ワールド・クロス
作者:Mk-Ⅳ

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ニ八知 ID:TPt.u/aw  2024年02月27日(火) 00:52 (Good:0Bad:0) 103話 報告

更新お疲れ様です!
感想遅くなり、すみません。

ISの発明者にして、世界規模のトラブルメーカーなお姉さんこと、束さん、ついに登場しましたね!
そして、日本に密かに入国。この世界では、原作以上の危険人物扱いになってそうで。
(21行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2024年02月28日(水) 02:56

感想誠にありがとうございます。いつも励みにさせて頂いております。

いよいよ天災も介入開始となります。本作でも己の欲求に従って暴れてもらいますよ。
本格的対面はもう暫し後の予定です。

前のシナリオは都合上出すことができなかったので、出せる機会にとばかりに非戦闘キャラを大量投入です。や
っぱり多数キャラを動かすのは楽しいです(小並感
特にユウキは書いていて一番楽しいと思えるキャラですね。

トゥアールさんは一体何があったんでしょうねぇ(白衣の変質者を見ながら

アリサとすずかは、原作だと本編での出番が無くなってしまい残念に思っていたので、本作でできるだけ活躍させてあげたいです。
そして、リリカルなのはの無印がもううじき20年前?ウゾダ...ウゾダドンドコドーン!
――――調べてみて時の流れの残酷さに何だか泣きたくなりました…。
でも、そんな無常さに負けず次回も頑張って参りますので、お楽しみに!




魔法少女にあこがれては、好みに合いそうにないかと手を出していないのですが、ブッッッッッッッッッッ飛んだ内容だと言う評判は伺っています。
怖いもの見たさ的な興味はあるので、時間の余裕ができれば視てみようかとも思っています。


ニハ知 ID:TPt.u/aw  2023年11月26日(日) 02:09 (Good:0Bad:0) 100話 報告

感想遅くなりましてすみません。
100話目、お疲れ様です。

アルテミシアが原作通り、元の身体に戻って本当に良かったです。
3人組も、原作ほどの絶望感な状態ではなかった分、救われたと思います。
さりげなく、ユウキちゃんがアシュリーに手紙送っててホッコリしました。

そして、姿見せませんでしたが、彼はどうやってこっそりとイギリスまで飛んだのやら(ニヤニヤ)
これにより、「デート・ア・ストライク編」も完結しましたが、果たして次はどのような事件が起こるのでしょうか?
次回を楽しみにお待ちしております。

返信:Mk-Ⅳ 2023年11月28日(火) 12:28

お久しぶりです。感想誠にありがとうございます!

アルテミシアも無事救われ、今エピソードも大団円を迎えられました。
セシルらSSS組については、ここまできて悲壮感出すのもどうかなと思ったのと、ユウキも活躍させたかったのでああいう展開にしました。

不法入国した謎の狩人については、上司が色々と手を回してあげました。当分彼女には頭が上がらないことでしょう(元々上がらないが

次回からは本筋に戻る予定なので、お楽しみ!


一条 秋  2023年09月28日(木) 21:19 (Good:0Bad:0) 100話 報告

 アシュクロフト関連の事件のクライマックス、そして終結お疲れ様でした。
 本エピソード本来の主人公たる美紀恵ももちろんですが、オリジナル主人公たるヴォルフも、他の面々と協調しつついい活躍を見せてくれました。
 ただ個人的には、そうした本筋に添えられる形で書かれたサブエピソードの数々にも興味惹かれるものがありました。

 その最たるものは、ここに来ての響の大活躍。
(16行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2023年09月30日(土) 03:23

皆様のご声援のおかげで、今エピソードも無事完結させることができました。誠にありがとうございます。

ストーリーの構築に関しては。それぞれの原作の流れに合わせながら、細部は違和感なく混じり合えるよう組む合わせていくことを意識しております。
そして、キャラ同士の相性を見ながら、切磋琢磨しどのような共鳴を起こせるかや物語に深みを持たせていけるかも考えて動かしています。
今回の例だと、同時期にスタートラインに立ち、性格に近い美紀恵と響だと絡ませやすそう→美紀恵が今回の事件を経て先に成長し、置いていかれる響という構図で物語が進められそう→そこから響が成長するための起爆剤として2人を動かそうといった具合ですね。

