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ダヌ 2026年04月26日(日) 15:31
はじめまして。
東京事変より椎名林檎、YUKIよりジュディマリが強く青春を彩ってくれたK-Knotさんより干支一回り上の中年男性です。
湯本香樹実さんの「夏の庭」を読んで感じた郷愁の追体験やケン・グリムウッドさんの「リプレイ」で感じた無謬性を不思議と思い出しました。
頭の中ではYEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly」が流れていました。
ノスタルジックな雰囲気に浸れる素晴らしい作品をありがとうございました。
(8行省略されています)
K-Knot 2026年04月29日(水) 17:05
感想ありがとうございます。
この作品に込めたノスタルジックな雰囲気を集めるために、あの頃に聴いていた曲を聴いたり撮った写真を見返したり本を読み返したりしていたので、そう言っていただけると嬉しいです。
その過程で気付いたのですが、携帯を持っていなかった子供の頃なら親の撮った写真があり、スマホを持つようになってからの写真はオンラインストレージに保存されているのに、ガラケー時代の写真(自分の場合は中学生時代)はどこにも残っていませんでした。
物理メディアとオンラインバックアップの狭間の思い出がほとんど形として残されていないのです。
おそらくダヌさんにも同じ現象は起きていると思うので、休日を利用して整理してみると面白いと思います。
>私も主人公と似たような流れで大手金融機関に20年弱勤務したので頷く部分が多かった
主人公の会社勤めの描写にあたり、可能な限りリアルにしたいと思い自身の経験をそのまま書きました。
『同業の人には特に良く伝わるだろうな』と思っていたので良かったです。
主人公が今を楽しめていないのは、守りの姿勢に入っているからだと思います。
特段思い入れのあるわけでもない社会的地位や収入を守るために、日々を淡々と生きているからつまらないと感じているのでしょう。
ダヌさんのように独立したり、思い切ってフロント部署に異動して自分で仕事を創るようになったら大きく変われるかもしれません。
感想、☆10ありがとうございました!
L UMA 2026年03月20日(金) 00:55
なんか凄いものを読んじゃったって気分がする
読んでよかった
K-Knot 2026年03月22日(日) 22:37
感想ありがとうございます。
投稿して一年経ってもこうして感想貰えると書いてよかったなって思えます。
cnFYGndY ID:cnFYGndY 2026年02月25日(水) 20:58
多分、未来知識で買った株全部当てて億り人になる程度ならそんなに注目もされないと思うな…、未来知識ないのにそれ成功させてる人普通に居るし、マイニングにしたって最終的に税金さえ払ってれば気にされない、まぁ、首相暗殺実行したりや原発事故クラスを介入したら注目はされそうですが…
K-Knot 2026年03月02日(月) 00:19
感想ありがとうございます。
御薪が言いたいのは『自分達が未来人だと露見しうる行動はやめろ』ということだと思います。
本人は気を付けていても親はどうでしょうか。周囲に子供が株で大儲けしたと言わないでしょうか?
大量保有報告書に同じ高校の生徒が同時期に何人も乗ったら何かが変と気付く人は出てこないでしょうか?
何かの拍子に未来人だとバレれば芋づる式に全員の命が危険に晒されますが、そのリスクを全て予測してコントロールすることは不可能だと思います。
だから止めたのではないかな……と思います。
無理真珠Aion 2025年10月14日(火) 02:06
眠れなくてついおすすめに表示されたこれを見たら分かる〜!!てなって少し悲しくなってしまった。。。
20代後半になって、中学高校の頃になんとなく思い描いていた人生と違ったと度々思います。
良い給料を得るためと働いた結果、同年代よりも良い年収と仕事とベッドの往復生活。周りが結婚してるのに自分はいつまでも自分の生存確保で手いっぱい。蔓延してしまった孤独と寂寥感に悩まされる時もある。
まあでも過去に戻ってやり直したいとは思わないですけどね!
俺の今の友人はその学校でしか出会えないし、俺が抱える問題は若い頃に解決できるものでもない!手のひらから零れ落ちたものはあまりに多いけど、数少ない握りしめたものを大事にしなきゃですから。
とっても良い短編でした!
