タイトル視えざる船たちの記憶――特設監視艇第7光明丸航海記小説ID38262
原作艦隊これくしょん作者缶頭
あらすじ特設監視艇。徴用した漁船を始めとする民間小型船舶にわずかな武装と改装を施した洋上監視のための船。本土へと侵入する深海棲艦をいち早く発見・通報することが任務の彼女らには、電探も無ければ魚雷もない。
敵を見つけることは同時に見つかること。彼女達はひとたび敵を「見つけてしまえば」、「敵艦見ユ」との電文を発するのと引き替えに撃沈されることが宿命づけられている。太平洋上に設けられた哨戒ラインで今日も孤独な任務に就く彼女達は事実上の使い捨てであり、消耗品でもあった。
これは、そんな特設監視艇のうちのある1隻に起こった奇妙な出来事。
「視る」ための船はなぜ「視えなく」なったのか――?
タグ艦隊これくしょん 艦これ 女王陛下のユリシーズ号 最貧前線 海に生くる人々 オリキャラ 独自解釈 独自設定 批評募集
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2014年11月16日(日) 22:09話数連載(完結) 20話UA26,402
最新投稿2014年12月02日(火) 20:43しおり37件お気に入り291件
開示設定通常投稿合計文字数130,033文字感想23件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数6,502文字総合評価1,227pt
評価
(黒→赤)
調整平均☆8.84:8.84  投票者数:61人 (平均評価☆8.41 加重平均☆7.97)
評価
☆10:12
 
 
☆9:34
 
 
☆8:6
 
 
☆7:1
 
 
☆6:3
 
 
☆5:1
 
 
☆4:
 
☆3:2
 
 
☆2:1
 
 
☆1:1
 
 
☆0: