家出人、別名「歴史の観測者」
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作者:未来で勘違い
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投稿話順全話感想
ヰ宮まいみ 2026年06月23日(火) 06:19
良い作品に出会えました。
話ごとに異なる空気の匂いを感じますね。貧民街に積もる砂ぼこりと泥、それを絵の具とブレンドした匂いだったり、古書と遺跡、謎めいた童歌の古びた村に、静かなロマンの興奮を乗せた匂いだったり……。最新作なんて産業革命じみた、黒煙のけむったさと工業製品の匂いまでしてきました。
葬式に突撃していく頭のおかしな女にも笑わさせていただきましたが、私はやはり最初の2エピソードが好きですね。
絵画と歴史という、日常あまり触れ合わないものだからこそ、少しばかり特別な魔力が籠もっていた気がします。さる国々の歴史にも、がっつりと根の深い部分に食い込んでしまっていたことに可笑しさと旅人の神秘性を感じましたし。
最終話はまだ読まずに取っておいてあります。
次話がどんな趣向になるのか、楽しみにさせていただきますね。
ろろろー 2026年06月22日(月) 11:18
劇場は笑わせて欲しくて行くものだから
彼女が届けたかった人に届いているんだろうか
自分一人で現場回りするよりも稼ぐなり自伝なりで門戸広げて
弟子にドサ回りさせた方がいろんなひとに届けられるってことだろうか
M.M.きゅーん 2026年07月07日(火) 20:19
現代の知識人達はコンプラコンプラ言いますが、お笑いって本来否定や愚弄、差別などのどうしようもないネガティブなモノから生まれるんですよね。でも、本来はそれをネガティブで終わらせるためのものではない…どうしようもない現実を「ま、いいっか」「しゃーねえなあ」って笑って流せるようになる為の芸なんですよね
匙加減や言う人の振る舞い一つで侮辱や言葉の刃にもなるのは分かりますが、芸風に対するバッシングや落語家の禁演目録なんかには憤りを感じる時がありますねえ。社会風刺で活躍を始めた彼女の未来に幸あれ!(後世のフラグ音)