| タイトル | 闇金 ウシジマくん~令和版~ | 小説ID | 405979 |
| 原作 | 闇金ウシジマくん | 作者 | 梅酒24 |
| あらすじ | 本作は、「両津勘吉がデスノートを拾った世界」を軸に、その裏側で暗躍する闇金融業者・丑嶋馨の視点をより深く掘り下げたクロスオーバー作品である。すでにデスノートを手にした両津勘吉が金と権力を手に入れつつある中、もう一人の“所有者”である丑嶋もまた、独自の論理でその力を使い始める。 丑嶋にとってデスノートは正義の道具ではない。 それはただの“利益を生む装置”だ。気に入らない相手、回収不能な債務者、邪魔な同業者――そうした人間を排除することで、カウカウファイナンスの収益は飛躍的に拡大していく。しかも殺害はすべて完璧なアリバイのもとで行われ、警察に疑われながらも決定的な証拠は一切残らない。 しかし、その異常な死の連鎖にいち早く違和感を覚えたのが両津だった。彼自身もまたデスノートを使う人間であるがゆえに、「同じ力を持つ別の存在」に気づいてしまう。表向きは警察官として丑嶋を追いながら、裏では自身の利益のために動く両津と、冷徹な合理主義で人を切り捨てる丑嶋。二人の思惑は交差し、やがて静かな頭脳戦へと発展していく。 物語はその対立軸を背景に、丑嶋が関わる債務者たちの人生を描く群像劇として進行する。 第一章「トレード王君」では、デジタル資産と投機に人生を賭けた若者の狂気。 第二章「生活保護ビジネス君」では、制度の隙間を利用して搾取される弱者の構造。 第三章「いただきパパ活君」では、歪んだ承認欲求と金銭欲が生む破滅。 第四章「声優学校君」では、夢を食い物にする業界の現実。 第五章「ゲーム開発君」では、成功と破滅が紙一重の起業の世界。 第六章「YOUTUBER君」では、数字と炎上に支配された現代の欲望が描かれる。 それぞれの物語で、丑嶋は冷静に人間の価値を測り、利用し、必要ならば“消す”。一方で両津は、その裏に潜む構造を嗅ぎ取りながらも、自らの利益のために完全な正義には立たない。 デスノートという絶対的な力を手にした二人の男。 一人は欲望に忠実な警官。 一人は合理に徹した闇金業者。 この物語は、「力を持った人間は何を選ぶのか」という問いを、金と暴力と現代社会の歪みを通して描いていく。 | ||
| タグ | ウシジマ君 デスノート こち亀 | ||
| 必須タグ | クロスオーバー | ||
| 掲載開始 | 2026年03月17日(火) 20:01 | 話数 | 連載(連載中) 2話 | UA | 423 |
| 最新投稿 | 2026年03月17日(火) 20:08 | しおり | 0件 | お気に入り | 0件 |
| 開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 6,461文字 | 感想 | 0件 |
| 感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 3,231文字 | 総合評価 | 0pt |
| 評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00:
|