【不特定】小さな事件から巨大な陰謀へと繋がっていく話
原作:オリジナル作品
主人公が些細な出来事や小さな事件に巻き込まれ、その際に小さな違和感を感じ調べていたら、国家や組織の陰謀が関わってた。
みたいなストーリーの展開がある小説をお願いします。
【除外条件】
・上記のストーリー展開が主軸ではない話。
(「陰の実力者になりたくて!」だと、上記のような展開ではあるものの、それが主軸ではなくあくまで主人公と周りのすれ違いの「勘違いもの」が主軸となるので、除外)
・主人公最強系
・二次創作
該当作品
・エリスの聖杯
・ロスト=ストーリーは斯く綴れり
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泥水
ロスト=ストーリーは斯く綴れり
https://ncode.syosetu.com/n6161h/
これとかぴったり当てはまるのではないでしょうか。
完結済みなので安心して読めますし読み応えもばっちりです。
煙の鏡
泥水さん、ありがとうございます!
忘れてましたが、既読済みでした。すみません。
「魔術を出力するまでの過程を速くする技術」の論文の完成を目指す主人公、というのが設定の細かさを物語っていてすぐ好きになったのを覚えています!
ただ個人的には物語が進むにつれて、読者的に解決してほしい課題が解決されずに横槍が入って有耶無耶になったままその章が終わる、ということがあって、そこだけ残念でした……。
泥水
既読済みでしたか・・・なんかすみません。
消化不良なとこはありましたけど面白い作品でしたよね。
該当しそうなのをもう一つだけ思い出したので紹介しておきます。でも少しだけ条件からそれるかもしれません。
こちらも有名なのでもしかしたら読まれてるかもしれませんが。
ラグランジュ ―漆黒の傭兵と古代の太陽―
https://ncode.syosetu.com/n7307ck/
既読済みだったらすみません。
Paradisaea
絶体絶命悪役令嬢
https://ncode.syosetu.com/n5721dv/
前世の記憶を取り戻した私だったが、それは学園追放と婚約破棄を婚約者の王子から言い渡されたショックによるものだった。このままでは、暗い未来が待っている。私は絶体絶命のこの状況を覆すため、王子へ「異議あり!」と叫んだ。(あらすじより)
ゲーム知識を駆使して冤罪を晴らした主人公だったが、バタフライエフェクトというべきか、事件が事件を呼び、いつしか原作の枠を超えた陰謀の渦中へ。