしっかりと完結まで書ききっているのが少ない中、ここまで上質なお話をありがとうございました。
ギル戦かラストの展開がホントきれいでした…
空洞虚無 2023年05月09日(火) 11:00 (Good:2/Bad:0) 73話 報告
偶々成り替わり鯖系で面白いのないかな〜と思って見つけてしまって、3日ほどかけた上で深夜まで読み込んでしまいました。切なくもとても面白かったです。
東方projectの射命丸文ってチョイスも、凛と共闘せずほぼ敵対してるのも、中々珍しかったので新鮮でした。
後もう言われてそうですが、特に描写もなく兄貴が死んだ!人でなし!
火桜 葵 2023年03月27日(月) 10:54 (Good:1/Bad:0) 73話 報告
面白すぎてつい1日で一気読みしてしまいました
久しぶりに長編の完結良作2次を読めたことを心から嬉しく思います…
文も士郎も別の世界の人だから最後は別れちゃったけど、2人の心はまだずっと繋がってるんだなと思うと涙が出そうになりそう……
良作をありがとう……
Altist ID:NNg8NH7M 2023年02月20日(月) 12:18 (Good:2/Bad:0) 73話 報告
タイトルと説明文を見て「もしかして」と読んでみたら案の定。
むかーしどこかのサイトで読んだ懐かしい作品のリメイクでとてもびっくり。
私が妖怪的な、人外的な魅力。身分とかじゃなく、生物として対等な関係じゃないままに想いあう構図を強く好むきっかけになった小説だったので、また見られて、改めて感じられて。とても感激です…!
素敵な作品をありがとうございました。
返信:悠里@ 2023年02月22日(水) 02:56
ありがとうございます。
リメイク版含めて二度も読んで頂き有難い話です。
しかもこの小説を通して何か癖の切っ掛けになってくれたのは嬉しいです。
大まかなあらすじは変更ないものの、旧版には明確にしなかった二人の恋愛要素を盛り込みました。
妖怪の証をFate世界に刻むという物語の主軸がブレるかなという危惧はあったんですが、意外と好評なようで何よりです。
裏話をすると、ここまでお互いが想い合ってる描写を出すのは少しくどいかなと思ってました。
しかし、一度盛り込んだら思った以上に筆が止まらなくなりました。
最終的には文から想いを伝ようかなと思ったんですが、そこまでやるとプロットが崩壊するので断念したという。
71話のあとがきはその時の名残のようなものです。
ウルトラスパーク 2023年02月12日(日) 20:47 (Good:3/Bad:0) 73話 報告
これで良かったんだ
お互い恋をして伝え合うことはなくとも同じ思いを通じ合わせて分かれた
これは愛の形の一つなんだ
千年以上生きた天狗が性欲爆発させたら士郎くん搾り取られてミイラになっちゃうからこれで良かったんだ…
返信:悠里@ 2023年02月13日(月) 20:20
感想ありがとうございます。
これでよかったんでしょう。
両想いになってからの別離も一つの結末だったんでしょうが、自分らしくお別れしたかったんです。
お互いにカッコ付けですから。
士郎くんが絞られるかどうかはまた別の話。
天狗の性に関する逸話は調べてみるとポンポン出てきますからね!
愁雨 2023年02月06日(月) 21:50 (Good:3/Bad:0) 73話 報告
……これ、士郎が最後の最後まで世界と契約することなく正義の味方貫き通したら
幻想入り(現代世界において、あるいは型月世界においても 正義の味方であることは存在することすら難しい)
まであり得るよな……
そこまでいってしまえば、たぶん、文もモノすっごい溜息はいて
『あの時』とは立場が逆転したと言って面倒は見てくれそうだけど。
まぁ、エミヤの士郎さんは 本編のいつかどこかの時間軸で アヴァロンまで辿り着いてみせるヤツだから
思い続けて、理想を折らずに世界と契約せずに歩み通せば、いつか、きっと……
ビターエンドよろしゅうございました
返信:悠里@ 2023年02月07日(火) 04:53
感想ありがとうございます。
幻想郷とFate世界が地続きだったら、それも可能だったかもしれません。
ただ、士郎くんが本気で文に会おう思って行動をしたら、どうなるかわかりませんね。
もし仮に幻想入りを果たしたら文はどんな反応をするんでしょうか。
まず絶句するのは、間違いないと思います。
間違った上での幻想入りだったら、元の世界に帰れるように尽力してくれるでしょう。
士郎くんの納得ずくの行動であれば、一緒に生活を始めるかもしれません。
そして士郎くんから告白してくれるのを待って、ヤキモキするでしょう。
文は彼の前で可愛い存在である前にカッコいい存在でありたいので、自分から告白することはないと思ってます。
黒猿 ID:b8.5zNEk 2023年02月06日(月) 21:12 (Good:1/Bad:0) 73話 報告
所で、パチェが、士郎の投影魔術を知ったらどんな反応をするのだろう?
かなり怪しみそうだけど。
返信:悠里@ 2023年02月07日(火) 04:44
どう反応するでしょうかね?
