東方狸囃子
作者:ほりごたつ

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ER  2023年08月04日(金) 11:41  218話 報告

最近見つけて面白くてつい時間も忘れて一気に読ませてもらいました
機会があればまた新しい話を読んでみたいです

返信:ほりごたつ 2023年08月08日(火) 12:50

>ER様

感想ありがとうございます。
一気読みとは、重ねて感謝感謝です。
こちらの話の続きは筆者の東方熱がまた再燃した時には、くらいの心持ちでいただけるとありがたく思っております。


月見肉団子  2018年01月24日(水) 19:56  214話 報告

更新お疲れさまでございます。

今回はお外に出て、頼れるおねぇさんとのデート回でございましたね。
姉さん側は、台帳代わりに手帳。徳利がわりにハンドバックといった所でしょうか。とても素敵な格好されておりますな。

じゃれつきを見ていたい気もしますが、さてはて。

本編に関しては、なんでこうなったのかと着々と判明しつつありますね。そのうちサイキッカーとも会うのでしょうか。気になるところ。

次回も楽しみにしております。

返信:ほりごたつ 2018年01月24日(水) 21:09

>月見肉団子様

ご感想ありがとうございます。
今回は外の世界で酒飲デート。頼れる御大将は予定を書き連ねた手帳とハンドバッグ、後はバシュッと光れば記憶が消えるアレを持参しているでしょうね。黄昏のマミゾウおねえさんは素晴らしい格好をしております、もうたまりませんね。

じゃれつきもそこそこに、本編はほとんどのネタバラシが終了、後は異変の元凶がとっちめられれば終わるくらい。会うのか会わないのかは、どうしたものでしょうね。もう一話くらいの予定なので、それが投稿出来ればわかるやもとお伝えしておきます。

次回もきっとまったり更新、ゆっくりお待ち頂けると幸いです。


アオガネ  2017年05月07日(日) 20:05  213話 報告

お久しぶりでございます。

かくあれかしと願われた故に、成り果ててしまったわけですか……
やはりげに恐ろしきは人間というわけですね。
本当にふとどきものやでぇ……

とまぁ戯言はこれ位にして、お久しぶりの更新お疲れ様でございます。
天候も気温も割と不安定で体調を崩しやすい季節です(崩した)お気をつけ下さいませ。
ではでは、これからも応援しております、頑張ってください。

返信:ほりごたつ 2017年05月07日(日) 22:08

>アオガネ様
ご感想ありがとうございます、そしておひさしぶりです。
人間怖いわ~と退治される妖怪が言うくらいには人間って怖いですよね。
そのものかくあれと願われて変わるのってよくある事、他人の目を気にする人間なら尚のことかなと。それが呪いへと変じて成り果てたと、そんなわけです。

応援、体調への配慮痛み入ります。
季節の変わり目は不調に転じやすい時期、お互いに気をつけていきましょう。
続きはまたそのうちなゆっくり更新となりますが、気長にお待ち頂ける幸いです。ではでは。


月見肉団子  2017年02月04日(土) 12:49  212話 報告

投稿お疲れ様です。

新作を待ち焦がれておりました。


(14行省略されています)

返信:ほりごたつ 2017年02月04日(土) 15:00

>月見肉団子様
ご感想ありがとうございます。

深や心の会話では意外とノリノリで争っていた彼女なので、戦う場では容赦なく動くはず。
それ故に、近距離戦では誠に強く厳酷苛烈であるッ! な和尚さんでした。

混浴して下心たっぷりな目に収まるのも命蓮寺の六波羅蜜の一つ「忍辱」に当て嵌まる気もしますが、そうはなりませんでした、残念。そして運良く覗き込めたアヤメの脳裏には良い絵面が収まった事でしょう。

ぬばたまめいた色合いのオカルトボールとはなんぞや?
コトリバコはどんなものなのか?
そういった本筋はもう少し先、ただそれほど先でもないかも?