K-Knot 2025年10月20日(月) 00:17
感想ありがとうございます。
私の場合は特に夢らしい夢は学生時代に持っておらず、「いい大学行っていい企業入ってそこそこ稼げれば十分っしょ」程度にしか考えていなかったのですが、いざそれになってみるとなんとなく日々に張り合いを感じず、こんな作品を生み出すに至りました。
この先も大体ずっとこう、という感覚が精神を徐々に摩耗させているのかもしれません。
過去からやり直したいとは確かに思いません。これまで乗り越えてきた様々な苦労をまたもう一度味わうのは嫌だ……とは思いつつ、いざ提示されたら断れるかは分かりません。
1日限定・10万円・未来は変わらない、という条件の小タイムリープだったら間違いなく行っちゃうんですけどね。
と、考えてもそんなことは起こり得ないので、せめて今を大切にしていきたいところです。
この作品を見つけてくれてありがとうございます。
溜息,,,, 2025年10月13日(月) 01:35
とても面白く僕の胸に刺さりました。
ここ最近将来への漠然とした不安が止まらず迫る進学や就職のことを考えるたびに自分の人生は何のためにあるのか、死ぬまでに何か残す事ができるのかとずっと苦悩していました。
ですが、作中で「夢を見る」訓練を怠っていたのだから。大人は自分で掴みにいかなければならない。と文中で出た際思わずスクリーンショットをしてしまいました。これは今未来に不安な僕が何をすべきが示してくれたと思います。自分のネガティブなことを考えるのではなく、なりたい夢、成し遂げたい夢をみながら一つ一つ積み重ねていきたいと感じました。改めて本当に素晴らしい作品を作っていただきありがとうございました。僕も御薪のように夢と現実の境がなくなるように、夢から醒めないように歩んでいきたいと思います。
K-Knot 2025年10月13日(月) 23:36
感想ありがとうございます。
私も御薪と同じく金融系の職に就いており、日々色んな人と関わっています。
当然会社にはとんでもなく優秀な人がいますし、関わる人も優秀な人だらけです。
しかし気付いたのです。というよりは薄々知っていたのかもしれません。
社会を大きく動かしているのは優秀な人じゃなくて、熱意と明確な夢を持っている人だと。
熱意と夢を持つ人を優秀な人が支えて世界は動いているのです。
もちろん各々のスキルに応じた収入を得て満足する人が大半です。
身の丈にあった大学を出て、収入を得て、家族を作り、次世代に繋いでいけばそれで生き物として十分なのです。
だけど御薪はそのタイプではなかった、しかし己が熱意をぶつける先も知らないまま年齢だけ大人になってしまった……ということです。
進学や就職が控えているということはまだまだ時間があると思います。
溺れる価値のある夢を見つけられるよう、祈っています。
I’mgoing 2025年10月07日(火) 06:16
気持ちよく読み終わって感想返しを眺めてたら、木が相当捻くれてて笑っちゃった
神様なんてそんなもんと言われればそう
なりたい自分になるために、やりたい事をやるという気持ちを思い出させてくれた良い小説でした
K-Knot 2025年10月12日(日) 22:49
感想ありがとうございます。
そもそも自分に触れた卒業生全員問答無用で過去帰りさせていますからね。
善悪の区別はなく、シンプルにそういう奇跡が形になっているだけなのかもしれません。
なりたい自分になるために、やりたい事をやる……それはみんな分かっているし、誰だってそうしたいけれど難しいっていうのがこの世のままならないところですね。
感想ありがとうございました。
小鳩ミリアル 2025年10月01日(水) 12:58
面白かったです(小並感)
小さい頃はあれなりたい、これしたいと得意気に語っていたのが、いつしか物事を前向きに捉えられなくなっていたなと思いました。
中学の頃の周りからの期待に嫌気が差し、何に対しても力を入れて活動しなくなったため、ただやり過ごした高校時代ですがもどってやり直したくなりました。
これからどう生きていけばいいかわからなくなって、今現在浪人という選択肢を選びましたが、夢の有り無しでかなり人生を左右させるんだろうな、と現在進行形で感じます。
自分にとっての幸せはまだ分かりませんが、少しでも悔いなく生きれるように、今更ながらちょっとだけ前向きになってみようかな、なんて。
うまくまとめられなくてすみません。
K-Knot 2025年10月05日(日) 01:16
