タイトル飼殺の檻・九と一つの呪いの話小説ID259950
原作ファンタジー / 冒険・バトル作者アークフィア
あらすじ 親しい誰かと笑いあって、時にはケンカをして。次の日には仲直りをして、そうしてまた笑い合う。
 ──そんな当たり前が、いつまでも続くと思っていた。



 あらゆる【超常】を護り、逆にそういったものに護られていた世界。
 世界が悲鳴をあげるまで、確かにそこは【幸せ】で満ち溢れていた。

 ───だからこそ。余りに呆気ない崩壊は、人々に等しく恐怖と絶望を刻みつけた。

 たった一つの『災い』によってあらゆる【超常】が駆逐された世界。
 神様も悪魔も天使も幽霊も妖怪も仙人も超人さえも、ありとあらゆる【超常】がどこにも見当たらなくなってしまった世界。

 代わりに残されたたった一つの【災い(超常)】は、余りにも残酷で、余りにも容赦のないものでしかなく。
 人々は頼るものもすがるものもなく、ただただ陰鬱とした日々を生き続けていた。



 ───物語は、そんな【不幸】に襲われながらも、懸命に明日を掴もうとする人々の姿を写す所から始まる。



※カクヨム様にも投稿させていただいております。
※なんか外伝始めました。
話数にreと付いてるものは雰囲気が違うのであわなければ飛ばして頂いて構いません。
タグポストアポカリプス 殺人鬼(という名前のなにか) 主人公最強 一部コメディあり 一部転生要素あり クトゥルフ神話
必須タグR-15 残酷な描写
掲載開始2021年06月02日(水) 23:21話数連載(連載中) 17話UA550
最新投稿2021年06月21日(月) 23:23しおり1件お気に入り3件
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