タイトル | 救われぬ者に救いの手を。~~NOUMINが行く~~ | 小説ID | 134801 |
原作 | NARUTO | 作者 | オニギリ丸(花束には海苔を巻いて) |
あらすじ | 昔々(と言っても然程も昔じゃありませんがね)あるところに、年がら年中畑耕して野菜の世話したり、鈴蒔きから稲刈り、そして藁を編んで草履を作ったりして生活を送っている物珍しき若者(然程若くもありませんが、便宜上言わせてください)が居りました。 その若者は電気製品を使ってないわけではなく、むしろ主婦のように使いこなしていましたが、ある日、NARUTOというアニメを見て思いました。 「私がもしこの世界に行けるのなら、この世界で救いなき者に手を差し伸べたい。何故、天災と呼んでも遜色がない化け物を命と人生を犠牲にしてまでもその身に封じ込めているというのに、疎まれ、蔑まれ、害されなければいけないのだ。ならば、私が手を差し伸べようではないか」 『よかろう。ならば、お主をNARUTOの世界に送ろうではないか。望みを言え。その望みと、儂が幾つかの選別と共にお主をNARUTOの世界に導こうぞ。しかし、心せよ。お主が行くのはNARUTOであり、NARUTOではない世界ぞ。故に、お主が責任を持って導くとよい』 「私の望みは、全ての尾獣の力をこの身に宿すこと。もう一つ言わせて貰いたい」 『よいぞ』 「もう一つは、過去未来において存在する全ての術を私に授けてほしい。その全てを身に付ければ、恐らく私はそこから更に新しき術を産み出せる筈だから」 『曇りなき守護の欲望だな。よかろう。お主はその心より曲がることなきようにさせてもらうぞ。では、守護をする中で恋をするも良いし、ゆっくりと心癒すも良い。お主には、救いなき者に救いの手を差し伸べる必要があらば、儂の方から連絡を寄越そう。「何故私にソコまでするのだ?」ほれ、お主は今まで我が孫らを助けてくれたのでな、儂とて感謝しておるのだよ。我が名はガイア。この星の神霊ぞ。故に、お主が助けた動物ら全ては我が孫なり。我が孫を幾千、幾万と手厚く助けてくれたのだ。故に星の神霊としての任を一時に忘れて、只の爺としてお主の願いを、祈りを聞き届けようぞ!』 そうして、若者は異世界へと旅だったのです。 ※この作品は気分次第で更新するので、すぐに読みたい方はブラウザバックをお薦めします | ||
タグ | NOUMIN 生きる災害 ハーレム 原作改編 独自解釈 拡大解釈 チート 尾獣は気の良い隣人 主人公現人神 | ||
必須タグ | R-15 ガールズラブ オリ主 神様転生 残酷な描写 クロスオーバー |
掲載開始 | 2017年09月22日(金) 22:00 | 話数 | 連載(連載中) 1話 | UA | 4,659 |
最新投稿 | 2017年09月22日(金) 22:00 | しおり | 5件 | お気に入り | 43件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 2,340文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 2,340文字 | 総合評価 | 43pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:1人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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