感想ありがとうございます。
夢の有り無しは人生を左右する要素ですが、もっと言えば『夢中になれるものの有無』が人生を左右するのかなと個人的には感じています。
現に私は主人公と同じく昔は楽しんでいたものにも熱中できなくなり、日々をぼんやりと過ごして老いていくばかりなのですが、唯一小説を書いているときだけは時間を忘れて熱中できます。
熱中できる何かを探すこと、それに時間を費やすことが人生の意義なのではないかと個人的には思っています。
また、私も過去に一年間浪人していたのですが、一年だけでも必死に何かをやった時間というのは必ず将来に活きていくると思います。
小鳩ミリアルさんがいつか熱中できるものを見つけられるよう祈っています。
カヲリユーキ 2025年09月23日(火) 02:04
とても、とても綺麗なお話でした。
大人になるにつれ、世界は色を失います。未来を見ていた目は一ヶ月先、半月先、一週間、明後日、明日、そして今日と段階を踏んで視界を狭くしていきます。日々に疲れ、溢れる情報とコンテンツに溺れ、腐るように生きる。退屈で、鮮やかだったあの頃から成長を感じる度にそう感じるようになりました。そう感じるようになってしまいました。それから目を背けるようになっていました。
現実は一度きり。決して後戻りの出来ない一本道です。夢を見ることが、明日を見ることが出来なくなったとしても仕方がないことでしょう。安定を求めても無理の無いことでしょう。実際私がそうだからです。日々を怠惰に生きて漠然とこのまま続くんだろうと思って生きているから。
そんな日々を過ごす私が、明日を向いてみようと思えたのです。何かをしてみよう。捨てたままの気持ちともう一度向き合ってみようと思えたのです。色を失……(174文字省略されています)
K-Knot 2025年09月28日(日) 04:30
感想ありがとうございます。
まさしく仰るとおりでして、昔の自分には根拠のない自信と未来への希望が溢れていた気がするのですが、今となっては今日の夕飯を考えることで疲れてしまう有り様です。
だって何かを夢見たって叶わないことが常ですし、この先も同じような日々が続くだけだって分かりきっているから。
それでいいのかな? いや、別に誰かに迷惑をかけているわけでもないし、税金だって納めているからいいんだろうけど、本当にそれでいいのかな?
そんな想いとあの頃に持っていた温かな幻想を込めて書き上げた作品でした。
きっと同じことを感じている人がたくさんいるはずだと信じていました。
なのでこの作品を読んでそう言っていただけて、そう思っていただけて本当に嬉しいです。
この感想が本作の存在価値そのものだと思います。
お互い明日からもこの如何ともしがたい強すぎる現実の中で、明日を向いていきていきましょう。
木乃伊 2025年07月25日(金) 03:51
めっちゃ面白かったです。
感性にぶち刺さりました
K-Knot 2025年07月26日(土) 23:29
感想ありがとうございます。
思いの丈ぶつけて書いた作品なので、楽しんでもらえてよかったです。
Kalkal10871 2025年07月01日(火) 00:34
めっちゃ良かったです!
僕は今、大学1年生なのですが受験の失敗もあって燃え尽き症候群になってしまい、高校時代の趣味や大学・資格のための勉強、サークル活動にも身が入らず、危機感を抱きつつも変わらずに毎日を惰性で過ごしていました。
でも、この作品を読んだことで、ようやく前に進んでいけそうです。少しずつでも、学生らしく好きなように好きなことに全力投球していきたいと思えます。
この作品を生みだして頂いて本当にありがとうございます!!!
この作品に出会えて良かったです!
K-Knot 2025年07月01日(火) 19:48
感想ありがとうございます。
周囲の大人からたまに同じことを言われているかもしれませんが、私がいくら払ってでも戻りたい大学1年生でいることが羨ましい限りです。
私も受験が終わってからほとんど勉強しなくなり、大学時代はうすぼんやりと過ごして麻雀している間に終わってしまったという感覚が強いので、少しでも前向きになれたのならこの作品を書いた意味もあったかなと思います。
ちなみにこれが励みになるのかはわかりませんが、私が小説を書くようになったのは大学1年生からでした。
誰のためでもなくやりたいことを見つけて、そして続けられたのならきっといつか大きな財産になると思います。
感想・☆10ありがとうございました!