タイトルいつかきっと、その牙で愛して 〜普通のJKはクラスメイトの美人吸血鬼を餌付けしたい〜小説ID274723
原作現代 / 恋愛作者亜星
あらすじ“あの子がまたいつか、あたしの血を吸いに来たら。 今度こそ受け入れてあげられるだろうか?”

友人として隣にいるあたしの胸の内を吸血鬼の彼女は多分知ることはないと思う。

吸血鬼に餌付けすることになった普通の女子高生のあたしと
あたしに餌付けされることになった血を吸いたくない吸血鬼。

彼女に血を分け与える約束をしたあたしの平凡で普通であることを課した日常は
誰の目をも引いてしまう彼女のそばにいることで 徐々に崩れていってしまう。

ただただふたりで過ごしたいだけのささやかな日々は
次第に古き血の宿業に侵されていく。

血の匂いに誘われるように忍び寄る黒い影。
ふたりはその手を払い除ける事ができるだろうか?


タグ伝奇 吸血鬼 百合 ローファンタジー JK 女子高生 恋愛 批評募集 女主人公 スクールラブ
必須タグガールズラブ
掲載開始2021年11月29日(月) 12:00話数連載(連載中) 20話UA2,107
最新投稿2021年12月14日(火) 16:28しおり26件お気に入り40件
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