タイトル≪雷電王≫は勇者である ―白い男の章―小説ID207437
原作結城友奈は勇者である作者姫竹猟奈
あらすじ――――神世紀298年。7月10日。
世界滅亡の危機の中、ひとりの勇者が、その命を世界に捧げんとしていた。
ああ、もしも。もしも。この絶望の戦場で、この絶望的状況で。誰かが、手を差し伸べてくれたら――――!!

――――ふたりの“ともだち”の夢見の祈りが、その時、世界の枝葉を分岐させる。
これは、無かった筈の世界のはなし。あり得ざる、しかし、こうであったのかもしれない時空のはなし。
夢想の邂逅――――クロスオーバー。ひとは、妄想の産物と呼ぶのだろう。
しかし、これは、その妄想が成就してしまった、分岐の果ての世界なれば。御伽噺の具現なれば。せめて、こんな夢があったのだろうと、どうか笑って読んでほしい。

さあ、喝采せよ。喝采せよ!雷鳴を、耳にするたび思い出せ。――――雷電王が在ることを!
タグ黄雷のガクトゥーン 紫影のソナーニル 漆黒のシャルノス 鷲尾須美は勇者である IF世界線 独自解釈 ニコラ・テスラ リリィ・ザ・ストレンジャー The M なんでも許せる人向け スチームパンクシリーズ
必須タグ残酷な描写 クロスオーバー
掲載開始2019年11月18日(月) 00:40話数短編 1話UA695
最新投稿2019年11月18日(月) 00:40しおり0件お気に入り5件
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