ただの投影だけだったら、そうでもないかもしれませんけど。
(半永久的に維持が可能という点は凄いと思いますが)
それに彼の場合は、宝具の投影も可能ですからね。
それなりに驚いてくれるかもしれません。
そして、変な仕事を頼まれるかもしれません。
サスケェ… 2023年02月06日(月) 14:50 (Good:3/Bad:0) 73話 報告
そうそう酔っ払わなければならないけど、文が酔っ払ったら士郎のことを惚気まくってほしいな。
多分椛に絡んで側から見てる誰かが"他人の惚気話なんて鳥も食わないぜ"って言いそう。
それはそれとして今後文屋を撃退する方法として恋人のことを引き合いに出すことがある程度周知される
返信:悠里@ 2023年02月07日(火) 04:41
感想ありがとうございます。
文の惚気はちょっと聞いてみたいですね。
隠しているつもりだけど、本当は言いたくて仕方がない感を出してほしいです。
「それでそれで、士郎さんは私にこう言ってくれたんですよ! …………おい椛。おいこら、聞いてんのか~」
「…………(早く死んでくれないかな、この烏天狗)」
とパワハラを発動してほしい。
四屍詩師 2023年02月06日(月) 02:28 (Good:6/Bad:2) 73話 報告
うーん、爽やかEND。何時までも絆は残り続けるし、イリヤも無事だし文句無いグッドエンディングですね。ゲーム的にはどれだけコンティニューしたんだろうか…?コイン幾つ有っても足りなさそう(笑)
『文と結ばれる』・『士郎、幻想郷へ』は、最終的にはBADENDにしかならないですよねぇ。士郎の正義は幻想郷のルールとは共存出来ないし、fate世界に文は留まれない。最期はどっちか死ぬ事でしか完成しない関係になるから…
東方×fate物でちゃんと完結する作品は少ないので、それだけでも有難いのに、とても上質な物語に感無量です。完結、お疲れ様でした!
返信:悠里@ 2023年02月06日(月) 05:38
感想ありがとうございます。
いつも感想を頂けて、励みになりました。
原作を踏まえた上での当クロスの考察を頂けて、かなり嬉しかったです。
イリヤは無事と言えば無事ですが、無事じゃないと言えば無事じゃないです。
活動限界は、あと長くても1年ぐらいでしょうし。
個人的にはそれだとあんまりな結末なので、ふと拍子にイリヤの寿命が露呈して、士郎くんが何とかしてくれと信じています。
士郎くんは何回死にかけたんでしょうかね。
うまくやって遠坂と共闘ルートに入っていたら、もっと違った結末があったかもしれません。
仰る通り、士郎くんと文ちゃんの二人が結ばれるためのハードルはかなり高いです。
文はあれ以上は冬木に留まれないので、どうしても士郎に幻想入りしてもらうの形になります。
そしてそれは、士郎ではなく、文が絶対に許しません。
文は士郎の理想を理解できませんが、彼が理想をどれだけ大事にしているのかは夢で知っています。
今の文の理想は「士郎を悲しませない生き方」です。
士郎の理想を自分のために諦めさえるなんて、文にとってはあってはならないのですから。
東方xFateは未完成も多いですが、ちゃんと完結している作品は名作が多いです。
明日からそれなりに時間が取れそうなので、また色々と読み直してみたいと思います。
これまで、お付き合いいただいてありがとうございました。
根無草 2023年02月06日(月) 00:49 (Good:7/Bad:1) 73話 報告
完結おめでとうございます&お疲れ様でした!
この作品に出会ってから、夜の更新が来るのを楽しみに待つ毎日でした……終わってしまう寂しさもありつつ、綺麗な終わりに感謝しかありません!素晴らしい作品をありがとうございました!!
……士郎の幻想入り、ないし2人の再会アフターストーリーとかあってもいいのよ?(激求)
返信:悠里@ 2023年02月06日(月) 05:18
感想ありがとうございます。
毎日楽しみと言っていただけると本当に嬉しいです。
これ以外の終わりは思いつきませんでした。
士郎くんが幻想郷に行くわけにも、文ちゃんがFate世界に残るわけにもいきませんからね。
幻想郷が地続きの土地であれば、なんとかできたかもしれませんけど。
完全な異世界なので、どうしようもありませんでした。
アフターは、いま思いついたものを即興で少し書いてみます。
文がニコニコとした顔で新聞を送る度に、紅魔館の住人が怪しく思いました。
あのクソみたいな性格をした天狗があんな顔をするなんて、何かあるだろう、と。
その夜、面白半分からかい半分の紅魔館会議が、参加者数名によって開かれまいた。
そしてレミリア議長のもと、一つの結論が導き出しされます。
「ああ、これは恋だな。ラブだな」と。
それなら新聞の中に恋文でも紛らせていると思い、木細工の中を検分します。
ですが、ひっくり返しても新聞しか出てこない。あら不思議。
レ「だったら、パチェに頼んで本当に新聞を送ってるだけ?」
文「ええ。そうですが、それが何か?」
レ「だって、好きなのよね?(直球)」
文「…………にゃ、にゃんのことですか……?」
レ「ほら、どう見ても好きじゃない」
文「……………………は、はい」
レ「それじゃあ、ラブレターを書きましょう。それも一緒に送りましょう」
文「……か、勘弁してくださぃ」
レ「駄目よ。断ったらもうパチェの手は貸してあげないわ」
そんなこんなで、恋人でもないのに士郎くんに艶書を書くはめになった射命丸文の明日はどっちだ。
うーん、蛇足感が強い!