タイトル | Dies irae(別世界) | 小説ID | 166136 |
原作 | Dies irae | 作者 | 機械龍 |
あらすじ | シャンバラで水銀の蛇と黄金の獣、そして永遠の刹那が戦い、黄昏の女神が座についた世界とは別の世界の話。 ドイツはソ連と戦争をしていた。そのきっかけは小さなものだったが、それが発展し、世界を巻き込む巨大なものとなった。両国は戦争に勝つために、軍事力の他に魔術力も磨いていた。その賜物として生まれたのが聖遺物。人間を取り込み、その人間の渇望を歪んだ形で叶える、魔法の道具。ドイツにはそれの扱い方を最初から知っていたカール・クラフト=メルクリウスという人物がいたため、沢山の聖遺物を所有することが出来た。その甲斐あってか、表向きでは別の大国が介入し、ドイツは敗戦国ということになったが、表には出ない裏の魔道の面では圧勝ということになった。これは、そんなドイツに生まれた聖遺物の使徒の集団、聖槍十三騎士団黒円卓の物語。 人物紹介 ロートス・ライヒハート:主人公。日本にいた時に藤井蓮を名乗っていた。聖槍十三騎士団黒円卓に所属し、首領、副首領、首領代行に次ぐ副首領代行という役職に就いている。聖槍十三騎士団黒円卓第十四位。ツァラトゥストラ。 ラインハルト・ハイドリヒ:本編と変わらず、聖槍十三騎士団黒円卓の首領であり、カール・クラフトの親友。 聖槍十三騎士団黒円卓第一位メフィストフェレス。 カール・クラフト:本編と変わらず、聖槍十三騎士団黒円卓の副首領。記憶喪失。聖槍十三騎士団黒円卓第十三位メルクリウス。 櫻井螢:ロートスが日本にいた時に知り合った日本人。聖槍十三騎士団の日本支部に所属していた。現在はドイツにある本部に所属している。日本支部にいた時は副支部長をしていた。聖遺物を所有している。聖槍十三騎士団黒円卓第五位レオンハルト・アウグスト。 遊佐司狼:ロートスの旧友であり、親友である。日本人。聖槍十三騎士団には所属していないが、聖遺物は所有している。ゲオルギウス。 ヴェヴェルスブルグ城:黄金の髑髏の城ではなく、普通の城。聖槍十三騎士団黒円卓の皆が生活している。 | ||
タグ | |||
必須タグ |
掲載開始 | 2018年08月15日(水) 17:20 | 話数 | 連載(連載中) 4話 | UA | 3,135 |
最新投稿 | 2018年08月25日(土) 13:52 | しおり | 1件 | お気に入り | 11件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 11,676文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 2,919文字 | 総合評価 | 11pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:1人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
|