お目汚しなど、そのような事はございませんよ。
感想を頂けるだけでも心洗われる感覚を覚えますです。
活躍出来るかはわかりませんが、お洒落とお褒め頂いた部分で天狗になりつつ続きも書いてまいりますね。


ドスみかん  2016年09月13日(火) 22:43  210話 報告

こんばんは。
連続での感想となりますがお目溢し願いします。

雨上がりに感じる季節の変化、青々とした賑やかな生命の声たち。想像していると過ぎ去ろうとしている暑い夏、その始まりが脳裏に甦ります。お着物を少し着崩して歩くアヤメさんと、個人的には夏も似合うろくろ首の少女。サイキョーな氷精も合わせて入道雲の湧く空がよく映えそうな面子です。まさに暑い季節がそこにあるんですねぇ。

腹が減ったとお供え物片手に、あっきゅんへ自然な様子で接するアヤメさん。やはり言葉遊びでは並大抵の相手には負けそうもないですね、ひょいひょいと相手を振り回しては木の葉隠れに雲隠れ。気づけば話の腰はどこへやら、そんな話術が狸妖怪さんはみんなお得意なのかもなんて思ったり。
そしてやはり恋仲だったらしい死神さんと転生少女、仲が良さそうで何よりです。こまきゅん、これは良いものに違いない(確信)。おまけに小町さんがサボり魔と死神としての姿を両方とも見せてくれて満足です。その一方でオカルトボールにコトリバコ、怪しげな匂いが漂ってきて、何処からか神秘的な雰囲気まで近付いてきました。箱の木片の匂いは、ちょっと勘弁ですけど(汗)。


また何やら起こりそうな空気に耳を澄ませながら、続きを楽しみにしていますね。

返信:ほりごたつ 2016年09月14日(水) 01:03

>ドスみかん様
続けての感想ありがとうございます。
溢すなど勿体無き事、全部イタダキマスします。

夏は夜、なんて古くは言われますが、暑さよりも賑やかさが目立つ朝もいいかもなと。気温が上がり切る前の朝ですが、それでも湿度から暑く感じてしまいちょいと着崩して歩く、そんな始まりでした。
蛮奇っきに夏が似合うのは涼しげに揺れる柳ステージで出てくる妖怪だからなのかも。居眠りして現代から遊びに行く眼鏡っ娘の言葉を鑑みればこちらほど暑くならない幻想郷の夏ですが、現地民からすれば暑いもんは暑くて、氷精なあの子が大人気になる季節ってところでしょうか。

もろこし片手に自然にからかう性悪狸、転生重ねて合計年齢では結構なお年のあっきゅんですが、見た目子供な人間に負ける事はあんまりないですね。アヤメは有る事無い事混ぜ込んで有耶無耶にするのが主で、鈴奈庵の牛の首回で狸の御大将が見せたオチのように、全て混ぜても最終的には丸く収めるような事は出来ません。何処か足らなかったり抜けていたりします。
余談ですが、拙作ではその辺りで同じ狸でも格の違いが出るようにと心がけています。

幻想郷縁起の編纂は阿一からですが、求聞史記に監修は初代の阿礼からとありましたので長い付き合いかなと。
仲良しな人と死神というのも言葉にするとおかしなもんですが、良いものと感じて頂けたなら何よりです(オウム返し)こまきゅんは人生の編纂者、よくあるカップリングタグの形を借りるならこんな感じでしょうか?
小町っちゃんはデキルけどやらない女というのがイメージ、それが少しでも出ていたならば事さらに何よりです。
オカルトボールが出てきて深秘な匂いも漂ってきました、祝! うどんちゃん参戦、PS4版発売日決定!
ですが、こっち話の流れはきっと今までどおりな感じになるはず。
コトリバコの匂いもあれです、一周回って案外イケるものかもしれませんよ?

起こるのか、それともドスみかんさんの空耳となるのか、そこを楽しみにしていただけるとありがたいです。


ドスみかん  2016年09月12日(月) 22:19  209話 報告

お久しぶりの感想、季節二つ分ぶりに参上させていただきました。
まず本日は前二話について書かせてもらいますね。

まったく初耳だったコトリバコ、どんなものかと調べてみれば調べなきゃよかったなんて情けなく震えてみたり。物心ついた頃から祖父母と共に月一回御参りしていた山の神社に「水子供養」という立て札があることに最近気づいたのですが、まさかそこから恐ろしげなオカルトに繋がるとは予想しておりませんでした…。怖いので是非ともアヤメさんの尻尾をモフらせて眠らせてもらおうと思います。

相変わらず花魁も顔負けなムジナ殿、そんな彼女へ冷静な返し言葉を用意する店主さんも大人です。こういうやり取りもまた個人的にかなり好きだったりします、何というかウチの主人公には百年かかっても届かない領域ですけど(笑)。初々しくも真っ直ぐな孫剣士さんとの対比がお話の流れをはっきりさせているのも良いですね。

