タイトル | Muv-Luv Alternative Plantinum`s Avenger | 小説ID | 212501 |
原作 | Muv-Luv | 作者 | セントラル14 |
あらすじ | はじめは"元の世界"に還りたいと願った。 だがそれは叶わず、戦いが突きつけられる。 戦いに身を任せ、戦い、戦い、戦い続けた。資源、食料、ヒト、全てをすり減らしながら。 いつ死んだ? 何処で死んだ? はじまりに戻っていた。 そこでも戦い、戦い、戦いだ。戦いに明け暮れるが、そこでは全てを失った。全てだ。 力があっても、知識があっても、覚悟がそこにはなかった。覚悟がなかったから失った。厳しく生きる術を教えてくれた教官、名を明かすことが許されない先任、訓練部隊から一緒だった仲間たち、そして、愛する人。 全てを失って手に入れることができたのは、人類に残された時間の延長だった。そう、誰も頼らず独り藻掻き足掻き苦しむ人が言った。 それでよかったのか? まだ出来ることがあったのではないか? もし叶うのならば ──────俺は嫌だ。俺は戦う、戦いたい ──────だったら一緒に戦おう、タケルちゃん。でも、これが最初で最後だよ ───────────────────────────────── マブラヴ オルタネイティヴの世界を戦い抜いた白銀 武。 計画達成の代償に部隊の先任や仲間たちの死、そして、幼馴染であり計画の要である鑑 純夏を失ったことを悔やむ。 元々は異星起源種であるBETAとは無縁の世界にいた、極普通の少年だった彼は、大きな代償に得た数十年という時間と、この大業を成し遂げた名も明かされない英雄たちのためにも戦い続けたいと願う。そして、この大責を恩師に押し付けるのかと。 しかし、世界は彼を解放し、元の世界へと帰還させようとしていた。 そんな時、鑑 純夏が彼の言葉に応じたのだ。 「もし、またやり直せるのなら、どうするのか」と───。 | ||
タグ | Muv-Luv Muv-Luv Alternative TE マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ トータル・イクリプス 帝都燃ゆ 独自設定 独自解釈 戦術機 オリキャラ | ||
必須タグ | R-15 残酷な描写 |
掲載開始 | 2020年01月22日(水) 11:00 | 話数 | 連載(連載中) 55話 | UA | 157,273 |
最新投稿 | 2022年09月19日(月) 21:00 | しおり | 406件 | お気に入り | 1,126件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 363,475文字 | 感想 | 43件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 6,609文字 | 総合評価 | 2,034pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆8.44: 投票者数:65人 (平均評価☆8.28 加重平均☆7.17)
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