| タイトル | 狐人と物狂いの帝 ~二人で一人の安倍晴明、仇を探す旅路にて空海と出会い、暴悪無双の上皇と相対する事~ | 小説ID | 379870 |
| 原作 | 歴史 / 文芸 | 作者 | 木下望太郎 |
| あらすじ | 安倍晴明は二人いた。二人で一人の双子。その片方は、誰の目にも映らない妖。 セイメイの名は二つある。史料には晴明、説話には清明。幼名も同じく二つ、童子丸と尾花丸。 一つの伝承に二つの名前。それが示すところは一つ――安倍セイメイは二人いた。その片方は母の血を濃く引いた、目に見えぬ狐の妖。二人で一人の双子の兄弟。 史料と説話、伝承を元に再構成し、全く新たな解釈で綴る安倍晴明奇譚。 ――その双子は妖(あやかし)の子、狐畜生との混ざりもの。人の姿をした兄と、狐の姿をし、人間の目には映らぬ弟。半分人間半分妖、どこにも行き場のない兄弟。 陰陽師に彼らは追われ、母は討たれた。母の仇は賀茂忠行――後に安倍晴明の師と語られる男――。 仇を追う旅の中で兄弟が出会うは、後に乱を起こす藤原純友。陰陽術を操る謎の男、貞明。協力を申し出る彼らが引き換えに持ちかけたのは、とある「神器」の強奪だった。 やがて兄弟の前に立ちはだかるのは、かつて死したはずの弘法大師『空海』。そして「暴悪無雙(ぼうあくむそう)」「悪君の極み」の名を残す上皇『物狂いの帝』。 彼らは敵か味方か、そしてこの旅の結末は――。 ここに描かれるのは、神秘の幕に包まれた謎の大陰陽師の姿ではない。 その双子は人間であり狐であり、妖でありどこにも居場所など無い。 この世のうちで、たった二人の安倍晴明。 | ||
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| 掲載開始 | 2025年07月01日(火) 07:34 | 話数 | 連載(連載中) 59話 | UA | 1,705 |
| 最新投稿 | 2026年08月13日(木) 17:12 | しおり | 3件 | お気に入り | 11件 |
| 開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 171,982文字 | 感想 | 3件 |
| 感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 2,915文字 | 総合評価 | 11pt |
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