ラタトスクとしては静観の構えではありましたが。インスペクターの出現で、避難警報が出たりしたことで十香と四糸乃が事態知ることとなり、勇に恩返しがしたいと彼女らが願い出たことで、渋っていた琴里が最終的に根負けした形で介入することになりました。
れいとしては同じ異界人であり、孤独な存在である精霊に親近感を覚えていますが、居場所を得て変わっていく十香と四糸乃に複雑な胸中を抱く形となりました。

事件こそ解決しましたが、因果は消えることなく新たな因子を生み出す…。それが生み出すものが世界に何をもたらすかご期待あれ。

ヴォルフ当人としては、ゴ〇ゴ13のようなハードボイルドを目指していますが、生来の天然な気質と笑いの神に愛されていることと――何より個性的な仲間のおかげで(そういう人材を集めたがるので自業自得だが)その道のりは果てしなく遠いものとなっています。
信念のために『悪党』であろうとする気概の裏側に、そんな愛嬌も持つからこそ問題児であるオータムもエムも彼に付き従うことを選んだりと人を惹きつけるので、それも彼の強さと言えるでしょう。

次回からは本筋に戻っていく予定なので、お楽しみ!


ニ八知 ID:TPt.u/aw  2023年09月19日(火) 04:58 (Good:0Bad:0) 99話 報告

更新お疲れ様です。

れいVS十香&四糸乃の戦いと会話。
違う世界から来て孤独という点では共通していましたね。
精霊2人は士道との出会いで孤独から救われつつありますが、れいちゃんはまだ先になりそうで。
(9行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2023年09月20日(水) 06:20

居場所を得て物語が動き出した2人に対し、まだ始まってすらいないれいという構図を意識しました。
彼女にとっての始まりが早く書けるよう頑張っていきたいです。

今回でアルテミシアを巡る事件は解決となり、次回は後始末をして終わる予定です。
本人にその気がなくても笑いの神を呼ぶ、それがヴォルフ・ストラージという男です。なあ、当人が目指しているのはゴ〇ゴ13のようなハードボイルドの模様。

ニ八知様始め、皆様のおかげでここまでこれましたが。100話近くかけて想定の3割いくかどうかの内容までしか進んでいない己の構成力のなさに愕然としてしまう今日この頃。
書きたいものをただ書くだけでは思うような作品はできないのだと、創作活動の難しさを実感させられます。

――愚痴になってしまい申し訳ないですが、そういった心境なので特別回はなく、そのまま進行させて頂きますが、次回もお楽しみ!


一条 秋  2023年08月02日(水) 22:21 (Good:0Bad:0) 97話 報告

 勇とヴォルフの関係ですが、初対面の時の印象が強いせいか、「格上のヴォルフに食いついていく勇」という印象が今まであったんです。家出騒動を経て気持ちの整理をつけた勇が正面からぶつかって好敵手と認められたことがあったけど、あの時も「『ヴォルフが』勇を認めた」、つまり主体性、あるいは主導権とでもいうものはヴォルフ側にあって、勇はそれに合わせているような印象が強くありました。
 それが今回、ヴォルフを『勇が』正面から一喝するのを読んで、正直衝撃を受けました。本音では不本意であれど、すでに考えが決まっていたヴォルフ、そこに勇が意見し、あまつさえそれを通してみせた――勇の方がヴォルフの意思を動かしたことに、これまでの成長の成果を直接的に読めた気がしました。
 改めて考えてみれば、ここに至るまでに勇にもいろいろありましたからね。厳しい正論を言って去っていく狩人の背中を見送ることしかできなかった彼も、ここに来てようやく戦闘力とはまた違う、精神的な意味で対等……というより互角の関係になれたということでしょうか。
 二人の関係に対する固定観念を壊すいい機会をいただきました。

