タイトル孤独な蛇は、平淡な樹木の夢を見るか小説ID178797
原作ハリー・ポッター作者藤猫
あらすじその子どもは、特別だった。その、小さな箱庭の中で、特別であった。
けれど、ある時、その小さな箱庭に、自分と同じ特別な力を持った少女がやって来た。

「誰もがある種、特別であり、平凡でしかない。君は、誰かの特別になれるといいね。」

樹木のように静けさを好む少女は、その蛇にそう言った。


トム・リドルが違う結末をたどれる話が読みたくなってしまって、唐突にかきだしました。続けばいいなあと願いつつ、書いてます。
というか、現在連載中の話に悩みすぎて、違う話を息抜きに書きたくなってしまいました。
幸福な終わりがあればと、願っています。
タグトム・リドル 摸造 祖父母世代
必須タグオリ主 残酷な描写
掲載開始2019年01月01日(火) 02:49話数連載(連載中) 15話UA79,916
最新投稿2022年04月11日(月) 01:43しおり676件お気に入り1,760件
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