しかし、アヤメさんの考え方は正しく妖怪寄りですね。人情ではなく姉貴分の贔屓している店だから気を使う、その一方で姉にはつまらぬことで迷惑をかけぬように振る舞う。そしてルーミアとの残酷ながらも自然なやり取り。このあたりの行動に不思議なくらい惹かれました。いつだったか閻魔様が「妖怪が人間を襲うことは善行」だと言っていた気がしますが、アヤメさんの姿から何となく、本当にうっすら何となくなんですが理解できた気がします。

最新話についてもまた感想書かせていただきますね、続きも楽しみにしています!

返信:ほりごたつ 2016年09月13日(火) 00:31

>ドスみかん様
感想ありがとうございます。そして、活動報告へのコメントもありがとうございました。

コトリバコ、内容についてはデリケートな部分もありますしご自身で調べられたそうなので端折りますが、一輪さんのオカルト「八尺様」や新規参戦するうどんちゃんの「くねくね」と同じくネットから生まれた(広まった?)怖い話の一つですね。オカルトを怖がって抱きつくその縞柄の持ち主も亡霊だったりしますが、そこはそれでいいのでしょうか? いえ、ドスみかん様が望むのであれば何も言うまい。

あの狸が格子の奥に座っても常に吐き出している煙や毒気やらで顔も姿も見られないかもしれませんね。態度も口も悪いので客のつきも悪そうです。
動きの悪い色男の前で肌を晒してはみたものの、やはりそのお眼鏡には叶わず脱ぎ損なムジナでした。
東方書籍の中でも香霖堂には強い思い入れがあるせいか、あの店主とのやり取りが書いていて一番楽しかったりします。アヤメと森近さんだけだと強引な売り買いをするだけになりそうだったので孫剣士さんに出てもらいました、香霖堂作中の挿絵にあるカラーの太腿もよいですが、雪まみれ妖夢はそれ以上に可愛い。
そしてこちらは読者目線ですが、ドスみかんさんが描かれる彼女にはやってほしくないやり取り、かもしれませんw

そりゃもうきっちり妖怪なので妖怪寄り、というかそっち目線でしか見られないでしょう。
極論ですが、自分達さえ良ければ後はどうでもいい、自分達が楽しく暮らせりゃそれでいいと、幻想郷の妖怪ってこんな思考で生きていそうだなだなと私は考えています。そこに人が含まれるかどうかはその時次第、相手次第って感じで、毎日お気楽に生きてくれてればいいなと思います。
ルーミアについてもただのお食事ですからね、人間が白魚の踊り食いを美味しく食べるのと何も変わらない気がするのです。
「妖怪が人間を襲うことは善行」こちらは花で映姫様が幽香りんに言っていましたね、それが善行なのか、人である私には判断出来かねますが閻魔様が仰られるのなら正しく白であるはず。

続きもネタがまとまり次第文章化して投稿するつもりですので、楽しんで頂けるかはわかりませんが、またお暇な時間を埋める種の一つにでも加えていただけると僥倖に存じます。では。


アオガネ  2016年07月02日(土) 02:37  208話 報告

こ、コトリバコだぁー!うわぁあ!
読みながらなんとなく予想っぽいものを立ててたものの予想を遥かに上回る最上級に恐ろしいものだったでござるの巻。これでハッカイとか言われたらどうしようかと怖くて夜も10時間しか眠れそうもありません。

でも呪いだろうとえーりんなら何とかしてくれる、そう信じてる。

話は変わりまして、まだ梅雨だというのにこの暑さです。
熱中症などに気をつけて、頑張ってください。

返信:ほりごたつ 2016年07月02日(土) 07:12

>アオガネ様
ご感想ありがとうございます。

ご存知でしたか、持ち込まれたのはメジャーではないけど怖い都市伝説のあれ、コトリバコでした。
イッポウ~ハッカイまで段階があるそうですが話中の箱は果たしてどのくらいなのか。

困った時の八意先生、今回もえーりん万能説でいくのか、その辺も練りつつ続きを書いていきますので、10時間と言わず20時間でも30時間でもゆっくりと寝てお待ち頂けると幸いです。

