【不特定】黒の組織と公安はツーカーの仲
原作:名探偵コナン
黒の組織に関する公安の活動で、刑事課からは事件の証拠を取り上げ、自分達が少しでも関われば事件はなかったと隠蔽しています。事件は「なかった」としているのですから、後で「黒の組織の行った犯罪」と出すことはできません。
降谷は潜入捜査で色々と情報と証拠を集めようとしていますが、日本では潜入捜査は違法なので、入手した証拠は裁判で使うことはできません(違法収集証拠排除の原則)。最近になりトクリュウの捜査で仮装身分捜査が導入されましたが、その範囲は限定的で、降谷が作中で行っているようなものは対象外です。
公安は専属の検事を抱えてはいますが、日本の裁判は基本公開、判決は全部公開する義務があります。一部の二次小説にあるような秘密裁判はできません(憲法第82条)。
つまり、コナン原作で行われている対黒の組織の公安の活動では、これっぽちも組織を追い詰める効果がないのです。
むしろ公安と組織はツーカーの間柄で、組織の尻拭いを公安が行っていると見る方が自然になります。公安のメリットとして、邪魔者の処分を組織が行えるほか、ゼロの予算が使い放題です。
ということで。
1 組織と公安が実はツーカーの仲で、公安が黒の組織を捜査しているのは建前、本当は潰すつもりがない。まともな捜査官は組織に消されて、降谷も公安で権力を振い放題の現在の立場を気に入っているので、本気で組織を潰す意図はない。
2 現状黒の組織を法的に潰す捜査が何一つ行われていなくても、ウルトラCなアクロバティックな手段で組織を追い詰める(違法収集証拠排除の原則の適応外3つの条件を並べるなど)。
いずれかの話を探しています。
【除外条件】
台本形式。仮面ライダーや戦隊などの特撮物とのクロス。
タイトルは忘れたけれど、黒の組織は各国のスパイ養成学校だった、みたいなPixivにあった話。
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wataame
お探しのものの場合、コナンFBI降谷の厳しめで検索すると出やすいかと
Alice in Bloody Land
https://www.pixiv.net/novel/series/10464010
1寄りのストーリー。「警察庁組織化計画」が1話目に発動します
「宵闇の海」みたいに、降谷の潜入捜査は組織の実態解明と裁判で使える証拠をとれるかの確認であって、合法的な証拠の確保を目的としていなかったとする、2寄りの作品もありますね