 成長といえば、美紀恵と響の絡みも実に興味深いものでした。
 複数の物語が折り重なるように進む本作では、各エピソードの進捗がそのキャラクターの成長の度合とほぼ同義なところがありますから、物語が進んでいるキャラクターほど「成長している」という印象を抱くところがあります。
 本格登場から一気に自分の物語を駆け抜けた美紀恵と、まだ序盤で足踏みしている響の対比はまさにその極端な例といえ、響自身が不安がっていたように、スタート地点がほぼ同じでもエピソードの進捗度合が異なるキャラクターが並ぶと成長の度合の差も強調されるという、これまでとは違った意味でクロスオーバーならではの光景を読めた気がします。
 同時に、「歩く速さは人それぞれ」という言葉を改めて思い出させていただきました。今は美紀恵に手を引かれている響が、本当の意味で彼女と並んで走っていく、そんな光景が読める日が今から楽しみになりました。

 さて、真のオリジナル主役機も出そろい、舞台も整った現在。ここからどのようなラストを迎えるか、引き続き楽しみにしています。

返信:Mk-Ⅳ 2023年08月05日(土) 08:18

仰る通り、出会った時の勇は軍人を目指してはいても一般人であり、裏社会で百戦錬磨のヴォルフとは比べ物にならない開きがあり。その時のヴォルフからの認識は「気概のある面白い奴」どまりでし探せばどこにでもいる存在でした。
そこから勇が軍人となったことで、戦場に立つ対等な立場にはなりましたが、「何故戦うのか?その力で何を示すのか?」といった『覚悟』に大きな差がありました。
それでも多くの人に支えられながら成長し。四糸乃を巡る戦いでヴォルフから、「悪である自分を負かした『人の可能性(ヒーローとしての素質)』を持つ全てをかけて戦うべき宿敵」へと昇華され、その存在を認知されました。
そして、今回で立場を超えて真っ向からぶつかり合うことで、「自分と分け隔てなくぶつかってきてくれる『無二の友』」として勇個人を真に対等な存在へと認識されるに至りました。
勇からは、明確な敗北を与えた越えたい相手という、『目標』といえる追いかけるだけ存在から、負けたくない勝ちたい『好敵手』という、肩を並べ競い合える相手として意識するようになっています。

美紀恵と響については考察されて通り、『物語=経験』が進んだ美紀恵の成長をより感じて頂けるよう意識して書いてみました。こういった作品を超えた交わりも、楽しみ方の一つだと私も実感しております。
とはいえ、改めて考えてみると、一週間でここまで人が成長できるようなことが起きていることが、人類に迫っている脅威を物語っているとも言えるのですが…。
今は進むべき道も霞んでしまっている響が、今作ではどのように成長していくかも楽しんで頂けると幸いです。

新たな剣を手にした勇の活躍も含め、次回もお楽しみ!


ニ八知 ID:TPt.u/aw  2023年07月31日(月) 10:47 (Good:0Bad:0) 97話 報告

更新お疲れ様です。
ボス討伐の際の全員集合は、やはりアツいですね!
ストライク編に入ってからなかなか出番のなかったみんなが一斉に集うのは最高です。
そして、お父さんも帰還し、そしてそして、勇の新しい剣も!
まさか中に(入ってただけとはいえ)ミリィがいたのは驚きでしたが。
新しい剣を得て、ついに物語(ストライク編)もクライマックスか!?
そして、アルテミシアはどうなるのか。
次回が楽しみです。

追伸
96話の話ですが、れいちゃんが原作以上に孤独な戦いと役割を強いられていますね。彼女に救いの手はあるのか。

返信:Mk-Ⅳ 2023年08月03日(木) 11:35

ラストの大詰めという感じで、総力戦のお祭り状態でございます。やはり色々なキャラを動かすのは楽しいですね。

ミリィも何だかんだで勇の影響を受けてしまっていますね。昔ならあんなこと躊躇いなくやらなかったでしょう。
ようやく登場させられた新MK-Ⅱもお披露目できて、本当に今シナリオもクライマックス目前です。

果たしてアルテミシアの救出はなるか!?上司は無能、周りは人形だらけの職場?の最前線で働くれいの明日も含めご期待あれ!!

それでは、次回もお楽しみ!