労い感謝、熱中症は馬鹿に出来ませんからね、お互いに注意いたしましょう。
それと他に予想されていたとのことですが何を考えておられたのか、結構気になるところです。


抹茶ん。  2016年06月07日(火) 00:10  205話 報告

更新お疲れ様です
そしてこちらはお久しぶりですね
相変わらず読み応えある文章で読んでいると時間が経つのを忘れてしまいます
これからも偶にでも自分の楽しみを書いて頂けると幸甚です

返信:ほりごたつ 2016年06月07日(火) 00:46

>抹茶ん。様
ご感想ありがとうございます、そしてご無沙汰しておりました。

久しぶりに書いてみましたら短く纏まらず余計に冗長な物となってしまいましたが、それを読み応えありと良いように仰って頂けるとは、素直に嬉しくありがたい事にございます。

実際のお仕事もPS4内で薪の王になる系のお仕事も落ち着いたので、またちょいちょい書いていこうかと考えておりますので、また更新できた際には手待ちの合間にでも使って頂けると欣幸の至り。


BNKN  2016年02月28日(日) 09:04  204話 報告

更新お疲れ様です。

乙女魔理沙ですね。
見えないところで一生懸命なところが可愛いです。
符名に恋とか付けちゃう位ですからこれくらい少女してるのが似合ってるって感じでしょうか。
(11行省略されています)

返信:ほりごたつ 2016年02月28日(日) 11:43

>BNKN様
ご感想ありがとうございます。

人知れず努力してチョコを練り、出来上がったらきゃははと喜ぶ魔梨沙。ならぬ乙女魔理沙でした。
恋符だったり邪恋だったりと可愛い符名やをつける彼女なので、それっぽい少女らしい事もしているかなと。スペカ以外でも恋色マジックだったり恋色マスタースパークだったりテーマ曲にもそれっぽい名前がついてますので、本人にもそれらしく動いてもらいました。
古道具屋さんからのお返しはどうなるんでしょうね。私のイメージする店主が動くのであれば、元ネタのヴァレンティヌス氏の薀蓄を語ってから何も書いてないカードを送るとか、少し抜けたお返しをして怒られたりしそうです。

あっちの紅白はイベント内容には興味なさそうですね。
初期茨のがめつい巫女さんならイベントで集客して稼ごうとか考えるかもわかりませんが。
書籍は単行本派なので最新話までは追いつけていませんが、チラ見したモブ狸の可愛さには既にやられています。揃いの二ッ岩羽織り、欲しい。

そして誤字報告までありがとうございます、早速修正致しました。


錫箱  2016年02月09日(火) 22:57  203話 報告

 ……流鏑馬ってすばらしい。
 更新お疲れ様です。今回も美味しく戴きました。

 冬とはいえ、そこに親しい人が居れば暖かいものだろうと思います。逆をいうなれば真夏でもずっと独りで居れば心が寒々しくなっていくような。冒頭の「暖かさ」のくだりから感じました。

(6行省略されています)

返信:ほりごたつ 2016年02月09日(火) 23:45

>神道の男様

ご感想ありがとうございます。
新年一本目、ですが、年始から一月ほど過ぎたので年始参りではないけれど新しい年らしい行事のお話。季節らしいお話って事で流鏑馬でした。美味しいと仰って頂けてなによりです。

肌寒いからこそ余計に感じる人肌の暖かさ、ありますよねこういうのって。同時に夏でも感じる孤独の寒さ、これも理解出来る感覚です。神道の男様、良い詩人ぶりで正しく妬ましいですな。

体験者は語る、これ以上の怖いを伝える言葉はありませんな。

さて、源氏の皆々様ですが確かに人外ばっかりいますね。八艘飛びで有名な九郎さんや、四天王を引き連れて鬼やら土蜘蛛退治して回った頼光さん。頼政さんもぬえちゃん退治してみたり、平家全盛の世の中で名を上げて清盛から信頼を得ていたりと、人外じみた源氏の者らしさがある気がします。
余談ですが、ぬえちゃんが変じたお馬さんの木の下は頼政の馬ではなく倅さんのお馬さんです。ちょっとしたトリビアとしておひとつ。

そうして最後は正体不明と存在不明瞭、曖昧三昧な三人での弾幕ごっこ、争う三人の細部を描いちゃいませんが楽しそうな雰囲気だと仰って頂けたのは非常に嬉しいです、ありがとうございます。

そう、映姫様は肩パットの目立つ長身スレンダー美人すぎる(返しのご挨拶)
ではでは。



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