まずあらすじを見て、なんだこれは!という鮮烈な感情がそこにあった。形容し難い感情の中、本文を読むと感じたのは〝ゼロ〟という情熱の形だった。そして、あとがきまで読み終えた。咒いか、愛か。自分にはそれを定める権限も思考も無かった。ただ一つ言えることがある。久方ぶりに、鋭く穿った、興味深いアンチ・ヘイトに出会えた気がした。
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