一条 秋  2023年07月12日(水) 21:13 (Good:0Bad:0) 96話 報告

 アシュクロフト関係の事件が佳境を迎えつつある中、このタイミングでインスペクター乱入ときましたか。これに対抗する形で勇側、ヴォルフ側共に仲間たちが駆けつけ、現場が一気ににぎやかになりましたね。
 これぞクロスオーバーの醍醐味ッ!お待ちしておりました!
 既に『大物』がいる中で、この場に集まった者たちがどんな活躍を見せてくれるか、敵・味方を問わず今から楽しみです。
 それでは、続きをお待ちしています。

 ときにヴォルフですが、窮地のところを駆けつけた仲間たちに助けられ――と思ったらいきなり踏み台にされ、抗議するも全員にあしらわれ、しかしその間も絶え間なく戦闘は続きと、久しぶりのシュールな光景に思わずニヤリとしてしまいました。
 彼関係ではこのところ大事だけど重い話が続いていたので、貴重な和みをいただけた気がします。
 ヴォルフ、体を張ってくれてありがとう。

返信:Mk-Ⅳ 2023年07月16日(日) 02:58

本シナリオもラストバトルの総力戦ということで、待機組もいよいよ参戦となりました。暴走する悪意の化身にどのように対抗していくかご期待あれ!

シャドウズといえばこのノリは欠かせないので、久々にやれて大満足です。ありがとうヴォルフ!!

ヴォルフ「解せぬ」

それでは、次回もお楽しみ!


ニ八知 ID:TPt.u/aw  2023年05月18日(木) 22:26 (Good:0Bad:0) 95話 報告

お久しぶりです。
更新お疲れ様です。

爪先から発生したビームサーベルで崇宮の攻撃を防ぎやがった!
↑某ガンダムが一瞬頭をよぎりました。
(6行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2023年05月22日(月) 10:35

ヴァサゴについては、恐らくご想像したのに半場改変しているので。今後もこういったネタを仕込んでいくと思います。

アシュクロフトの集合体(勝手にアシュクロフト・モンスターと呼んでいます)はかなりヤベェと思える登場だったのに。回想で片づけられていて、個人的に物足りないと思っていたので。本作では目一杯暴れてもらいます。

湧いてきたインスペクターの狙い、そしてアルテミシアの安否は!?次回もお楽しみに!


ニハ知 ID:TPt.u/aw  2023年01月10日(火) 01:08 (Good:0Bad:0) 90話 報告

感想遅くなり、すみません。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

ミネルヴァの身体が元通り?になっているのが、不気味さを醸し出していましたね。
そして、ヴォルフが加わっているにもかかわらず、原作以上の大暴れ。
一方、勇は謎の敵と交戦と思ったら、PTの中身、お前か、と思いました。

果たして、どのような決着を迎えるのでしょう?
次回をお待ちしています。

返信:Mk-Ⅳ 2023年01月10日(火) 01:47

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
余裕のある時にお寄せ頂ければ十分ですので、ご無理のない範囲で大丈夫でございます。

ミネルヴァの体は元通りになっています。ただ、体はですが…。
外道と下衆の力が合わさり、スーパーミネルヴァが誕生しました。そして、ヴァサゴについてはゲーム版の声優ネタを絡めてみました。

互いに立ちはだかる強敵を前にどのように戦うか、次回もお楽しみ!


ニハ知 ID:TPt.u/aw  2022年08月27日(土) 00:47 (Good:0Bad:0) 89話 報告

暑中、更新お疲れ様です!

ヴォルフとアーシャことアルテミシアの昔話が終わり、いよいよストライク編も佳境に入るでしょうか。
話の中、一人空気読まないアシュリーの姿が、文字を通しても想像できてしまいます(笑)

(6行省略されています)

返信:Mk-Ⅳ 2022年08月27日(土) 05:45

アシュリーは動かしやすいですし、いじっていて楽しいですね。円滑な進行のためには、やはりムードメーカー役は大事だと感じさせられました。

役者も揃い物語は終局へと向かっていきます。
ヴォルフの信念と願いがアルテミシアを救うのか、狂わされたミネルヴァの愛が全てを吞み込むのか。そして、
新生した剣と勇は活路を見出せるのか。ご期待あれ!

それでは、次回もお楽しみ!



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