タイトル星の棘に触れた少年 ――使徒聖第十二席、最前線で「恋」を分解する――小説ID413762
原作キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦作者雨風 時雨
あらすじ「――皆さん、下がってください。ここから先は、僕が引き受けます」
崩壊する戦場。一個師団を無に還した「化け物」を前に、少年は物腰低く、けれど絶対的な威厳を持ってそう告げた。
少年の名はアルゴ。天帝国最強の精鋭『使徒聖』の末席に座る、機械仕掛けの猟犬。
彼の皮膚の下に這う人工神経が、脳を焼くほどの熱を伴って加速し、世界を止める。
「……また、鉄屑。……増えても、同じです。すべて、バラバラに、してあげます」
対峙するのは、漆黒のドレスを纏った正体不明の少女。
彼女が指先を振るえば、目に見えぬ棘が空間そのものを分解し、帝国の最新兵器を原形も留めぬ塵芥(じんかい)へと変えていく。
少年は見てしまった。
眼帯の隙間から覗く、少女のひどく空虚で、吸い込まれそうなほどに澄んだ青い瞳を。
(――なんて、綺麗なんだ)
殺し合うことでしか繋がれない二人の、嘘だらけの聖戦が幕を開ける。
タグ原作崩壊 キッシング 恋愛
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト
掲載開始2026年05月26日(火) 00:01話数連載(連載中) 2話UA419
最新投稿2026年07月25日(土) 00:55しおり0件お気に入り6件
開示設定通常投稿合計文字数10,128文字感想1件
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