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ああ ID:584zUB8g 2020年07月17日(金) 02:50 (Good:3/Bad:5) 76話 報告
どうも帝国人ってルドルフの軛から逃れられてないように思える。ゴールデンバウム朝を扱き下ろして、帝政の末路を見ていながら後継国家は結局帝政という。
ラインハルトなんか実力云々言いながら最後まで爵位名乗ってる。フォンを捨てた尚書が二人いるんだし、旧体制と決別したいならそれに倣えば良かったのに。
貴族制度残すにしてもペクニッツ家を公爵って間接的にゴールデンバウムの血を認めてるようなものじゃん。
DEEPBLUE 2018年12月19日(水) 03:04 (Good:2/Bad:0) 76話 報告
色んな銀英伝の投稿を見てきましたが一番だとずっと思ってます。戦争だけじゃなくその後の世界を別の物語として描いていて
ありくい ID:GvmTY0Is 2018年05月14日(月) 02:13 (Good:2/Bad:0) 76話 報告
銀英伝が再アニメ化するにあたって銀英伝の二次創作を色々読みましたが、この話が一番好きです。ヤン達が、銀英伝が本当に好きなんだなぁと思いました。原作者の方は続きを書かないと仰っているので原作者の方の中の銀英伝の歴史がどうなっているかはわかりませんが、この仮定未来はあの世界の未来の理想形の一つだな、と思いました。周囲に嫌われっぱなしだったオーベルシュタインも見方を変えると評価も変わるんですね、びっくりしました。原作を読み返したくなる二次創作だと思います。
桜月 ID:0mQbGt9o 2016年03月27日(日) 14:55 (Good:3/Bad:0) 76話 報告
数年前から小説の存在を知っていましたが、原作を元にしたとはいえ、自分が知っている銀河英雄伝説と異なっていたら…と思うとなかなか拝読することができませんでした。
それが今になってふと拝読してみようと思い、手に取ったら…もう止まらなくなりました。二日かけて読了しました。
私はヤン派なので、このように彼の思想が敵味方関係なく広がっていったのはとても嬉しく思います。
あと最後の詩を読んで、彼が幸せになっていて良かったと。
また時をおいて読み返したら違う感想が出てくると思うので、また読み返したいと思います。
桜月 ID:0mQbGt9o 2016年03月27日(日) 14:54 (Good:0/Bad:0) 76話 報告
数年前から小説の存在を知っていましたが、原作を元にしたとはいえ、自分が知っている銀河英雄伝説と異なっていたら…と思うとなかなか拝読することができませんでした。
それが今になってふと拝読してみようと思い、手に取ったら…もう止まらなくなりました。二日かけて読了しました。
私はヤン派なので、このように彼の思想が敵味方関係なく広がっていったのはとても嬉しく思います。
あと最後の詩を読んで、彼が幸せになっていて良かったと。
また時をおいて読み返したら違う感想が出てくると思うので、また読み返したいと思います。
ケット ID:BCSrzBYo 2015年12月25日(金) 01:58 (Good:1/Bad:0) 76話 報告
この時間まで、巻を置くあたわず。
それ以上の感想は蛇足でしょう。
リッケン 2015年05月27日(水) 09:43 (Good:3/Bad:0) 76話 報告
ラインハルトが亡くなった後の出来事を丁寧に描写していると思います。
本当にこの銀河英雄伝説を愛していらっしゃるのだなぁと感じました。
aiper01 ID:5hChnBoo 2015年02月01日(日) 03:42 (Good:3/Bad:0) 76話 報告
fateとのクロスからこちらの作品を知りましたが・・・・いやすさまじいですね。
なにせ今までの銀英伝の2次小説では原作知識を持つオリキャラがヤンやラインハルトをディスりながら無双するような作品しか知りませんでしたから。
しかしこの作品は戦闘シーン皆無でありながら誰もが望みそうな銀英伝後日談、このような作品は原作者本人ですら書けないでしょうねw。
作者様の銀英伝という作品に対する深い知識と愛情に感心しました。
シン ID:9ZAgYbvI 2014年08月16日(土) 10:07 (Good:0/Bad:0) 76話 報告
最高の作品でした。読んで涙を流す作品なんてなかなかないです。
返信:白詰草 2014年08月16日(土) 21:09
ご感想をありがとうございます。身に余る賛辞をいただき、重ねてお礼を申し上げます。
MISAKO 2013年06月24日(月) 06:21 (Good:1/Bad:0) 76話 報告
完結おめでとうございます。
立憲君主制への移行を無事終えたところでおしまい。原作だと、帝国の行く末が結構危ないなあ、と思っていたので(国が分裂する恐れは大いにあったと思います。主にラインハルトの遺言のせいで)、ハッピーエンドが読めて嬉しいです。
運命に翻弄された、もうひとりの黄金樹の末裔、エルウィン・ヨーゼフも幸せになれたのか、よかったな、と思いました。
-追記-
同じ紅白の薔薇でプロポーズしても、ここまでの違い……タイミングが重要だったのですね。
返信:白詰草 2013年06月24日(月) 19:11
ご感想をありがとうございます。力あるものが治めればいい、って一歩間違うと、七元帥が割れて、泥沼の内乱になりそうな言葉です。しかし、『民意に選ばれた力のある者』という方向に帝国内の考えをシフトしていけば、象徴君主制民主主義への移行も、二代ぐらいで可能かなと思います。
アレクとカザリンの結婚も、政略的な部分が多々ありますが、長く友情から愛情を育み、為人を知り尽くして、紅白の薔薇で温かな心を称え、二家の和合を呼び掛ける。タイミングとプロセスが大事です。アレクはポプランの弟子ですが、カザリンの生徒でもあるのです。
そして、エルウィンが亡くなる頃には、ゴールデンバウムの末裔って今さら言っても、一杯いる状態で、血を云々はナンセンスになったのです。
今まで、あたたかなご感想をありがとうございました。